2012年12月31日月曜日

そうだ、皆生に行こう…

来年の抱負を考えていると、岡山在住の知人から「良いお年を」メールが届いた。
それでふと皆生もあったことを思い出した。(皆生の関係者各位、申し訳ございません…)
去年の募集要項を見る限りは佐渡のように過去3年以内の完走記録は必要ないようなので、今の所はエントリー可能だ。
まぁしかし今のブームはもう少しは続きそうなので来年はどうなるか判ったものではないが…。
とにかくエントリーだけはしてみよう。

で当選したら、どうやって行こうかなぁ
などと想像すると、また鬼に笑われるか…

いずれにしても、来年はやるぞ!(と、日記には書いておこう)

※以上は、これから年を跨いでの夜勤を前にした大晦日の夜の妄想…

2012年12月29日土曜日

携帯を携帯しない(解約する)



私にとって携帯電話はカメラ付き目覚まし時計でしかなかったことにようやく気づく。
そもそも携帯を持つことになったのは東京在住時に実家の祖母の安否を知るためだったのだが、それ以来ダラダラと契約更新してきた。
まさに「惰性に勝る隷従はない」という教訓なり。

恐らく今後困ることと言えば、何らかのサービスに申し込む際の必要書類に連絡先を書く時くらいだと思う。
つまり携帯を持っていないことより、なぜ携帯を持っていないのかを担当者に説明することの方が困難なような気がする。

2012年12月28日金曜日

sasuke

ジムでエアロバイクを漕ぎながら観た。

最近のTVに辟易している人間にとって、その構成は"まどろっこしく"感じもしたが、挑戦者達の姿勢には素直に感銘を受けた。

たとえば…

職業=鉄工所アルバイト、47歳
職業=庭師、或いは漁師
職業=無職、37歳
※↑は曖昧な記憶なので確かではありません

「就活に悩む学生がこれらを見て何と思うのか…」と、ふと思った。

自らの限界のハードルの高さを決めるのも、またリミッターを掛けるのも、自分自身であり、または愛してくれる家族かもしれない。

ただいずれにしても年齢はハードルにはならない。
ましてや職業など何の意味もなさない。

彼らのお陰で、来年は僕もドン・キホーテになれそうな、そんな気分にちょっとだけなれた。

2012年12月26日水曜日

頻繁に記憶が無くなる今日この頃…

今日、夜勤明けでアマゾンからの荷物を待つ間に何時ものように飲み過ぎてしまい結局、扉に不在通知表が挟まれていた…why?

おでこにまたどこかにぶつけた傷跡があった。(今月で既に二ヶ所…)
振り返ると、壁か何かにぶつけて絶叫した記憶がかすかにある。

もともと夢遊病の兆しがあるのだから、深酔いは禁物だと学習すべきなのだが…

追伸
「地震は偶然の所作ではない」等とつぶやいたその根拠が全然思い出せない…
※前述の日記は何となく記憶があるし、それなりに文章にはなっているので削除せずに残しておく

脅迫観念

ラストクリスマスとか、山下達郎とか、マライア・キャリーとか余りもポピュラー過ぎてその題名すら忘れたしまったクリスマスソングとはまるで何も無かったかのように26日でお別れ。

あとの数日間は大掃除したとかしないとか、そんな類の時事ネタで切磋琢磨するのだとすれば…

精神衛生上、その類のモノには近づかない方が得策だと思うのだが、巷の情勢はそれを許さない。

精神科の博士さん方は儲けるために患者を不幸のズンドコに引き落とす。

大掃除をこの時期にしなくちゃならない謂れなど全くない。
当然ながら、12月に忙しくさせるのは臣民を統括する上での最も効果的な政策かもしれない。

エントロピー増大を阻止するために私たちは徒労をする。
多分、それが人間の証だ。

片付かない部屋こそ、現実的だ。
ゴミ屋敷はチョッと捻くれた人々の解釈かもしれないが、物事をストレートに解釈するとああなってしまうのではないかと僕はナチュラルに思う。

以上は、この日の夜勤明けの晩酌で思った戯言です

2012年12月19日水曜日

新パソコン購入

今年は完全な赤字である。

しかしながら…

こんなものが¥26,000で買える時代らしい。
私の記憶では、パソコンは「耐久消費財」だったが…

こんなメーカーに対抗するためには、私達は時給¥200位で働かないと無理なのではとふと思った次第…。

2012年12月15日土曜日

スマホ中毒

イルミネーションの綺麗なこの季節、
しかしそんな綺麗な景色を観ても、無意識にスマホを取り出して写真撮影するようになった私たち。

SDカードに記憶させた分だけ、自分の脳内には記憶されない。

でも本当は自分の記憶に留めておいたほうが良いモノも多数ある。






2012年11月28日水曜日

♪きっと君は関西人…

「さいでんな~、ほ~でんな~」

この季節になると必ず掛かるアレ…
この曲が流れるとどうしても表題の替え歌の方を思い出してしまうのデス。

追伸
この季節の一番の思い出の唄は↓


ぶっちゃけ、この時代から全然進歩していないことに気付いた…

2012年11月21日水曜日

もしも東日本大震災がなければ…

脱原発なんて言葉は生まれなかっただろう。
もちろん40年寿命のルールも議論されず、イケイケどんどんだったかもしれない。
想像するだけでもゾッとする。



2012年11月15日木曜日

jpgファイルを圧縮ソフトで圧縮しようとしたあたしは…

スーパーの詰め放題セールで買ったキュウリの袋をお尻のポケットに押し込めようとしたみたいなモンです。

現代版、「豆腐の角に頭をぶつけて…」ですなぁ

2012年11月11日日曜日

運動科学~アスリートのサイエンス

たとえば馬は「パッパカ、パッパカ」と走る(パッカ、パッカではない)。
つまり、後肢と前肢の動きを微妙にズラすことによって、逆肢の踏み出しをフォローしているのダ。

しかし私たち人間は幼少の頃から運動会の行進などで、右(左)足と左(右)手を同時に動かすよう無理強いされてきた。
二軸走行の観点から見れば、この動きほど不自然で無駄な動作はない。

