2015年7月31日金曜日

国際電話

ガーミン台湾から留守電が入っていた。

しかし半分位は何を言っているのか判らない。

電話の文言と同じ内容をメールで再送してくれるようメールをしたが、果たして私の英文がジェシカに通じるのだろうか…

2015年7月30日木曜日

ZONDA到着

注文から約一週間で到着。
梱包もなにかとこまかくてうるさい日本人の要望に応えてきたからなのか頗る丁寧なり。

実際のモノについても振れもなくホッと一安心。

これで税金なども全てコミコミで¥40,000なのだから非常に良い買い物をしたと思う。

後日談
ただハブの回りがこれまでのより若干固い気がする。
カップアンドコーンの宿命なのだろうか。

一応玉当たりを少し調整してみたが変わりなし。
まぁシャフトを抜いてボール部分もチェックしてみれば良いのだが、何となく買ったばかりのモノを壊してしまいそうな気がして、どうしてもその気にならない。

もう少し、様子を見るつもり…









2015年7月28日火曜日

(投稿)国破れても山河は残る

法人税減税、労働基準の緩和、原発再稼働、カジノ誘致、特定秘密保護法、これらの中で私達の生活に直接恩恵をもたらすものはあるでしょうか。どれも国や大企業に有利な政策です。つまり「こうしないと国がダメになる」と説得され、何となくそうかもと錯覚するようになり承知しただけなのです。

しかしよく考えて下さい。先の戦争では国はボロボロになりましたが、私達の先輩諸氏は立ち直りました。つまり国がダメになっても、中世の戦国時代や帝国主義時代ではないのですから首を切られたり奴隷で売り飛ばされることなど全くないのです。むしろ旧態依然の老輩の方々を隠居させ全く新しいシステムへとバージョンアップさせられるのです。

オキュパイ運動、ジャスミン革命、香港のデモなどは、今までとは異なる国民参加型の政治システムを模索した運動と見ることもできます。私達も御上のいうことをもっと疑ってみても良いはずです。

幸い、日本には四季折々の季節、瑞穂の水と空気、…がたくさんあります。それに私達には元々勤勉さと手の器用さという名声が世界隅々まで行き渡っています。別にテレビの薄さや低価格路線で競争する必要など全くありません。他の誰も作れないような精密機器を作って世界に売り出せば良いのです。沖縄から基地をなくせば世界有数のマリンリゾートに変われます。


※草稿中…


2015年7月27日月曜日

無線キーボード&マウス

送料無料で¥1,620
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BO6RJT4/ref=pe_492632_159100282_TE_item
敢えて捕捉するが、無線式でキーボードとマウス(もちろんレシーバーも)のセット品である。

お店はEDION
※因みに、注文してから本家のショップはどうだろうと覗いてみると、型番がもう一つ上(09→10)のが¥1,580(送料無料)で売っていた。
スペック的にはどちらも似ているし、キャンセルするのも面倒なので敢えて09を買うことにした。
09の方が横幅が狭く(厚みは)て若干軽い。これが吉と出るか凶と出るか…

まぁ、開封済みなどの訳あり商品であるのは覚悟。
畢竟、普通に使えれば御の字。

…と、本来はここで終わるつもりだったのだが…

↓のようなモノを見つけ、急きょキャンセル。
http://www.amazon.co.jp/ELECOM-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-1000%E4%B8%87%E5%9B%9E%E9%AB%98%E8%80%90%E4%B9%85-%E3%80%90PlayStation3%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%80%91-TK-FDM063BK/dp/B00FIYCYFM/ref=sr_1_85?s=computers&ie=UTF8&qid=1437975057&sr=1-85

値段は¥1,309!
おまけこっちの方が作りは頑丈そうだし、文字入力も楽そうな気がする。

果たして、この判断が吉と出るか凶と出るか…

2015年7月26日日曜日

一年ぶりのスイム

今年の夏は8kg位の浮き袋を体内に装備しているので、タイム的には殆ど落ちていなかった。
しかし筋力がないせいか、一往復でヘトヘト…orz。
3.8kmどころか、500mだって泳げそうにない。

まぁ今年は塩素消毒をしに行くつもりでプールに行くことにする。

2015年7月25日土曜日

PCのキーボード御臨終

昨日のガーミンに続いて、ノートPCのキーボードが所々反応しなくなった。

コチラは¥25,000位で購入し、3年は持ったので良しとする。
それに、最近の外出先のお供は8インチタブレットばかりなので、ほとんど不便は感じない。
本体自体は普通に動くので据え置きパソコンで余生を過ごすことになると思う。

それにしても前から思っていたが…

ノートPCは一番先にキーボードが壊れるのがほとんどなので、最初からキーボードのないタブレットや、最近注目されるスティック型PCがやはり一番理に適っていると思う。

つまりキーボードやDVDドライブなどの周辺機器は、これまでのように交換のできない一体型ではなく、壊れて交換することを前提にした別個のモノと考えた方が後々のことを考えると逆に都合が良いということ。

