2017年6月30日金曜日

ツール・ド・フランス2017をJsportsで観る予定

今年はちゃんとJsportsオンデマンドに木戸銭を払い一通で観る予定。
その予行演習の意味で、今日は無料24時間無料クーポンを使い、チームプレゼンテーションを観た。
映像はラテン語圏内の方言が入り乱れて個人的には非常に興味深い。
※ただその真偽はどうでも良いので、フランス語&ドイツ語&英語全てを同時通訳してくれる人が同席してくれたら、来年も木戸銭を払っても良いと思う。

主催国(フランス)のチームFDJのエースが紹介されなかったりする放送事故(?)も個人的には非常に微笑ましい
※もしこれが日本で起きたら、スポンサーの社長から「このハゲ~!違うだろ!」と罵られてもおかしくない位のすったもんだになると思うが…

えにぃうぇい…

恥ずかしながら、クラフト・ワークなる音楽ユニットを始めて知った。
※と言うか、これまではダフト・パンクなどと同時期のユニットだと思っていた。

また、QueenのBicycle Raceのプロモビデオが艶めかしいことを知った。
そしてこれを通して↓のようなムーブメントがあることも知った。
http://www.worldnakedbikeride.org/
ちなみに私は公共の屋外プールを(もちろんクローズドの時に)フルチンで泳いだことがある。
私の(短い)竿が水流に沿って漂う感覚は「何とも言えねぇ」という北島康介のような所感だった。
それが陸上(サドルの上)ではどうなるのか、ちょっと(否、物凄く)試したい気分ではある。





2017年6月29日木曜日

(改訂)ガーミンのアクティビティを複数のアカウントに振り分ける方法

以前は余り深く考えず、↓の投稿をした。
http://hoidolife.blogspot.jp/2016/09/blog-post_6.html

しかしこのたびガーミンをヤフオクで譲渡することとなり、少なくてもアカウントの交代(=振り分け)は出来ないとどうしようもないと気付いた。
そこで、前アカウントのデータが消えてしまうのかと合わせて実験してみた。

その結果は…

猿でもできる位に簡単にでき、データも消えなかったという、非常に恥ずかしい限りなり。
※前回の「前アカウントのデータは消える…」云々のテロップを何処で見たのかも今となっては全く思い出せない…
そこで以下にその方法を記し、このテーマからは去るように逃げたい。

①GarminExpressのトップでアカウント移行したいデバイスを右クリックして削除
②↑の画面のまま、改めて「デバイスの追加」
③デバイスが認識されたら、好きなアカウントでサインイン

以降も、Expressで最後に紐づけしたアカウントにアクティビティはダウンロードされる。なので例えばガーミンコネクト上はアカウントAでサインインしていても、ExpressがアカウントBに紐づけされていれば、データはアカウントBにしか流れない。

追伸
最初はガーミンコネクト上でもデバイスを削除しなければならないと思っていたが、実際は複数のアカウントに同じデバイスが登録されていてもエラーは出なかった。
またこの方法だと、ガーミン・エクスプレスでの再ペアリングに1分位のアイドル時間が必要となるが、それでも私が前回提案した方法よりは全然スマートだと思う。

Garmin HRM-Tri 売ります




詳細は↓にて…
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Garmin 310XT 売ります

 



詳細はコチラにて…
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2017年6月28日水曜日

920デビュー

しかも、あれほど糞味噌にけなしていた日本語版なり…。

まぁ言い訳をさせて貰えるなら…

ヤフオクには英語版はほとんど出品されない(あっても出品者が(たぶん)外国人とか…)。
文字盤に日本語が載るのが嫌なら表示を英語にすれば良い。
ファーム更新も頻繁にはないかな。
みちびきが本格始動したら試せるし…


えにぃうぇい

特撮ヒーローの変身ウォッチみたいで個人的にはこの色の方が好きだ(衝動買いしたのは、この色のせいもある)。
「丸より四角!」というペヤングおじさんの金言も理に叶っていると思う。
それに私は、デバイスはハンドルにマウントするので、光学式はお呼びでない。
更には935が発売されたため、オク市場では920は急速に値落ちしている気がしたし、この機会を逃すと傷だらけのモノしか残らないような気がしたんである。

