2007年11月28日水曜日

子どもにみせたくない番組は

イコール「大人が好んで見る番組」

人間は基本的に、平和なときは思考停止する生き物であるからして…

2007年11月27日火曜日

ミシュランの真の狙いは…

自分とこのタイヤを使って色んな所へ出掛けて貰いたいだけである。
つまりレストランの格付けなんてどうでも良いのである。

少なくても、私達が騒ぐことではない。

2007年11月26日月曜日

捕鯨考

「鯨が増えると魚資源が枯渇する…」と水産庁さんは仰るが、だからと言って私達が殺す権利がどこにあるのかが意味不明。
それに食物連鎖の頂点にいる私達が増え過ぎている状況はどうお考えなのか問うてみたい。

また「日本の文化を外国に指図されたくない」と仰る方も結構多いが、駆逐艦並みの重装備で虐殺する手法が日本の文化という人々の見識が私は判らない。

2007年11月25日日曜日

スポーツジムのエレベーター

ジム内では高層ビルを何往復も昇り降りする位の運動をするのに、誰も違和感なく使っているのが私は不思議でならない。

ついでに言わせてもらると…

ジムに行くのに自動車を使うのも理解できない。

2007年11月11日日曜日

菜食主義について語るときに僕の語ること

※以下は、本ブログとは違う形で書いていたときの記事です。ホイドスタイルのきっかけになるモノなので転載します。

僕がベジタリアンである事について、「大丈夫なの」と心配する人もいれば、「偽善」と罵る人もいる。「真似できない」と言われつつ"変人"のレッテルを貼られる事も少なくない。

僕自身としてはどんな人間に思われようが全く気にならないが、とかく日本の社会は所謂"普通"とは異なった考えの人間と接すると異分子として避けたがる傾向が強いような気がする。

先ずは偏見とは言わないまでも、そういった部類分けをしないで欲しいと願いたい。

恐らくそうする事によって、他の様々なマイノリティーの人達への見方が変わり、それが引いては「自分が他からはどう思われているのか?」というような恐怖感・孤立感から開放されると思うからだ。

次に…

僕がベジタリアンになった最初の頃(と言っても、未だ数ヶ月前の話だが)、盛んにその利点や効能を宣伝をしてきた恥ずかしい思い出がある。
恐らく、こうした"独善的な押し付け"こそマイノリティーな人間を、更に拒絶する"きっかけ"になるのかもしれない。
そこでこれからは、あくまでも僕個人の通り過ぎて行く日々の過程を綴っていこうと思う。
決して御仕着せでは無い、僕個人のベジタリアンである姿を写して行きたい。
もしかしたら途中で「やっぱり人間に肉は必要だ」と改心する事があるかもしれない。
C`est la vie!
そんな柔軟性を拒絶する事が色んなカルト的集団を作り、様々な争いを産んできた元とも言えまいか!?

もし数年後も引き続き菜食主義を続けられて、且つ普通の食生活以上のパワーを発揮出来ていた暁には「私も試してみようかなぁ…」位に思って頂けたら僕としてはこれ以上の喜びはない。

それ位の緩~い感じでお付き合い戴けたらと心からそう思う。

※後記
その後色々な経緯や葛藤があり、2014年11月現在は菜食生活は休止しています。
しかしそのマインドは↑の頃と相違ありません。

2007年11月4日日曜日

Grass Tracker Big boy(後日談)

パーツを代えたのはハンドルとリアフェンダーだけで、あとはガソリンタンクを艶消し白にペイントした位。
あとは横のバッテリーカバーなどを外しただけ。
若気の至りで、マフラーも音が大きく鳴るモノに代えたが、形的にはオリジナルとほぼ同じ。



自分で言うのも何だが結構イケてたと思い、雑誌の人から声を掛けて貰えないかと上野のバイク街をチンタラ走っていたっけ…

それなりに自分でメンテナンスが出来るようになった2021年12月から振り返ると、二束三文で手放したのは本当に勿体なかった。