2009年6月25日木曜日

おしんレース~復活編

スイムが大得意なイトーにとって、陸に上がれたらもう怖いモノは…痙攣だけデス










バイクはクリスのデビュー戦でもあります

数日前にピナ子に乗ってサイクロメーターをそのまま忘れて来てしまったため、本大会ではスピードやケイデンス等が判らない状況(注意:ホントはルール違反です、スミマセン以後気を付けます/(u_u))だったモノの、逆にそれが強引に突っ込んでいけた理由かもしれません
※因みにサイクロメーターは忘れても、前夜に呑む焼酎だけはチャンと車に積んでいたイトーでありますv(^_^)v


スイムが122位ですから(笑)、もう抜かされる事はそんなに多くありません…


バイク:1時間11分40秒

やはりランやスイムは日頃の鍛錬が必要ですが、バイクだけはスピードはお金で買える事を実感した次第です

そして、最後のランパート…

一応コチラは第4パートの次に得意なパートなので思う存分弾けさせて貰いました


未だこの時点ではコップの中の飲み物は水ですょ


笑ってるのか苦しんでいるのか微妙な笑みデス


自分で言うのも何ですが、完全にトラアスの走り方の様な気がします(^^ゞ


でも流石に最後はヘロヘロです
※こちらはよっちさんの画像戴きました
よっちさん、有難うございます!


今回は御行儀良く前ファスナーも締めて、お疲れサマンサ

ラン:43分26秒
因みにラン10kmだけ走ってもこの辺のタイム(行けても42分位かなぁ…)なのが不思議でなりません
やはりトラアスは疲労中枢が麻痺するのでせふか…???

総合結果
スイム:0:35:43 S順:122位
バイク:1:11:40 B順:32位 ※スプリット:1:47:23 75位
ラン: 0:43:26 R順:28位
総合:2:30:49 56位
※完走者155人

目標としていた2時間30分には届きませんでしたが、まぁスイムがあの状態だった割には頑張れたのではないかと自画自賛デス

さてさて…

今回からチームオクヤマの一員として走らせて貰いましたが、今回これだけ頑張れたのは我がチームリーダーであるマサヤンやロングの師匠タケロウさんが僕を引っ張って行ってくれたからでありますし、またチーム応援団の皆さんが常にエールを送ってくれたからに他なりません

そして↑の一連の写真の様に、とても自分とは思えない位にカッコ良く撮って戴きましたアツシさんのカメラを常に意識したのも大きな勝因の一つであります(笑)

皆さん、本当に有難うございました!(^_^)/~


そして何より本大会関係者の皆さん
今回は前日入場していたのでその下準備風景なども目の当たりにしましたが、想像以上に色んな準備がある事も知りました

本当にお世話になりました!
改めて感謝申し上げます

追伸
☆漢塾の皆様
今回は皆様と御一緒出来たのも大変な励みになりましたし、楽しい一時でした
次回、象潟で再会出来る事を心待ちにして居ります

☆よっちさん
ゼッケンも着ていく服も御教えしてないのに、大会関係者の名簿を頼りに探して戴いた事、ホントに涙チョチョ切れる想いです
本当に有難うございました!

☆森下(泰秀)さん
無事に三重まで御帰り出来ましたでしょうか?
しかしそれにしても、森下さんの様なトップアスリートの方と偶然にも御近付きになれた事は本当に光栄に感じます
※ホントにトラアスをやってて良かったと思える一時でした

今後も全国各地の大会で旋風を巻き起こす事を影ながら御祈り申し上げます
(今後のJTUランキング楽しみに見させて戴きますネ)

2009年6月24日水曜日

おしんレース~溺れる編

さてさて…






たとえ僕の得意とする第4のパートでも、流石にレース前日でもあるので取り敢えずは22時の時報でホテルミニ家に退散したのですが、フィニッシュエリア広場での車中泊なので、否が応でも遠足前夜の児童よろしく、興奮して中々眠りに付けません…(^^ゞ

まぁその後は大方の予想通り、再度応援団の方々に混ざって宴会2回戦に突入デスv(^_^)v

ところがそんな延長戦も日付が変わる頃に雨模様となり強制終了、そんな風にして翌朝を迎えます。

コケコッコ~

やはり朝になっても雨は止んでいませんでした(悲)

「まぁ今年は前厄だし、仕方無いっしょ…」と慰めながら、雨の中での準備作業は続きます。

ところが、幸運の女神も未だ側に居たらしく…

何と入水チェックの頃には段々と雲が取れ始め、スタート頃には雨の心配は全く不要になったのデス。
※これでクリスをズブ濡れにはしなくて済みそう(^_^)v



さて入水チェックの感想ですが、「水がチト冷たい!」という位で、透明度は渡良瀬遊水池や手賀沼での経験が生き、全くもって問題なし!
波も全くないし、塩水である事も未だこの時点では殆ど気になりませんでした。
(↑まぁ後で辛酸を舐める事にはなるのですが…)