ちなみに↑は、未使用(未開封)品で且つHRM-Triとセットで¥32,000(+送料¥600)で落札できた(ちなみに定価は本体¥39,800、HRM-Tri¥16,500)。

追伸
920でもコネクトIQが使えるのをスッカリ忘れていた。
↑は、リアルタイムのspeed,heart rete,cadenceと、time,distance、(おまけにtime of dayも)が一画面で分かるSingle fiele(date field)。

ただやはり、vivoactiveの薄さと軽さを経験しているので、これでライフログを取ろうとは思わない。

そしてふと思ったのだが、(コネクト未登録の)未使用品ということは、このデバイスの保証は、私がコネクトにリンクした日から一年間ということになるのだろうか!?
もしそうなら、未使用品と実用美品の間には傷や汚れ以上に大きな差があるのではないかと、実は内心ほくそ笑んでいるのであ~る。

★後日談
保証期間はどうなっているのかを、いいよネットガーミン・ジャパンに直接問い合わせてみた。
回答の要旨は以下の通り。
お問い合わせ頂きました保証期間に関しまして、あくまでも弊社より出荷した販売店様などから、ご購入を頂いた日付から1年間の保証となります。
以下保証規定「10.」に該当します。
http://www.garmin.co.jp/warranty/
〇〇様がご購入頂いたユーザー様が販売店でご購入いただいた日付が不明な場合、弊社で確認する出荷履歴にて有償無償の判断が行われます。
ご了承くださいますようお願い致します。
ちょっと日本語が???な気がするが、言いたいことはちゃんと判ったし、まぁ筋も通っている。
回答も24時間以内にあった。
アッパレ、ガーミン・ジャパン
※あとは並行輸入品を目くじらを立てて締め出したりはしなければ文句はないのだが…



2017年6月21日水曜日

ママチャリと日本人

※以下は、しばらくの間ママチャリを利用せざるを得ない状況となり、「なぜこんなに乗りずらいモノが日本では普通に普及しているのか!?」と漕ぎずらいペダルを回しながら考えたことなり。

自転車に限らず、道具というものは効率良く使用するのが普通である。
しかし日本のママチャリに関してはそのセオリーが全く当て嵌まらない。
※若者を中心に、サドルを極端に低くしたり、ハンドルを三時の方向に傾けたりする傾向は、また別の意図があると思われるので今回は触れない。
多くの人々は日々窮屈な姿勢でペダルを回し、無駄な疲労とストレスを貯めこんでいる。
恐らくその根拠は「停車時に両足が地面に付くようにサドル高を設定する」という御上からの"お触れ"が幼少の頃から叩き込まれているからだと思う(私もロードバイクに乗る前はそう洗脳されていた)が、よく考えればこれほどナンセンスな話もない。
なぜなら、脚力のない幼児や老人はサドルをどんなに低くしても転ぶときは転ぶし、もし停車時の安定性を重視するなら、サドルからお尻をズラせば済むからだ。
そして、停車時の安全のためだけに(それも代替可能な他の手段があるのに)、走行時の効率性を犠牲にしているのである。

にも関わらず…

この国には"御上の御触れ"は絶対、或いは「逆らっても詮無い…」と思考停止する臣民が少なからず存在する。
「それはおかしいだろ!?」という人間は軽く鼻であしらわれるか、良くても「場の空気を読めよ」と諭されるだけ。
つまりある"御触れ"が一度明文化されてしまうと、それがどんなに頓珍漢な話でも世間一般の道理となってしまうのである。

これが日本のママチャリ文化に限った話ならまだ良い。
コチラは周囲への説得は諦め、誰にも文句を言わず、勝手にロードバイクを乗っていれば済む。
しかし現実には、社会の様々な分野で意味不明で非効率な"道理"が作られ、益々息苦しく動きズライ社会になってきている。
御上の命令通りヘルメットを被りゆっくり走るママチャリ列を、ロードバイクで追い越すと、必ず後ろ指を差してくる人間が現れるのだ(しかも身に覚えのない冤罪までくっ付けられて…)。