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2012年11月9日金曜日

ホイド太らすにゃ食い物は要らぬ…

雨の三日も降ればよい。

結局体重は61kgまで戻ってしまった。
今日から先ずは断食。
運動は無理に外ではせずにジムでの温室トレで、とにかく毎日汗をかくように…

2012年11月7日水曜日

トヨタは元来機織機メーカーだったが…

斜陽化した機織機に代わるモノとして、全く畑違いの自動車を選んだ。
もし機織機のバージョンアップに固執していたら、今の日本はどうなっていたのだろうか…
パナソニックやシャープだけに限らず、恐らく多くの私達はそれを忘れている。

既存のモノにしがみ付くのがどれだけみっともないことなのか、スマホを片時も離せない人々は気付くことはない。
それはアヘンをあてがわれて墜落した何処かの国と似たようなモノである。

重ねて言う

既存のモノから脱却することこそが新機軸を開く術であることを多くの私たちは忘れている。
テレビの薄さを追求することなど隣の国々に任せておけばよい。

私たちには革新的なモノを産み出す土壌と潜在力がある。
それが辺境の民である利点の一つである。

2012年11月6日火曜日

首都高再建よりも遷都

本気で考えている人は一体どれ位いるのだろう。

全てのモノには寿命がある。いずれ抜本的に再建しなければならない日が必ず来るだろう。
にもかかわらず、誰もそんな日が来るとは考えていないような…。

そもそも突貫工事で無計画に運河の上やビルの隙間を縫って建てられた道路である。
寿命なんて考える暇はなかったのではなかろうか…。
(所謂フクシマを想定外とした発想と同じである)

それにこう言っては何だが、寧ろ何らかの外力によって徹底的に破壊された方が好都合だと考えている人も少なからずいるような気がする。

何てったって、式年造替の国であるし、おまけに火事が大好きな国民である。

(2012/11/06



2012年11月5日月曜日

ミルグラム実験

ミルグラム実験(ミルグラムじっけん)とは、閉鎖的な環境下における、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。俗称としてアイヒマン実験(アイヒマンテスト)とも呼ばれる。(~wikipedia)

人間とはそういう生き物である。

2012年11月3日土曜日

神様が戻って来たのか…

ちょうど神無月が終わった頃に、この数週間文字通り頭を悩ませていた頭痛が治まった。

そもそもの初めは顎付近の首元が痛かったので虫歯(或いは親不知)だと思っていたが、歯科医でレントゲンを撮っても虫歯ではない様子。
歯医者さんにそう告げられると同時期に、痛みの中枢は頭頂部に移るのだが、そんな痛みも11月になると同時に治まった。
これが所謂巷で言われる「早期発見を妨げる」モノではないことを祈るばかりである。

追伸
元々医者嫌いな人間である故、それは死んでも治らないのだが…

2012年11月2日金曜日

神様には出来ないが人間には出来ること

それは抵抗することである。
たとえば掃除をしたり料理をしたり…
つまり、エントロピー増大の法則を知りつつも日々自分の周囲を整理しようとしたり、その辺にあるものを混ぜ合わせて何か別の発見をしたりすることである。

卵と壁
有限と無限
人間と神

呪文を唱えれば何でも願いが叶う世界など、多分一日で飽きると思う。(王様気質の人なら一年位は持つかもしれないが…)
なのに今の私たちは「完璧な世界ほど面白くない」という真理をそれこそ完璧に忘れているような…

2012年10月29日月曜日

秋入学

★Take1
先日大学の秋入学が少数に留まっているという記事を読み、私は日本の全ての大学が秋入学になるのが望ましいと思った。
先ず最初の利点は高校在学時からで、それは受験を意識した知識詰め込み型ではない本来の「学び」が出来ることである。つまり大学を秋入学にすれば本格的な受験勉強は卒業式が終わってからでも十分なので、高校3年間は受験とは無縁な学園生活が満喫出来るようになる。
また高校卒業から大学入学までの約半年間は受験勉強だけでなく社会人になる前のモラトリアムとして使っても良いだろう。アルバイトをするも良し、地域のボランティアに参加してみるも良し、余裕があれば海外への見聞旅行などもその後の人生を充実したモノにする礎となるかもしれない。
そしてもう一つの利点は、高校生までは春、大学生は秋卒業になることで日本独特の新卒一括採用制度と、それが生んだ一番の弊害「就活」なる因習が廃れることである。大学とは本来知識と教養を育むための研究教育機関であって、企業に都合の良い人材を生み出す就職予備校では決してないことを私達の多くは忘れてしまっている。そんなガラパゴス化した今の日本の異様な大学事情を教え正してくれるのは、因果にも秋入学で増えると予想される外国人留学生なのかもしれない。
2011/12/25

★Take2
私は大学の秋入学制は世界に通用する人材育成のためだけにあるとは思わない。例えば大学入試を高校卒業後の翌夏に行えば、大学進学希望の学生には約半年間の猶予期間が与えられるだけでなく、貴重な高校生活が「受験」というシガラミから解放されることにもなる。高校側は学問本来の面白さを教えられるようになり、学生も三年間丸々有意義な学園生活を送れるようになる。本格的な受験勉強は卒業式が終わってからでも十分だろう。しかし折角誰にも束縛されない自由な時間が半年もあるのである。私はボランティアや国内外への放浪の旅をお奨めしたい。そこでは様々な人々の様々な生き方考え方と出会え、多くの刺激や教訓を得られる筈である。時には高校時代に考えていた進路とは全く別の道を発見するかもしれない。でもそれこそがこの猶予期間のもう一つの利点でもある。色んな経験をした上で選んだ大学なのだから入学後の学習意欲や向上心も決して失せることはないだろう。少なくても偏差値やブランドで何となく大学を選ぶ現状よりは意義はある筈だ。それでもこの半年の猶予期間が無駄だと考える人は、大学入学後の数年間が殆ど勉強しない猶予期間となってしまう今の制度の方が断然無駄だということに恐らく全く気付いていない。
※2012/10/29

