2023年5月28日日曜日

ニコニコ現金払いの謎~その弐

ウーバーイーツで配達していて一番不思議に思うのは、現金払いのお客さんが意外に多いこと。

前回のその壱では言及しなかったが、レジなどでは敢えてスマホ決済はせず、現金払いに固執するのもまぁ理解はできる。恐らく情報漏洩とか他者の不正利用が怖い、あるいはただ単にスマホの操作が苦手なのだろう。

しかしウーバーイーツの場合、注文はスマホかパソコンでするしかないのだから、その時点でかなりの個人情報を放出している。つまり支払いだけを現金にしても今更ジローのような気がするのだが…

追伸

金銭授受によって発生する釣り銭間違いを期待したり、コロナ禍であっても(と言うかコロナ禍だからこそかな?)手と手の触れ合いを切望する輩については今回は除外するが、これが意外と結構いるんです。これらの件についてはいつか別の機会に…

2023年5月25日木曜日

ニコニコ現金払いの謎

クレジットカードや電子マネーで支払えばポイント還元がある。財布の中をこねくり廻して小銭を出し入れするめんどうもない。それに普段は全く小銭を持たない人間だからこそウーバーイーツ(釣銭用の備えが必要)をやって気付いたのだが、小銭って結構重たいのダょ。なぜそんな重たいものを日々携帯する必要があるのか…。
それに対し現金主義の人は「キャッシュレスだと使い過ぎてしまう」とか「不正利用や盗難が怖い」などの理由を挙げる。しかしスーパーのレジ前で観察する限り、現金払いの人に限ってレシートをその場でポイ捨てしている。現金払いで且つレシートがなければ、何処で何に使ったかを確認する手段はなくなるのだが…。あと現金払いの人ほど有料レジ袋を購入する割合も多いかな。小銭よりマイバッグを携帯した方が全然軽いのに…
あと私は毎月必ずクレジット会社の利用履歴をチェックし、項目別に家計簿も付けている。ただ家計簿と言っても最近の家計簿アプリはキャッシュレス決済は自動入力してくれるので、項目間違い(食品と酒を区分けするとか)を補正するくらい。それにその時点で自分が何にどれだけ使っているかや不正利用なども確認できるし、おまけのポイント数も家計簿に上乗せし、そのお得感を実感している。

えにぃうぇい

昔は(特に夜のお店などでは)現金払いの店が多かった。長財布の厚みや、財布そのもののブランドをこれ見よがしに自慢しているようなパイセンもいた。それに昔はこういう人々がいたから景気も良かった。「宵越しの金は持たない」みたいな発想が日本経済を後押ししていた。でもそういう時代は終わった。世の金持ちたちはエンクロージャー(囲い込み)を徹底している。ましてや我々貧乏人がこれ見よがしに札束を見せびらかすなんてのは…

それでも現金払いを続ける!?

追伸
巷ではスマホをお財布代わりにする人もいるが、私は断然ICチップのカード派だ。スマホはバッテリーや通信状態が切れたらそれで終わり。それにどんなにスマホが進化しても、カードの軽さや薄さ頑丈さには叶わない。ちなみに私は巷で財布と言われるようなモノは携帯していない。ダイソーのカード入れと小銭入れ(お札はその中に数枚の千円札を折り畳んで入れている)をウエストバックに入れている。

2023年5月20日土曜日

お惣菜の半額シールの罠

元々スーパーマーケットのお惣菜の値段は高い、と言うか敢えて高く設定しているような気がする。

あれは縁日の屋台と似たような、つまり雰囲気でついつい買ってしまう群集心理を上手く利用しているのではないだろうか。

故に、あの半額シールに惑わされて衝動買いするのはよ~く考えた方が良い。

餃子やコロッケなどは半額になってようやく冷凍モノと同等だったりする。


2023年5月14日日曜日

母の日にちなんで Maman la plus belle du Monde

 映画「八日目」の挿入歌。


元ネタはこちららしい。

Marino Marini - La più bella del mondo


翻訳などは「朝倉ノニーの<歌物語>」ブログを勝手にリンクさせていただく。

http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-653.html

えにぃうぇい

欧米人はこのような科白を何の躊躇もなく吐露できるが、日本人はなかなか言えない。

そして日本人が英会話力に弱い理由や、権力側に何も言わないのは奈辺にあるのではないだろうかとも思った。つまり言いたいことを率直に言えれば英会話力も格段にアップするし、これまで黙認していた自民党のダラダラ政策にも文句を言えるようになる。

くたばれ自民党!