シンゾー君とゆかいな仲間たちもその辺の極意を知り尽くしているので、今のうちに自分たちに都合の良い道理を作り上げ、且つ臣民同士が相互監視するような社会を作ろうとしている。
ママチャリのサドルを一番低くし、且つハンドルを素っ頓狂な角度にし、それで自分らしさをアピールしようする若者諸君も、その辺を特に気付いて欲しい。

追伸
このままだと、君たちに対して「ママチャリで敵の装甲車に突っ込め!」なんて御触れがきっとある(と言うか、過去に実際にあった)。
いや、ほんと、マジだゾ

2017年6月12日月曜日

タブレットスタンド自作

材料はクリーニング屋のワイヤーハンガーと実家に捨ててあったガラクタから拾い出したボルト&ナット。
作成時間は構想や微調整なども含め1時間位。
ダイソーのモノよりは、軽量、使い勝手、フィット感、携帯性なども優れている(と自画自賛)。

2017年6月11日日曜日

長靴補修


自転車のチューブ用に買った100枚セットのパッチがあったので、結果的にこうなった。※自転車だけでは私が死ぬまでに全部使い切れないので…

2017年6月10日土曜日

ツール・ド・さくらんぼ 2017


今年もサポートライダーでお手伝い。
去年げんなりした終盤のコース取りは改善されたが、全エイドでのおにぎり(本当はバナナも欲しいが)は叶わず。
※「冷めても美味しいつや姫!」を宣伝するのにはもってこいのイベントだと思うので、農協さんをはじめとする関係者各位には是非ご検討頂きたい。

またグランフォンドがメディオフォンドになったのも3年前の教訓を踏まえた結果だと思うし、たぶん参加規約にもそう明記している(と思う)ので致し方なし。
※まぁこういった場合には徹底してリスクを避ける日本の風潮そのものには閉口するが…

あとは参加者にもスタッフにも「雨が本降りになる前に完走出来れば(してもらえれば)…」と割り切るしかない雰囲気が会場全体に漂っていたので、それ以上はノーコメント。
※唯一悪魔おじさんだけは賢明に(私見では、主催者やゲスト参加者以上に)盛り上げようとされていた。かりそめにもスタッフの一因として傍ら痛かった。

ただ走行中、グランフォンドは雨天の場合でも(ダウンヒルは避けるとしても)距離だけはそれなりに確保した方が良いと思ったので、雨天時のルート(プランB)を書き留めておく。
①葉山はショートカット(エイドは旧田代小学校or田代公民館などの麓のどこか)。
②月山湖と大井沢は、参加者各自の判断で行けるところまで行くことも、あるいは途中で戻ることも可能とする。
③ただし大井沢で必ずUターンし、再度左沢から柳川温泉に登る(もちろん②と同様に、行くか行かないかは参加者次第)。

つまり、雷注意報が発令された場合などは即刻中止で良いが、それ以外は続行するかUターンするかは参加者の意向に任せるという発想なり。
雨天でも完走した人はその達成感を味わえるだろうし、途中でUターンした人もその決断にはそれなりの意味がある。

まぁ、来年以降の検討項目として頂けたら光栄なり。

追伸
毎年好き勝手に愚痴を述べるのは、真に日本一のサイクルイベントになって欲しいがためであることをご理解いただきたい。

追々伸
参加者の皆さま、スタッフの皆さま
お疲れサマンサ

後日談
RUN NETで、参加者の方々からの信じられない酷評を知り、マジで驚いた。
①「さくらんぼ」の冠がありながら、さくらんぼを全く食べられなかった参加者がいたらしい(参加賞にも添付しなかったのはどういう了見なのか!?)。
②受付時にグランフォンドがメディオフォンドに変わった旨の案内もされなかったとのこと(受付の女の子が悪いわけではない。案内するよう指示しなかった上層部の責任)。
③正直、去年までの¥8,000でも高いなぁとは思っていたが、今年の参加費はドドンと¥10,000なり(コース閉鎖ナシ、ICチップでのタイム計測ナシ、さくらんぼの参加賞ナシにも関わらずである)。

まぁ来年の起死回生を期待したい。