2012年10月28日日曜日

キャッチボールに相当する英語は存在しない

元来ガラパゴス化した言語であることは知っていたが、もはやキャッチボールすら成立たないアメリカンビューティーな社会状況であることもチョッとは揶揄したいと思って此処に記す。

追伸
既にキャッチボールという日本語すら消えつつあるので何とも言えないが…

2012年10月24日水曜日

科学の目指すところは

生命や成長を中心に据える傾向が強いが、死と分解も自然の営みにとっては同じくらいに重要である。
��マイケル・ポーラン「雑食動物のジレンマ」より

2012年10月12日金曜日

ダンボール肉まん


FUNKを日本人なりに体現するとすれば、多分こういう形がベストだと思った次第。
バンド名も実際はそうでないみたいで、これまた皮肉とユーモアを解するセンスに脱帽。

領有権、GDP、国威発揚、etc…

とにかく、私達も含めた東アジアにはこういうFUNKYさが足りない。

追伸
恐らくこの作品が出来た頃は、ダンボール肉まんなど日本人なら誰もが対岸の火事だと思っていたはずだ。そんな過去を今の日本の現状と照らし合わせてみるのも非常に感慨深い。

2012年10月10日水曜日

提灯行列

IPS細胞と癌細胞は似たようなモノだと聞いたことがある(from福岡伸一動的平衡)。
とにかくその真偽はどうあれ、永遠の若さなど存在しない方が良い、否存在するべきではないと私は思うのだが、恐らく殆どの人にとって今回のノーベル賞受賞は昔の提灯行列みたいに何の文句もなしに浮かれそして酔いしれるニュースなのだろう。

そういう状況が私は怖くて仕方がない…

追伸
絶対に有り得ない「万能」を謳うビジネスモデルがノーベル賞を受賞したことは、恐らく後世まで何らかの爪痕を残すことは先ず間違いないと私は思う。(あとは、それが良い方向に転がってくれることを願うばかり)

2012年9月27日木曜日

東京マラソン落選

流行モノには絶対に手を出さない種族であるが「出場権を闇で売るとどうなるか?」みたいな気持ちもあり、今回初めて応募してみた。
今年は佐渡Aにも当選したし何となくハズれる気はしなかったが、やはりその辺は佐渡とは倍率がケタ違いなのだろう。
これで「来年はウルトラトレイルだけに没頭出来る!」
とは思うものの、元来アドベンチャー志向が低いため、中々実行に移せない人間がココに居る。
八ヶ岳スーパートレイルも100kmなら未だ参加出来そうだが、「半分がオンロードっていうのも…」とか「もう少しトレランの練習してから」とか、言い訳はいくらでも思いつく。
と言うか、今現在だって走ろうと思えば走れるのに、今夜が深夜勤務なので何となく億劫になってしまってダラダラと過ごしている。
ここ最近の天気と相まって、結構ブルーな日々が続く。
何とか脱却しなければ…

2012年9月21日金曜日

続、カッコーの巣の上で

世間からドロップアウトしてみると、健康診断以外にも様々な???が今の社会には存在する。
例えば、平均すれば1時間に1台通過するかしないかような田舎の交差点の信号機。
当然ながら全然対向車が来ない(因みに周囲は田んぼなので、百メートル先を見ても対向車の姿は見えない)にも関わらず、ズボンを腰下までズリ下げた高校生が律儀にも信号が青になるまで待っているのである。

この光景を見て
「何と素晴らしい安全なシステムを作り上げた!」
と感嘆するのは私だけだろうか?

リスクとデンジャーの履き違え…

多分その交差点で赤信号に従わずに進行する私のような人間は、後日新聞の投書欄で「子供が見ているのに何故そのようなルール違反が出来るのか理解出来ません」と、その始終を後ろで見ていた親子から叩かれるのだろう。
その信号機を設置するのにどれだけの費用が掛かり、24時間作動させるのにどれだけの電力が必要とするかは、恐らくそのママには思考の範囲外なのかもしれない。

とにかく「カッコーの巣の上で」という映画を見て欲しい。
それでも何も気付かない人は、一生奴隷状態でいることに気付かない人なのだろう。

2012年9月20日木曜日

カッコーの巣の上で

先日、健康診断なるものを半ば強制的に受けてきた。

先ずは、あの囚人服みたいなモノを着ろと言われただけで逃げ出したくなった。
更に、番号の書いてある色んな部屋に行ってチェックを受けろというのである。
これが収容所でなくて何だと言うのだろう…

予想通り、各ブースでは数分単位で待たされる。
例えば血圧測定
因みに今回の健康診断で使用した血圧計は、僕の通うジムに設置てある所謂普通のモノに見えた。
にも関わらず、看護士さんからの「落ち着いて下さい」云々の説明を受ける。
こう言っては何だが、セルフで出来る血圧測定にわざわざ行列を作り、看護士の資格を持つ人に立ち会って貰う必要がどこにあるのだろうか…!?

anyway…

この状況に苛立ちを隠せないような人が全くいないことに私は更なる戦慄を感じた。
��皆、心の中ではそう思っているのかもしれないが…)

重ねて言うが、身長・体重計測に更に数分待たされ、血液検査などは献血センターでやって貰った方が何倍も効率が良いのに、何故こんなに待たされても平然としていられるのか…?

もう少し、今のこんなシステムに???と思う必要があるのではないだろうか?

