↓はツール・ド・フランスで現地取材をしている日本人記者が、世界各国の同僚たちから最近よく投げかけられる質問らしい。
「なぜ日本はワクチン無しでオリンピックをやろうとしてるのか?」
「選手・関係者たちのバブルが機能していないのはなぜ?」
「選手に陽性者も出てるようだけど、対策ができてないのでは?」
※殆どはツールに関する情報なのだが、一応そのソース↓
恐らく彼らの本音はこうだろう。
「ワクチン無しで強行するなんてバカじゃね!?。まぁ日本がどうなろうと知ったこっちゃないが、俺たちの国の選手にまで感染させないでくれょな」
「日本は管理が徹底しているイメージがあったけど、アメリカ人でも出来てるバブルができないようじゃ終わりだな…」
「どうやら陽性者の濃厚接触者もスルーらしいぞ。勘弁してくれよなぁ…」
つまり
そんな杜撰な下準備と管理体制の下で、もし仮に東京由来の変異株を世界中にバラ撒く結果になったら、その責任は取れるのか!?
ということである。
それに対する日本側の回答は明確である。
な~んも考えていません
それは菅首相の「オリンピックを通じて世界を一つにする」などの一連のコメントを聞けば明らかである。
氏の頭の中は東洋の魔女のブルマ姿でいっぱいであり、このようなシナリオは思い浮かびさえしない。
羨ましい限りである。
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