などと考えていると、ついスティック型PCも欲しくなってきたので、もう寝る…

2015年7月24日金曜日

ガーミン御臨終

満身創痍ながらも、何とか使用に耐えていたガーミンがついに壊れた。

ボタンが剥がれそうになったところをコーキングで綺麗に覆うとしたのが逆にイケなかった。

亀裂などの隙間から入り込んだ汗が、これまでなら気圧の調整で気体となって適度に外部に放出されていたのが、コーキングを施したことによって逆に内部に籠ったままになってしまい、内部がヤラれたような最期だった。

当初、ガーミンに修理を依頼するのは、安倍が退散し円高になってからの予定だったが、残念ながらこの通り、安倍は未だに居座っており、円安傾向も相変わらず…

しかし、久々にガーミンなしで走ってみると、これが本当につまらない…。
以前は「スピードや負荷、心拍数は自分の身体で覚え、数えるモノだ」と思っていたのだが、慣れというのは恐ろしいものである。

結局、帰宅後速攻で修理依頼をした…。

その顛末は結構判りずらい点などもあったので、何かの参考になればと、いずれまとめて書いてみたい。

えにぃうえい…

右写真のガーミンはその役目を終え、新たなシリアルナンバーの代替品が無事に送られてくるものと信じつつ…
※今年は通販では悉く失敗しているので、「これは、壊れ過ぎなので$99で修理することはできない」などと突っぱね返されたりする悪い予感がちょっとだけするんである。








2015年7月23日木曜日

ZONDA購入

今現在、私のピナレロには脚がない。

完成車付属のMOst Challは通勤バイ子に譲ったままで、これが買い物やポタには頗るちょうど良い。
それに今年は本気で走りたいとは余り思わないし、「まぁクリアランス品で良いモノが見つかれば…」的な緩い考えで時折海外通販サイトを眺める程度だった。

で、最初に見つけたのが16日のPBKでの¥36,434!
しかし私はまだPBKで買い物したことはなく、荷物がいつ届くかは神の思し召し次第だったり、つい最近も円をユーロ(orポンド)に読み間違えられ、恐ろしい額の請求がきた事件などもあって、かなり悩んだ。
それでも結局はポチったのだが、ここは現在Paypalが使えず、また普段使いの楽天銀行カード(JCB)も使えない。※クレジットはVISAかMASTER(もしかしたらAMEXは使えるかも…)
そこで旧楽天カード(クレジット専用)を持ち出したのだが、これが翌日payment problemのメールが来て、更にはその数時間後にorder canceledされてしまった。
※捕捉:楽天銀行カードが有効になった時点で、旧楽天カードは使用不可となったらしい。またPBKの方でも値段ミスだったらしく、両者の利害(?)が一致してのキャンセルとなったようだ。
(ただ、twitterによると実際に買えた人もいた(私も一端はconfirmedされているし…))

そんな感じで、「逃した魚は…」の理屈で勿体ないことをしたと後悔していたのだが、それも束の間、今日wiggleで¥38,266の情報を入手する。

「まぁwiggleクオリティーならPBK価格プラス¥2,000位は良いかなぁ…」と自分をなだめ、躊躇することなく購入を決意した次第である。
http://www.wiggle.jp/campagnolo-zonda-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/
※実際はこれに消費税+手数料(38,266x0.6x0.08+200=¥2,037)が徴収されるはず…

あとは自治区からの便りを待つばかり…

久し振りに、郵便屋さんが待ち遠しい季節であ~る

2015年7月22日水曜日

白紙に戻し検討し

※一応老婆心ながら、「894に戻す遣唐使」

白紙撤回で終わりではない。

どうせ巷のほとぼりが冷めたころに、また適当なところから予算を回し、上乗せするんである。

それに、もっと前に気付いていれば旧競技場のリサイクルだって十分に考えられた。
遅きに失したという伊東豊雄氏のコメントが印象的なり。

無責任の連鎖は果てしなく続く。~丸山真男

2015年7月21日火曜日

(投稿)強硬策には強硬策で対抗

日本全国の大学生と教職員の皆さん、特に先般文科省から不要とまで貶された皆さん。この屈辱はストライキという形で晴らしてみてはいかがでしょうか。

その概要は以下の通りです。
行政府には人文社会学部系の統廃合や、式典での国旗掲揚・国歌斉唱の要請の撤回、企業には就職活動の簡素・短期化を求めます。もし彼らがこの要求を受け入れない場合は一切の就職活動とその企業への入社を一斉に拒否します。それでもダメなら、新規入学者を受け入れないなどの更なる強硬策に出ます。