とにかく…

今年は健康保険証を一度も使わなかったのに、年収100万円で国保の保険料が8万円近く収奪される理由が判った。

2012年9月18日火曜日

台湾行きのスロウ・ボート

今年は断念することにしたが、もしアイアンマン台湾がフルのアイアンマンディスタンスなら、もうチョッと前向きに考えただろうと思う。
やはり佐渡A出場権のためだけに、大枚を叩いて海外遠征までしてハーフアイアンマンに参加しても費用対効果は余りないような気がした。
それに今年中はもう本気でバイクに乗る気はしないし、県民の森さえ登りたいとは思わない。
多分出場したとしても楽して完走するのが関の山だろう。

正直、昨夜までは完全にエントリーする気持ちでいた。
ところが海外どころか飛行機すら乗ったことのない人間が色々調べてみると…

★先ずパスポートを取得するのに1万円以上も掛かるのに驚き…
★次に例え航空券が「成田~台北¥24,900」だったとしても、燃料何某チャージャー代&その他云々で結局は¥40,000以上掛かってしまうこと…

まぁ宿泊先だけは↓のようなイメージなら是非留まってみたいし、例えもっと劣悪な環境であっても野宿よりはナンボかマシだろうし、その辺も貧乏旅行の醍醐味かもしれない。
※もしも気さくなオーナーなら台湾の常宿としてベースが出来る訳で、こんなにラッキーなことはない。

墾丁(ケンティン)のとあるB&Bのサイト

しかしこんな妄想をする前に、先ずはもっと練習を重ねハワイ行きのスロットを獲得出来るかもしれない位にまで進化するべきだとようやく気付く。

追伸
くじ運の強さが未だ残っているとして、来年だけは佐渡の代わりに宮古で散財しても良いかなぁと思う位は許して欲しい。
勿論、航空券はスカイマークのスカイバーゲン&宮古割をフルに活用し、宿は勿論、野宿であるが…。

案ずるより…

ここ最近あっちを向いたりこっちに戻ったり、堂々巡りの日々を過ごす。

「森の生活」とドロップアウトその他は、もう少しの間は焦らずにじっぐり詰めていくことした。
台湾ハーフアイアンマン出場も今年は断念。
宮古は抽選に当たったら考えよう。

それよりも、もう少し地に脚を付けて暮らさなくては絶対交通事故に遭うぞ!

2012年9月16日日曜日

森の生活

実家に頼った「借り暮らし」ではなく、チョッと頑張ってみようかと思った。
「あと何年生きられるか」とか、「年収100万で暮らす」とかなんて打算するのではなく、とにかく終の棲家(つまりそれが墓となる)を建ててみよう。

2012年9月16日。

休酒の誓いと共に、呟いてみる。

2012年9月11日火曜日

東京野暮用弾丸ツアー

日曜の朝4時半に山形を出発。
ホントはもっと早く出発出来たのだが、場違いな飲酒運転の検問にでも引っ掛かったら絶対に昨夜の酒が致命的になると諭した故の遅刻である。

脚はスーパーカブ(110cc)での下道(一般道)オンリー。
14時頃に東京着、そのままアメ横の「ロンドンスポーツ」「ジュエン」「アートスポーツ」の三大スポーツ店を巡礼。
�1,050の長袖Tシャツ(mizuno)、¥1,050のウィンブレ(asics)、¥890の無名メーカーのミラーレンズのスイムゴーグル(競泳タイプもどき自ら称しているところがニクい)、¥680のTシャツ(adidas)、
その後シェラフをどれを買うかで迷い、一日考えることにして兄貴の自宅に居候。

翌月曜は、先ずは¥17,010のKSWISSのトライスーツ一張羅を衝動買い。
欲しいなら買う。そして働けば良いのである。
(逆に言えば、欲しくないなら買わない。その分働かない)

そして結局シェラフは、値段と軽さで石井スポーツの¥19,800のモノに決断。
しかし後から見直してみると、(今回の購入した)ダックとホワイトグースの違いは結構明らかで失敗したかなぁとチョッと後悔

更に、トライスーツの下のサイズがSSだったことが判明。
試着して問題ないから購入したのだが、何となく気分的に失敗した感じ。

そんなこと位で悔やむ、超小心者なのである。

その後、東村山のカブ購入店で1000km点検&オイル交換し、15時頃の出発。
西東京の~埼玉近辺は全然土地勘がないのでかなり迷って渋滞にハマり、帰宅は日が替わって24時をチョッと過ぎ。

まぁ無事故無違反で帰って来られたことに感謝するのが筋ではあるが、山形に入ってからは大型荷物を運搬するトレーラー集団やパトカーからピッタリと後を付けられたり何となく後味の悪い帰還だった。

2012年9月7日金曜日

佐渡に纏わるエトセトラ(2)

その壱

まずはスイムパートでのこと…
延々とコースロープに跨りながら進んでいく若者がいた。
イメージとしては、アメリカ映画のストリップショーでステージの真ん中に立つポールを擦り擦りするストリッパーのような挙動である。
上手い具合にリカバリーした腕は水面から綺麗に出しているので、海上から見れば普通に泳いでいるように見えるだろう。
ロングジョンだったのでゼッケンをマーシャルにチクってやろうと思ったが、綺麗に(確信犯?)下二桁が消えていた。(1000番台なのは確か)
最初は相手にしないつもりだったが、不運にも私と同じスピードだったので並走するうちに段々腹が立ってきて、結局リカバリーする彼の手を握り「卑怯だぞ!」と叱咤した。
その後しばらく彼の姿は見えなくなったが、二周回目の途中に再度彼の姿をコースロープ沿いに発見したときにはもう開いた口が塞がらなかった(彼のお陰で今年は例年以上に海水を飲んだような気がする)。

その弐

次は佐渡では有名な(?)ドラフティング祭り。
しかし、今回発見したコバンザメのオジさんはそんな可愛いモノではなかった。

この方に関してはゼッケンもハッキリ判別出来た。名簿を見る限りは関西地方から参加されたの50歳台の男性である。
彼は前の人にピッタリくっ付いて追走していた(もちろんアイアンマンなら失格級の違反)。
最初はそんなアホに注意しても意味がないので、寄生されている前の人に「後ろの金魚の糞は誰ですか?」と聴こうとも思ったが、そんなアホに構う人間もアホだと思い直し何も言わずに追い越すことにした。

しかしその後、私自身の脚の痙攣がハンパなく酷くなって悶えている最中、そのオジさんから再び抜かされることとなった。もちろん彼の前にはさっきよりも活きの良い人間を従えていた。

ブラボ~!

