2023年9月18日月曜日

スマートウォッチ禁止なプールでの秘話

以前、日本のプールでスマートウォッチが禁止されているアホな理由を愚痴った↓
https://hoidostyle.blogspot.com/2023/07/blog-post_22.html

その解決策というか、あくまでもグレーな妥協策を以下に記す。

まずは、普段利用しているプールのロッカーキー用リストバンドと似たようなものをゲットする。

ちなみに私は運良くとあるルートで無料で入手できたが、この類のモノは通販などでも購入できる。

次に裏面(鍵を収納できるように二枚仕立てになっている)をウォッチの形状に合わせくり抜く。

ただ当初は、上図のようにウォッチのリストバンドを外して、自粛警察にも気づかれないように完璧にカモフラージュしようとしたのだが、どうもしっくり来ない。

むしろ↓でも、近距離から凝視されなければ気付かれないのでは?という結論に至った。

まぁ横から見ると↓みたいになってしまうのだが…

えにぃうぇい

繰り返すが、なぜこんな小細工をしなければならないのだろうか。というかこんな小細工を(閲覧者が殆どいない個人ブログながらも)公開しても大丈夫なのだろうか?
それはスマートウォッチはNGで、ロッカーキーのリストバンドはOKという二枚舌ルールかあるからだと個人的には考える。

そこで改めて施設管理者に問いたい。
「ゴムやシリコンの緩衝材でスマートウォッチを覆って他者に危害を与えない処置を施せばその使用を認める」とルールを改定することがそんなに面倒なのだろうか?
むしろ意味不明な昭和な基準に合わせて運営する方がよっぽど面倒な気がする。今後私みたいな面倒くさいクレーマーは増えることはあっても、減ることは絶対ないのだし…

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