2017年12月21日木曜日

さよなら新聞

私はテレビとラジオはほとんど視聴しない。
※例外として、アタック25と5時に夢中木曜日だけはyoutube経由で観ている。

ただ俗世間との唯一の接点として、新聞だけは読んでいた。

しかし或る諸事情により地元の公共図書館で新聞が読めなくなったことをきっかけに、新聞もなくても良い(今のような偏向報道、核心を避けた主張ばかりなら、むしろ無い方が良い)ことに気付いた。

陸上イージスを米国から無理矢理買わされることになっている経緯
中国を嫌悪する人々が、なぜか上野動物園のパンダには疑問も抱かず大フィーバー
○○利権は追求しても、2020東京オリンピック利権だけはスルー
etc...

まさに矛盾の宝庫なり





2017年12月17日日曜日

ルートラボの替わり

冬タイヤを買ったので、練習コースはないものかと久し振りにルートラボを起ち上げたら、ついにFirefoxでもsilverlight云々でルート作製はできなくなった。
もちろんjava版でコース作製などするつもりはない。

さよならルートラボ、さよならFirefox…

そんな訳で代替サービスをググってみると、garmin connectやstravaなどのコース作製機能が一番スマートだと今更ながら分かった。
まさに灯台下暗し&チルチル・ミチルの青い鳥、そして一旦贔屓なモノができると、そこから離れることが如何に難しいか(つまり因習のなせる業)をまざまざと見せられた気がする。

えにぃうぇ〜い

個人的にはGarmin connectが気に入った。

例えば↓のように、給水ポイントだけでなく、〇級山岳ポイントなども定義できるのがおもしろい。


ただ特にロングコースなどでデータが重くなると、undo操作などに数秒待たされたりするのが非常にストレス(それは私のネットスピードが1Mbps位だからかもしれないが…)。

追伸
あと、時々ボタンが表示されなかったりするのもБΨ×▼Ё…

2017年12月14日木曜日

毎日が「あってはならぬ」ことばかり

ワイドショーのコメンテーターの常套句も、そろそろ変えた方が良いかもしれない。

2017年12月12日火曜日

DURO DB-1076 HUP 700×32C 新雪&圧雪

前回「雪道を試せない」という願いが神様に届いたのか、早速ドカ雪に見舞われた。
↓は20cm位の新雪の中や四輪が走った轍を数km走った後。




ノブの隙間に雪が詰まるということは、やっぱりダメなんだと思うが、ゴムが柔らかいので結構持ち堪えてくれる気がする(トルクを掛けると空転することがあるが、それ以外は滑るという感触はない)。
※何度も言うが、ママチャリタイヤと比較しての話であり、高価なオフロードタイヤと比べてどうかは全く不明。

あとタイヤとは関係ないが、(このバイクの初めての冬なので)Vブレーキでも雪が詰まってしまうことにガッカリ…

まぁ街乗り程度なら使えそうダ。

2017年12月11日月曜日

¥397の防寒手袋


真偽は不明だが、3MのThinsulateのタグ付き。
見た感じは結構頑丈そうな予感。
※シマムラあたりなら¥980または¥1,980レベルか…

ただ一番驚いたのは、12月1日に注文して11日に到着したこと。
China Postなのに…

追伸
その代わりと言ってはなんだが、11月11日に注文した品物がまだ届かない…
(そっちの方が喫緊で欲しいモノなのだが…)

ウルトラエコチューブ DTB125-BL DOPPELGANGER



買った店と商品↓

https://store.shopping.yahoo.co.jp/kyuzo-shop/AC-ST000003.html

※ちなみに↓はメーカー宣伝サイト
http://www.doppelganger.jp/option/dtb123_124_125_126/

前回投稿したタイヤを送料無料にするために購入。
リムテープを含む2本セットで¥1,080なので、wiggleのワイドタイプとほぼ同等の値段。

概要・外観

チューブは大雑把に言えばビニールホースや医療用の管を太く薄くしたような感じで、宣伝通りブチルよりも突起物は拾わず、且つスローパンクもしにくそうな気はする。
ただリムテープはセロファンをちょっと厚くしたような感じで、少なくてもリム打ち防止には役立ちそうにない(巷のレポを読むと、耐パンクよりリム内でのズレ防止が主な目的らしいが)。

またブチルより伸縮性はないので折りたたんだ時の体積も大きくなり、携帯性では若干不利か。

重さは約110g。これは28~35c対応なので、まぁブチルのロード汎用品と同等。
ちなみにリムテープは数グラム。

取り付け

タイヤ交換の経験がある方なら取説など読まずに取り付けてしまうと思うが、ブチルチューブにはない、恐らく一番注意すべきことがある。それは
チューブの繋ぎ目が、バルブよりも進行方向側に来るような向きで取り付けること(↓図参照)。

※実は私も取説を読まずに逆向きで取付け、暫く(約50km)使用してしまった。
後日取説を読み直してこの注意書きに気付き、改めて開帳してみたのだが、特にネジレや摩耗は発生していなかった。ただ当然ながらメーカーの言う通りにした方が無難と思われる。

また今回一番悩んだのがリムテープの向きで、これは説明書を読んでも記載されていない。


※取説には「チューブがリムからずれないように、リムテープに両面テープをつけています」とあるが、「両面テープ!?、つけています!?とは何ぞや…(笑)」。

詳述すると、この両面テープ(?)のようなリムテープのようなモノは、片方は全面、もう片方は中央部だけに粘着性がある(白いのが剥離紙)。
私は当初、チューブとテープがくっついた方が良いだろうという考えで全面の方をチューブと合わせるように巻いた。
しかし後で、テープとチューブが接触するのは中央部だけなので、むしろリムとテープの接着面を強固にすべきだとも考えた。