後日リザルトを見て笑ってしまったが、このオジさん、なぜかバイクだけは100番台の(異様なまでの)好成績。
ちなみにランは7時間以上(順位は500番台)の成績。

私は思う。
コースロープを手繰り続けた若者にはまだ未来があると。
今後レース経験を重ねることで、そんな過去の自分を自ら悔い改める機会もきっとあるだろう。

しかし残念ながらこのオジさんに未来はない(文字通りの未来もないが…)。
もうすぐ60歳というのに、ドラフティングというトライアスロンで一番恥ずかしい行為を何とも感じないのだから、恐らく死ぬまで何とも感じないだろう。

もしかするとこのおじさん、地元に帰れば「バイクの○○さん」で名を馳せているかもしれない。
私はそんな○○さんが、地元での大会の打ち上げでどんなレース談義をしたのかに非常に興味がある。

2012年9月6日木曜日

なぜウェットスーツを着ると手を腰に当てたがるのか?

何となく銭湯で入浴後に瓶入り牛乳を一気に飲み干すときのような、そんな心境にも思えますが…


恐らく本当のところは、背筋をしっかり伸ばしていないとダメなので、日常生活での姿勢が悪い人ほど腰に手を当てる傾向が強いと思われます…v(^o^)/

追伸
各出版社の編集者様へ
このネタで新書を作りたい時は最大限御協力致します。

2012年9月5日水曜日

佐渡に纏わるエトセトラ…

心の整理は付いた(つもり…)
身体の方は両足の筋肉痛が超回復次第再開予定。
やっぱり佐渡は素晴らしい大会だった。
「JTUのお偉方の…」云々は考えないようにした。

ただし此処で問題が一つ…
来年の佐渡出場権が消失した今、何処でどうするかを目下考え中である。

台湾などの海外のアイアンマン予選に大枚を叩いてエントリーし再度Aタイプに挑戦するか、銚子などの51.5の国内大会で最小限の参加資格を得て来年だけはBタイプにエントリーするか。
それとも来年夏に一番コストの掛からないATCカップで出場権を獲得て、佐渡Aリベンジは再来年に持ち込むか…。

勿論どちらにしても、来年の抽選に外れれば元も子もないのだが…


2012年9月4日火曜日

2012佐渡トライアスロン②

結局、曲がりなりにも走れたのは6kmまで…。

バイク中に期待していた「ランなら違う筋肉を使って走れる!」という一縷の望みは叶い、痙攣だけなら騙し騙しゴールまで辿り着けそうな感じである。
しかし走ってみて気付いたのは着地時にその振動を吸収してくれるはずの大腿筋が全く機能しないことだった。
これまでの山下りや筋トレ練習の中で大腿筋が格段に弱いことは痛感していた。それを見て見ぬ振りをしていた自分が不甲斐ない。畢竟、何某の事故を想定外とした何某達と全く同じであると…。

anyway…

歩くことなら楽に出来る。
ただ沿道の人々があんなにも一生懸命応援してくれるのに歩くのは失礼だと思い、わざと"しかめっ面"で歩いた。
そしてその間、色々と考えた。
総合100位以内のシード権の夢はこの時点で砕け、あとは制限時間内の完走だけが焦点である。
「前回は歩かない」ことが目標の一つで、ちゃんと達成することも出来た。それに比べて今回は何と不甲斐ないのだろう。

途中、10km地点の畑野ASでブルーシートの上に仰向けに寝そべってみた。


またまた言い訳をすると、前回は此処のASなどドリンクをサッと飲む位で、全く立ち止まらずに通り過ぎた地点である。
「もう止めようか…」と思っていると、運動生理学を学ぶボランティアの学生から「ストレッチしましょうか?」との申し出があり、藁にもすがる思いで懇願。(これまで支持していた彦井氏のストレッチ不要論などはどこ吹く風…)
そう言えば前回はレースに夢中で余り実感出来なかったが、こんな状態になってようやくボランティアの人々や沿道の人々の優しさに気付くこととなったのは今回の唯一の収穫かもしれない。

そんなストレッチの最中、近藤真彦さんが全く立ち止まることなく涼しげな顔でエイドを通過していった。
以前の日記で私は「最低でも近藤マッチより先にゴールする」と茶化したことがある。
颯爽と駆け抜けていくマッチと、その勇姿をブルーシートに寝そべりながら眺める自分…。
こんな状態になってようやく、自分がこれまで如何に天狗になっていたかを思い知ることとなる。
一応その後、ストレッチをしてくれた学生さんのためにもマッチを追いかけようと走ってみたが1kmが限界だった。
当然ながらマッチの背中など見るすべもなかった。

ようやく、この結果に潔く敗北を認め、次の大野WS(12.5km地点)で躊躇することなくアンクルバンドとゼッケンを係員に返却する。

2012年シーズンは来年のAタイプのシード権どころか、Bタイプの出場権すら無くして幕を閉じることとなった。
護送車を待つ間も日差しと暑さは相変わらずだったが、心の中では一足早い秋の匂いを感じることができた。

(おしまい)

追伸
途中経過をチェックして貰った皆様、と言うか私の方からチェックするようお願いした皆様には多大な御心配御足労を掛けてしまい大変申し訳ございませんでした。(「どんな状況でも完走だけなら間違いない」と豪語した私のせいです…)
また本戦出場の抽選に漏れた方に対しても失礼な振る舞いをした訳ですが、こないな人間にゴールゲートを潜る資格はないということで、どうか御了承戴けたらと願う所存でございます。


2012年9月3日月曜日

2012佐渡トライアスロン①

本当は今回の佐渡のことは何の言い訳もせず、一切書かないようにしようと帰宅途中にはそう考えていた。
しかし過去に何度も大言壮語していた以上、それは言い訳をする以上に卑怯なことなのではと感じ、今の自分を曝け出すためにも以下に書き記す。

大会前夜は2009年の本大会以来の3年振りのレースのためか、21:00に布団に就く(と言っても、スタート地点の海水浴場公園にある東屋でバスタオルを掛けただけ…)が、期待と不安で興奮したせいか殆ど睡眠出来ず仕舞い。(曲がりなりにもウトウト出来たのが合わせても1時間位か…)


