2009年4月27日月曜日

恐るべし山形の農業


↑など、天保時代の農機具として社会科の教科書に載ってそうな感じですが、僕が生まれるチョッと前までは現役だったそうです


↑などは、いかにもおしんのお父っつぁんが使っていそうな代物ですが、正直に打ち明ければ実際に父が使っているのを観た記憶があります

因みに、僕の故郷はベトナムではありません
(念のため…)

2009年4月20日月曜日

強制労働

今回は伐採した杉の木の枝を取り払うミッションです。

現在は居候の身分である故、ご主人様である母上様には逆らう事が出来ないのですが、それにしてもナタ1本しか与えられていないのに、下の方に埋もれた樹木はどうしろと言うのでせふか?

チョッとだけソビエト連邦当時の思想犯の心境でもあります…

2009年4月15日水曜日

最近、坂バカになりつつあります

現在は週休7日の身分ですから時間だけはタ~ップリあります
※御家族の皆様へ、仕事を探す姿勢など全く見せないのは一応は申し訳ないとは思っております、ハイ…

な訳で先日は、何の下調べもせずに町の西端まで行こうと思い立ち、一眼レフだけを背負って出発したのですが…


大体こんなモノです…

でも繰り返しますが、時間だけはタ~ップリあるので「また来ようかなぁ」位で落胆する事はありません
※特に母上様へ、あなたの育て方が間違っていたのではなく、全ては私の責任かと…

で、方向を変え神通峡の方に行く事にしたのですが・・・

まぁ、そういうことは重なるモノです…

でも何度も言いますが、時間だけはタ~ップリあるので「雪って意外と解けないモンだなぁ」位で怒る気にもなれません
※天国の父上様へ、私のこんな姿を見なくても済んだのは唯一の救いだったかもしれません



それにしても…

東京に居た頃は両国橋の登りでさえ億劫に感じていましたが、今では↓な坂を見てもチョッとだけ頑張ってみようかと思うようになったのは収穫かもしれません


追伸
ただ、バカになるのは坂だけにしておいた方が良いみたいです
※じゃないと本当に母ちゃんからも相手にして貰えなくなりそうなので…

2009年4月14日火曜日

帰郷

東京から荷物を運んだ時には、栗子峠の積雪のために3時間近くも立ち往生したり、かなりドタバタしたが、ようやく引越しやそれに絡む雑務も片付き、ようやく落ち着いた今日この頃。


また久し振りの故郷は、以前住んでいた頃から変わった所も多く、今はランや自転車で走りながら昔との違いを再確認しながらの日々でもある。

ところで…

そんなランやバイクの練習中、東京と大きく異なる点に気付いた。

まず、キープレフトで走って(いるつもり…)でも、追い越す自動車はコチラが気の毒に思う位に間隔を空けてくれること。ましてや、幅寄せやクラクションを鳴らしたりする輩とはまず遭遇しそうにない。バイク載りとしては非常に恵まれた環境なり

また、ジョギングしていると、爺ちゃん婆ちゃんから珍しがれたり、労いの言葉を掛けられたり、とにかく異様な目で見られること。

ついでに言わせてもらえば、ジョギング中にすれ違う綺麗なランスカ御姉さんはまず皆無。それどころか、チョッと山に入ると森の熊さんと遭遇しそうな気配さえ感じる地域である。