そして後日、チューブの向きを正すためタイヤを外そうとしたところ、ビードとテープがくっ付き、外す時にテープ自体がずれてしまう(粘着性は強くないのですぐ剥がれたが)。
また走行距離は50kmだけで且つ数日経過しただけなのに粘着部にゴミがいっぱいくっ付いていた(後々これがパンクの原因になるような気もする)。
なので恐らく、正解は後者(全面糊面の方が内(リム)面)だと思う(間違っていたらご指摘ください)。


感触・乗り心地

違いの判らない男のつぶやきだが、ブチルとの差は全然感じない。
ましてや乗り慣れない空気圧の低い太目のタイヤなので、むしろ滑らかにさえ感じる。

その他

実際は判らないが、メーカーが謳う利点として…
・釘などが刺さっても急激に空気が抜けることはないらしい(バースト防止効果)。
※見た感じ、そういう気はする。

・パンク補修はゴム糊や紙ヤスリ不要で、専用パッチを貼るだけらしい。
※あくまでも私見だが、何となく市販のイージーパッチでもイケそうな気もする。

以上は、そういう不運に遭遇したらレポートする予定です。

総括

ドッペル製だからなのかロード乗りのレビューや評判はあまり見ない。
しかしゲテ物好きな私は結構気に入った。
それに10セットで¥3,240だし、それで耐久性がブチルよりも良く、且つ宣伝通りの利点があるなら、客観的に見ても結構「買い」だと私は思う。
※ただパンクしても修繕する人にとっては、専用パッチが¥324/6枚なので、ゴムパッチ式よりもランニングコストは高くなるかもしれない。

※2019年2月12日現在の後日談

専用リムテープは不要。
また市販のイージーパッチでパンク修理できた(ただし、穴が塞がるまで数時間必要)。

DURO DB-1076 HUP 700×32C

買った店とその商品


まず値段が海外通販のコミューターモデル並みの¥1,296。
それに「取り寄せ品」とのことだったが、月曜に注文して木曜日に届いた。

そして第一印象は「見た目よりは断然軽い!」

公称390gは虚偽ではない。
ただしワイヤービードの32Cでこの軽さには訳があった。
それはゴム厚が非常に薄い!ということ。
ノブのない部分は、使い古しのパナレーサーよりも薄い(手で触っただけでその差が分かるレベル)

なのでまず耐久性と耐パンク性は期待できない。

あとリム幅14mmの細いホイールに履かせたからかもしれないが、5barで約30mm(次第に伸びるのかな…?)。

取り付けはワイヤービードからか結構疲れた(私の腕力では最後の一押しはタイヤレバーに頼らざるを得なかった)。
※こなれたからか、二度目はスルッと入った

そして試走…

ママチャリ以外でこの太さのタイヤを履いたことがないし、マッド用(らしい)パターンのタイヤは経験したことさえないので何とも言えないが…
マッドな路面を走ってみたが、思ったよりは滑るのでガッカリ…
ただ歩道の石畳や点字ブロックなどはもちろん、砂利道や歩道と車道の段差の乗り心地は非常に良い(繰り返すが、MTB専用のタイヤの乗り心地は全然不明…)。

それに元々、このバイクは元々35cが履かされていたので、23Cを履くとますます安っぽく見えたのだが、少しだけカッコ良くなった感じがする。




以上、

私は冬道用として買ったのだが、値段が値段だけに、2シーズンくらい使えれば御の字だと思う。
※雪道やアイスバーンでのインプレは後日(幸い山形はまだ積雪はない)

それに後述するドッペルのチューブと一緒に買えば送料無料だし、そうでなくても¥5,000以上で送料無料なので、シクロクロスやグラベル愛好者の人々の街乗り・通勤用として如何だろうか?
※と言うか、そんな皆さんからの、本物の専用タイヤと比較してどれ位のパフォーマンスがあるのかを訊いてみたいところなり。
是非、宜しくお願い奉り候…






2017年12月8日金曜日

さよなら格安SIM

2012年に090携帯を捨ててからはOCNモバイルONEを使っていた。
しかしその後、実家のwifiを中継器経由で拝借できることに気付いてからは、自宅で使う機会は通信障害が起きた場合だけだった(厳密には違法だし、かなりの頻度で不通になるのだが…)。

もちろん外出先では時折使っていたが、よく考えてみれば必要にかられて使うことなど滅多にない(生涯で本気でそう感じたのは数回だけ)。
それにどうしてもネットに繋がりたければ小生の住むド田舎でも常時半径数km以内にあるコンビニや道の駅などのwifiスポットに駆け込めば良いだけ。

またこの暮らしは今月から始めたばかりだが、実家からのwifiが遮断された後の、本を読んだり物思いに耽ったりするアンプラグドな暮らしも非常に悪くはない。

取り敢えず、今はさようなら…

追伸
今現在で不便に感じたのは、最近のネットサービスは携帯番号(SMSメール)で認証するものが多く、その際には誰かの携帯番号を借りなければならないこと。
それに今のSMS付きSIMの最安は¥500/月位(freetelが倒産したから今後は微妙だが…)なので、私のようにライフスタイルとしてモバイルネットワークを全否定するのでない限り、格安SIMとさよならするのは客観的にはスマートだとは思えません。

2017年12月6日水曜日

(川柳)NHK受信契約義務

これでまたテレビ持たない人が増え
義務ならばもう要らないや詰まらんし

違った角度から…

公共の電波で義務と喧伝す