ただし眠り薬と称して就寝前に梅干焼酎を3杯
呑んだのは言い訳にはならないだろう。(何故なら、2009年の前夜はもっと呑んでいた)

スイムは今年から2周回になった。
遠浅の海で尚且つ一旦上陸させる展開なのでスイムを苦手とする私にとっては有利(な気がした)。
案の定、タイムは前回より3分位遅かったが順位は100番近く上がった。(最終コーナーの波のウネリがスイマーにとっては致命的だったのか…)
しかし「一旦上陸したのにまた泳ぎに行かなければならない」という精神的なダメージも想像したとおりだった。(前回までは上陸した時点で、もう泳がなくても良いという感慨が大きかった)
更にここで言い訳しておくと、二周回目の浅瀬を歩いている時点で既に向う脛に痙攣が起きそうな予兆があった。

スイムアップは約1時間30分34秒 363位

今回も超苦手なスイムを無難にまとめられたので気分良くバイクパートに進むことが出来た。ただ乗車後直ぐに欠乏感がして予定よりも全然早く一投目のジェルを補給する羽目になったり、ケツポケットのジェルを落として拾いに戻ったりと、"ぎこちない"動作も目立ったのは「睡眠不足のせいかなぁ…」と気掛かりでもあった。

そして…

そんな嫌な予感は見事的中し、もう約40km地点で既に左足裏に最初の痙攣が起こる。
それから先は「痙攣→補給→解消→痙攣…」の繰り返しで、塩タブレットやジェルで誤魔化しながらの長旅となった。
また住吉AS以降はランパートに余力を残すために抑える作戦で、作戦とは言うものの結構な数の人々に再び抜き返される屈辱は精神的にもかなり凹む。
そして終に、約180km位の地点で尻をサドルから持ち上げた瞬間に両足がピーんと伸びたまま膠着してしまい、もうどうすることも出来なくなってしまった。最初は所謂「立ちゴケ」の要領でなるべく衝撃が少なくなるように倒れ込むことを覚悟していたが、渾身の力で左足だけはクリートをペダルから外すことが出来たので最悪の事態だけは避けられた。そして更に幸いなことにそこは市街地で、そばで応援されていた住民の方がタライに水を用意されていて、筋肉の膠着状態をほぐして貰うことが出来た。
そこでは5分位休憩し再出発することは出来たが、そこからバイクフィニッシュまでの約10kmはクリートをペダルに固定することは出来なかった。チョッとでもペダリング以外の負荷を加えれば直ぐに痙攣を起こし、今度こそクリートさえ外せなくなりそうな気がしたからである。

そんな状況ながら、何とかバイクフィニッシュ。

バイクラップ(グロス):6時間55分33秒 203位
スプリット(スイム+バイク合計):8時間26分07秒 223位

目標(バイクラップ:6h30')より若干遅れはしたが、それは今回の暑さとさっきの転倒&休憩、そして前回バイクで飛ばしすぎた失敗を踏まえバイク後半は脚を温存した作戦の結果である(と自分を慰めた)

何より、今回の一番の目標はランパートを3時間台でクリアすること。
(リザルトを見れば、その作戦に間違いはなかった…)

「もうバイクを走る余力は全く残ってないが、ランなら違う筋肉を使って走れるのではないだろうか!?」
そんな期待だけを頼りにトランジットエリアに座り込んで(普段なら座り込むなど考えられない)バイクシューズからランシューズに履き替えてみた。
立ってみたら意外と走れそうである。

「とにかく、行けるところまで行ってみよう」
そんな気持ちでランをスタートしたのが14時26分。
とり合えず残り42.2kmあることは考えないようにした。

(つづく)


2012年8月30日木曜日

佐渡の準備は何もしていないが…

誰にでも平等に時間は過ぎ去る訳で、普段から「to do」用件を持たない人間にとって明日一日で片付くのか否かチョッと心配ではある。

当初は「ウェットスーツと自転車とランシューズ(プラスなけなしのお金)さえ持参すれば後は何とかなるだろう」位な気持ちだったが、よ~く考えると未だ慣れないバイクのチューブラータイヤの交換をしなくちゃならないし、輪行袋はずっと前に購入したものの包装紙すら開けていない始末…。

そう言えば前回参加した時は一週間前に現地入りしたのに入水チェックすら出来ない状況だったことを考えると、何時まで経っても進化出来ないこの性格は寧ろ誇りにさえ思える位の体たらくである。

でも「それが私の生きる路」なんだなぁ…

3日も断酒出来たご褒美に…

四日目の夜勤明けの今朝は、焼酎で乾杯した。

通常、1年で360日(夜勤明けの日は一日に二回呑むこともあり、累計すれば〇дζ▼й)は間違いなく呑んでいる身の上を考えると、これは奇跡と言っても過言ではない。
これで台風テンビンが佐渡に上陸する確率が格段にアップした。

佐渡に参加される皆様、スミマセン…

2012年8月29日水曜日

台風テンビン


「ホントは大陸に上陸にしたいんだけど…」と台湾の周りをウロウロしながら堂々巡りした挙句、踵を返したように方角を変えたところが何となく日本人らしくて微笑ましくさえ思える。
とはいうものの、同じような挙動不審行為で9月2日に佐渡近海を混乱に陥れることだけは勘弁してくれよ、テンビン君!

Anywa~y

「テンビンとは何だろう?中国か台湾の気象庁が名付けた台風の名前(趙天秤さんとか…)?」とググッてみたら、↓のようなことらしい。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

因みに歴史に残るような甚大な被害をもたらした台風は、長嶋茂雄の背番号のように永久欠番として以降は命名表のローテーションから外されるらしい。
そんな命名表を徒然なるままに見ていたら、「コップ」なるものを発見した。

台風コップがハリケーンカトリーナのようなモノになるかもしれないことを、果たしてその名付け親は想像したのだろうか!?