それに、大会エントリーは今回で3回目
また僕も今年で40歳枠に入ったのと、本大会は年代別のウェーブ・スタート(つまり後ろのウェーブには50、60代の人しか居ない)なので、そんなにスタートバトルはないとの見方で、もう余裕のヨッちゃん状態だったのでしたが…

いざスタートしてみたら…

確かにスタートから暫くは今までで一番落ち着いていたと思いますが、トライアスロンでの死亡事故が最も起こり易いスイムスタートから100m位の地点でしょうか、僕が息継ぎをしようとした頭をご丁寧にも隣で泳ぐ人が水中に沈めてくれたのでした。(ゴックン…、酒田港の水も手賀沼程ではありませんが、お世辞でも・・・とは言えず)


多分、この中の何処かでしょう

まぁそんな時は平泳ぎや立ち泳ぎで息を整えて先ずはパニック状態を鎮めるのがセオリーですが、今回は何時まで待っても再度泳ぎ始めることが出来ずにいました。(なんでだろう???)

其処で暫し今後の事について考えました。
(恐らく時間にすれば数十秒だと思いますが、当時の僕の頭の中では人生を決する程の長い時間に思えました)

「やはり僕には海でのトライアスロンは無理で、佐渡も諦めるしかないネ…」
「ん、でもそうすると僕の人生の一つの夢が無くなるではないか!?」
「それに今までの努力も水の泡だし、大枚叩いて買ったピナレロやサーベロはどうするの!?」



そんな葛藤の末、息も整ったの何とか再スタートすることが出来ました…(メデタシ、メデタシ)

閑話休題…

本大会は750Mを2周するコースで、溺れていないかどうか確かめるため(?)周回毎に陸に上げさせます

1周目で時計をチェックしたところ約17分…

これまでの半生を振り返ったにも関わらず、意外とタイムロスは少なかったと気が楽になり、2周目は全く問題なく泳ぎ切れました。
※まぁこの時点で、既に集団は遥か前方だったのでマイペースでのんびり泳げたのが一番の要因だと思いますけどネ

次回、バイク編に続く…


補足:決してドザエモンではございません…/(^^ゞ

2009年6月23日火曜日

酒田みなとおしんレース~序章

今回は前日会場入りしたので、時間には頗る余裕がありました


下見や下準備も前日16:00頃には完了
もう何もする事が無くなると、当然思い浮かぶのは…


↑の中でも、特に缶やビンのモノです…(^^ゞ

※写真は前夜祭のカーボパーティーの風景です
他にも板さんが握る正真正銘の握り寿司(カッ○寿司の様に店の裏でバイト君が具を載っけるだけのとは違います)や、酒田の郷土料理「むぎそば」などが振舞われました

これらが何てったって無料な訳ですから、来年参加される方は前日に入場される事を御勧めします!
(補足)
御家族や知人の方は¥1,000掛かりますが、それでもカッ○寿司10皿分の量は間違いなく食べられますので全然お得だと思います

この後、チームリーダーのマサヤンと御風呂に行き、20時頃に今夜の宿「ホテル・ミニ家」に到着しました

(注)写真は別の日の宿泊風景デス

そしてその後、チームの応援団の方々も到着し、イトーが最も得意とするトライアスロンの第4パート(←寧ろテトラアスロンと言った方が理に叶っています)の練習が始まったのでした…

to be continued…

※次回は、残りの"やる気の無い"3つのパートの寸評デス







2009年6月21日日曜日

真の幸福とは…


年収○千万円とか、高級外車とか、そういうものではなく、↑あたりのそばにひっそりと佇んでいるものだと私は思う。
(※とは言っても、この2台で軽自動車一台分位にはなるのだが…)

えにぃうぇい…

今の世の中は社会全体が、そんな「ささやかな幸福」という感覚を忘れてしまっている様な気がする。

それでは、皆様にも「幸福」と「素晴らしい健康(※)」が届きますように…


※補足
四葉のクローバーの「素晴らしい健康」とは…
一枚はFame(名声)
一枚はWealth(富)
一枚はFaithful Lover(満ち足りた愛)
一枚はGlorious Health(素晴らしい健康)
そして、それぞれの葉に願いがかけられ、四枚そろってTrue Love(真実の愛)を意味するとのこと…

2009年6月7日日曜日

第8回ひがしねさくらんぼマラソン

去年と同じくエアロスーツで参加。

しかし何の因果か去年と同じところで痙攣発生し、タイムは1時間34分48秒(net)…orz

やはりマラソンは難しいです。