6:00
昨日の残りのペーストを食べさせようとしたが全然食べない。
しかし私の指で拭って差し出したらペロペロ舐めてくれて、昨夜と今朝で一袋40gを完食しホッとする。
ただ他のカリカリやウェットフードさえ差し出しても嫌な顔をするので不安は尽きない。
食後は朝の日課(おしっこと狩り)に行ったようだが、今の状態ではカラスにも勝てない。いったい何処で何をしているのか…
12:00
無事に帰宅。
その後は昨日までと違い、日なたで昼寝をしていたので、栄養補給が奏功したのだろうか…。
19:00
スーパーで買ってきたマグロの刺身を差し出すも、小さく契った一切れだけ食べる。元気な時は刺身のラップを開ける音を聞きつけただけで一目散に駆け寄って来たのに…orz
その後シニア用のペーストをスプーンで与えると半袋(20g)食べたので、まだ生きる気力までは失ってないようだ。
今回の騒動で気づいたのは、猫は医者に症状を説明できないので、自分の健康状態は自分で判断しているということだ。そして恐らく死期が近いことも自覚しているのではないだろうか。例えば刺身の匂いを嗅ぐとこれまでの経験で一瞬食べようとするが、まず内臓が受け付けない。そしてその後に脳からも「食べても無駄。栄養補給すると死期が伸びて却って苦しむ」という指令が下るのではないだろうか。だから人間のように無駄な抵抗はせず、その時が来るのをじっと待っているような気がする。
そんなけなげな猫の姿を見るだけで私は涙を流し、益々切ない気持ちになる。
幸い、口で呼吸するとか目が半開きとかの状態ではないのがせめてもの救いだ。