「台風コップ 死者○○人」

「台風コップ 猛威をふるう」




全く想像だにしなかったと私は願いたい…。

2012年8月27日月曜日

特別な長~い一週間が始まる

昨日はマコッちゃん達のリレーマラソン練習会に参加してきた。
1.8kmの周回コースを12時間で何周出来るかというモノで、所々仲間に入れて貰いトータルで5周走らせて貰った。
本当はマッタリ走らせて貰うつもりだったが周りの雰囲気がそうはさせてくれず、結局はかなりの刺激入れとなってしまった。
この日記を書いている月曜の朝でもチョッとダルく感じられる。
ただ私でも短い距離ならキロ3分50秒で走れると判ったことは嬉しい。

さてさて…

今日から疲労抜きとカーボローディングの期間に入る。
走りたくても走れないし、月曜は図書館も休み…
何をしようかと迷う、非常に贅沢な時を過ごしている。

2012年8月22日水曜日

スマート家電

スマホで自宅の家電を遠隔操作するのだそうだ。

ヤレヤレ…

恐らく、そういう発想にしか頭が回転しなくなったから、韓国や中国のメーカーから◎б▲ζ…なんである。
そしてそんな家電に囲まれ、私達の頭も更にスマートになっていくのは必然かと…。

飽和状態にある現状から抜け出すには、もう少し新機軸な発想から考えるべきだと私は思う。
※「足でペダルを漕いでご飯が炊ける炊飯器」とかの方が未だ面白いと思う人間が私だけなら仕方がないが…

2012年8月17日金曜日

JTU登録の意義…

来年から佐渡国際トライアスロンもJTUの登録が義務付けられるらしい。
そもそもJTUがどういう団体なのかは判らないが、何となく「陸連"みたいなモノ"」と考えている。
※因みに私が想像する「陸連"みたいなもの"」というのは、既得権益と過去の栄光を絶対に手放さないタイプの人々が集う寄合所であって、実際の陸連やJTUがどういう団体なのかは全く判らない。(悪しからず)

そんなJTUが徴収する会費がトライアスロンの普及促進を計るためだとしても…

私はトライアスロンが公に普及して欲しいとは全然思わない。
むしろ巷からは「トライアスロンなんて絶対無理ッスょ~」と避けられる方が禁門意識が増すので都合が良いと考える腹黒い人種である。
そしてオリンピックディスタンスなどはフルマラソンより全然楽である事実はバレないで欲しいとも願っている。

更に本音を言えば…

同じトライアスロン(オリンピックディスタンス)レースでも、オリンピックや国体競技としてのモノと市民参加型のモノでは全く違う次元のモノだとも思っている。
つまり、国体代表を目指す人にとって51.5などは一つのスプリントレースでしかないが、これまで25mも泳げなかった市民アスリートにとってはそれまでの人生観を変える鉄人レースとなり得る。
にも関わらず日本で開催されるトライアスロンレースの殆どはJTUの傘下になりつつあり、実際にはそんな鉄人達も自動的にオリンピック代表を頂点とするピラミッドの底辺となる。
否、ピラミッドの底辺となって上納するJTU年会費がトップアスリートの強化費用となるならばドケチな小生でも余り惜しいとは思わない。
しかし、その内訳のどれ位がJTUそのものを既得権益化させるために、ネクタイを締めた方々の宴会費用に費やされているかと考えると…

私はその辺りが一番解せないんである。

2012年8月16日木曜日

愛国心は卑怯者の最後の砦である

Patriotism is the last resort of a scoundrel
~サミュエル・ジョンソン(Samuel Johnson)

まぁこれは、アメリカがイギリスから独立しようとしている時期の、イギリス人から発せられた言葉だが…

2012年8月14日火曜日

メダリストの名前は忘れても…

↓のチャイムの音だけは決して忘れてはならない。
信憑性や誤報云々はまた別の次元の話である。



寺田虎彦は忘れた頃にやってくる。

震災後は、みんな優しかった。
「困った時はお互い様」のマインドが溢れていた。
しかし、今年のお盆は自己主張する人が震災以前にまで戻ったような…。

それは何もオリンピックのせいではなく、数ヶ月も過ぎればまた別の話題が盛り上がって、震災の記憶は益々薄れていくのは必至だろう。

そのようにして私達は悲しい記憶を風化させてポジティブに生きて行けるのかもしれない。

未だ邪念が多い

スピード感覚は未だ戻っていないが、体重などの体組成は2009年頃と同じ位まで回復した模様。
ただ精神面では全然脱皮していないのは明らか。
とりあえず佐渡の後、殻を大きく破ってみたい。

2012年8月12日日曜日

楽しいロンドン、愉快なロンドン



今日限りで寝不足から解消される方々も多数いらっしゃることでしょう。

えにぃうぇ~い

「感動を有難う!」、「勇気を貰いました!」、「選手の方々には拍手を送りたいですネ…」、etc…

そんなつぶやきがネット上に際限なくアップされたのも束の間、数ヶ月も経てばメダリストの名前すら忘れ去られる、それはそれは楽しいニッポン、愉快なニッポンなのであります。

肖りたいのは判るが…

安易に○○県民栄誉賞などを授与するのは如何なものだろうか…
増してや、その県に縁があるのは幼少の時だけならば、オリンピックでの躍進や感動をお裾分けして貰いたいがための「こじ付け」でしかないような気がする。

そんな安売りをした結果が、例えばある柔道家がセクハラでその栄誉賞に傷を付けたりしたときに、その県民全員の資質まで疑いたくなるのは私だけだろうか…

2012年8月11日土曜日

スピード感覚の麻痺

抜け道にもなる農道をジョグしていると、時折物凄いスピードで通り過ぎていく車がいる。
あくまでも私見だが、そんなドライバーの大体は携帯電話を片耳に付けているか、SUV四輪駆動車の若い女性。
察するに、前者は話に夢中、後者はスキーやスノボの遣り過ぎか…

とにかくどちらもスピード感覚が麻痺しているのは明らかだが、そんな人々は自分の操舵術以上のスペックを持つ自動車の危険性について気が付いていないと思われる。

自転車乗りなら時速30kmで巡航し続ける困難さと、そのスピードで街中の交差点を通過するリスクは常に認識しているからこそ、そんな無茶はしない(と私は考えている)