またこれと同時に、秘密保護法や安保法案の廃止廃案を目指す団体とも共闘すれば、共感の輪は全市民にまで広がるでしょう。

もちろん現実はそう甘くないと思います。

しかし普通のデモでは全く動じない現政権には、もうストライキしかないとも思うのです。
向こうが強硬策に出るなら、こちらにも強硬策で戦う権利はあります。特に「世論など反対したことも三連休で忘れる」と揶揄された屈辱は決して忘れてはいけません。
若い皆さんの奮闘と結束力、行動力に期待します。

(川柳)戦争を火事にたとえて炎上し

テレビ番組内での首相の安保法案の説明が、ネット上では大爆笑の嵐となって…

2015年7月18日土曜日

(川柳)生ガキと喩えて逃げる悪あがき

後からなら何とでも言える。

ついでに、もう一つ

生ガキと喩えて逃げる元悪ガキ

2015年7月16日木曜日

2015年7月15日水曜日

(川柳)政治アラカルト

心臓の安保まとめてあんぽんたん
「越中富山の反魂丹、はなくそ丸めて万金丹、それを呑む奴あんぽんたん」

審議時間審議したのは何時間?

早くしろ言い方もっと工夫しろ
※政治家先生の口の悪さに、どうにかしたらとコチラも口が悪くなります。

自衛権行使の前に自滅かも
※今からこんな状況では、いざ誰かに攻め込まれ時は、どうなるやら…

「丁寧に分かりやすく」とはぐらかす





2015年7月14日火曜日

2015年7月8日水曜日

(川柳)政治アラカルト

メルケルに日曜はダメよと追い返し
※陽気なギリシャ人を啓蒙しようとする真面目なドイツ人。cf.映画「Never on Sunday」


潰したいテレビ局だがでも出たい
※NHKとフジテレビ以外、出演依頼はこない?


反対の数ではないと数で決め
※反対する憲法学者や世論の数ではないと言いつつ、議決だけは国会議員の数で押し通す

抑止力より視力良くした方がマシ
※中国を脅威と考えるしかできない人の視界の狭さ。

なでしこに見習え自民の自殺点





(川柳)新東京国立競技場

建設費森の狸の皮算用
※森喜朗の「捕らぬ狸の皮算用」


建設費起源は二千六百億
※紀元は二千六百年

叩き売り二千三千当たり前
※面子だけで建設費を見積もる文科省

ギャンブルで財源賄う文科省
※新国立競技場の建設費を皮算用する愚


アーチだけは国滅びても譲れない
※ここまで拘るのは子供の駄々以下…

ロンドンを4つ重ねておもてなし
※いっそなら、同じモノを4つ作った方が有難味があるかも…

おもてなし 見栄を張るのは おてのもの
※日本人のお家芸はおもてなしだけじゃない…

追伸
果たして、新東京国立競技場は日の目を見るのだろうか…


2015年7月4日土曜日

(川柳)政治アラカルト

切れ目なく見境もなく限りなく

違憲でも意見も言えなきゃ"いかんざき"
※神崎元公明党代表

(川柳)中国人の爆買いについて

値段より手荷物なるかで躊躇す

値段より持ち帰れるかが悩みの元
※中国の通貨"元"と掛ける

(川柳)オリンピック、国立競技場について

開け閉めは先送りして幕を閉じ
※面倒なことは直ぐ先送りするのは今に始まったことではない…

競技場天井なしでも青天井

ロンドンと北京を足してもオツリくる
※建設費

ラグビーのついでに五輪で使ってね
※森の殿様の戯れ言

いち早くゴールドラッシュで湧く代々木
※本番よりも熾烈?

2015年7月2日木曜日

(川柳)ゆう活のアラカルト

ゆう活で憂鬱になるお父さん
※ワーカホリックな日本人

ゆう活で産めよ増やせよ夢と金
※シンゾー君たちの真の目的は、コッチの方

2015年7月1日水曜日

(投稿)謝罪拒否する無責任な宰相

もし自分の子供が悪戯をして他人に迷惑を掛けたとして、「私はその場にいないので子供に代わって謝ることはできない。」と言う親はまずいない。否、こんな世の中だからいるかもしれないが、一般にそういう人は常識ある社会人とはみなされない。

しかし先日安倍首相が自分の部下や知人の不適切発言に対し、前述と同様の弁明をし、未だにお詫びを拒絶している。子供の悪戯とは異なり、その経緯がはっきりしているにもかかわらずである。

もしこの言い訳が通用するなら、世の中は何でもありとなる。
畢竟、その当事者でなければ責任を負う必要はないのだから、先人が起こした戦争の被害者に謝る必要も、先人が押し付けられた憲法を遵守する必要もない。現在の問題である沖縄の米軍基地や福島の原発事故でさえ、誰かに責任を擦り付ければそれで済む。

これが、事あるごとに「責任者は私だ」と豪語する首相の本性だと私は推察する。
真に責任感のある人間なら、たやすくそんなことは言わないし、自分に非があると知れば直ぐに謝罪するはずだ。