もしかしたら交通事故を防止するには、規制と処罰を徹底化するより、その辺のところをその辺の輩に教え諭す方が効果的ではないかと思った次第である。

2012年8月9日木曜日

「みなさんのお陰です」とか…

「自分一人で獲ったメダルではない」とか…
この類の台詞が私はどうしても気になって仕方なかったが、最近何となく判るような気がした。

つまりメダルを獲る前までは、そんな自明なこともスッカリ忘れる位に自分の世界にドップリハマってしまうからではないだろうかと…
逆に言えば、それ位に極限状態までトランスしていかないとメダルは取れないのかも…

そんな訳でメダルが決定した後はその緊張が一気に完全解放され、周りのモノ全てが素晴らしく感じられ、選手村ではコンドームが幾つあっても足りない事態となるのかも…

さようなら、もんじゅ君

高速増殖炉計画には、先の戦争に突入した経緯のように「走り出したら止まらない」私達日本人の"横浜銀蝿"的資質が顕著に現れているような気がする。

もう玉砕は明らかなのにそれでも巨額の資金を投入し続ける方が「おおい君」よりも断然重大な問題であり、そんな滅茶苦茶な計画と究極の無駄遣いが罷り通る現実を是非多くの方に知って貰いたいと切望する次第である

2012年8月8日水曜日

ROTOR Q-RINGS

佐渡島へ鬼退治に出征するまであと25日…

にも関わらず、放射能除去装置を手に入れるために上陸した2009年と比較するとチョッと心許ない状況です。
※とか言っても洒落の通じない人が最近は多いので、「放射能」など誰も気にしなかった頃に孤軍奮闘していた小生の日記を↓にリンクしておきます。
http://vegetus.at.webry.info/200909/article_1.html


そんな訳で、久し振りにスピードをお金で買いました。



これで、残り24日間は「バイクパート5時間台!」という有り得ない夢を見ることが出来ます。

追伸
因みに現実的な目標は、近藤真彦(マッチ)より先にゴールすることです。

2012年8月7日火曜日

ツバメは何処に行ったのか…

実家の牛舎(現在は廃屋)には必ず居たツバメが、最近全然居ないことに気付いた。
そんな訳でチョッとググッてみると、天敵のカラスが増えたことや、巣作りに適した建物や餌の供給源となる農地の減少が考えられるとのこと。
とは言うもののカラスの実態はさておき、実家周辺の農地が極端に減少した訳ではないし、無法地帯と化した実家の牛舎はツバメにとっては天国の筈である。

はぅえばぁ~
何処ぞに消えたツバメちゃん!?

個人的には携帯電話の電磁波が影響しているような気もするが、いずれにせよカラス君以外には住み難い世の中になってしまったのは多分間違いないだろう。

追伸
因みに私達が電磁波が気にならないのは、それだけ感覚が麻痺しているからです。

2012年8月6日月曜日

オリンピック憲章

恐らく私達ほどオリンピックが大好きな国民はいないのではないだろうか…!?
例えば↓のオリンピック・ムーブメントの主旨
スポーツを通じて、友情、連帯、フェアプレーの精神を培い相互に理解し合うことにより世界の人々が手をつなぎ、世界平和を目指す運動。
こんな文言に共感する人間の比率を国別で比較すれば、先ず間違いなく私達はトップクラスだと思われる。
別に皮肉を言いたいのではない。
こんな建前を素直に信じられる環境で暮らしていることを先ず私達は感謝すべきだと言いたいだけである。

2012年8月5日日曜日

B面の4曲目

ミュージシャンがリスナーに伝えたかった本当のところがその辺にあったとしたら、それを消滅させたリンゴ印の革命は正に画期的であった。

どんなに実験的で面白い音楽を配信したとしても、リスナーにスキップされたら何にもならない。
そんな徒労に終わる曲を作るよりも"それなり"の作品を細切れに大量生産する方が「ウハウハ」だということはダウンロード数を見れば一目瞭然である。
そしてそんな所作は才能ある人であればあるほど造作ない。

その結果…

私達凡夫にとっての音楽は、手持ち無沙汰で何もすることがなく耳が寂しくなった時にスマホから無作為に絶え間なく流れ出されるただの心地良い「暇つぶし」となり、少なくても音を楽しむ姿勢はそこからは到底見出せなくなるような…

2012年8月1日水曜日

暇なら腐るほど持っている

持ってないのは金だけだ
~寅さん語録より

7月の練習量を2009年の同時期と比較してみたら、ヤル気のないスイム以外は今年の方が勝っていることが判った。
※因みにその比較
2009年7月 swim:40.7km bike:999km run:231.7km
2012年7月 swim:22.6km bike:1144.7km run:276.2km

因みに、寅さんやスナフキンのライフスタイルを踏襲すればこれ位の距離を稼ぐことはそう難しくはない。
問題なのは、その殻を破れるか否かだと思う。

2012年7月30日月曜日

ウナギを食い尽くす

私達消費者は高騰するウナギの値段を嘆くだけで、また生産者も天然モノに頼らない養殖出来ないかなどと画策しようとする発想しか出来ないことを、もう少し冷静に見つめるべきではないだろうか?

理由がどうあれ、漁獲高が激減したのなら先ずは私達自らが控えるべきだろう。
それでも流通させようとすれば乱獲や密漁は益々増加し、結果的には更に絶滅に陥れる危$険性がある。

「庶民の味」と称する食材を地球の裏側から取り寄せなければならない時点で可笑しいと思う理性が先ずは必要だろう。

2012年7月28日土曜日

柔道の副審はなぜ椅子に座るのか?

主審はずっと立っているのだし、見る角度を変えるためというのなら中腰の方が理に叶っていると思うのだが…

とにかくプロレスの場外乱闘の時のように、選手達が近寄ってくると椅子を持って逃げる様子を???と思うのは私だけだろうか?

オリンピック選手の前説

日テレの24時間テレビのような演出で選手紹介されたりすると、げんなりしてTVを消したくなる。
放送時間と競技スケジュールの時間調整など、大人の事情があるのは判る。
でも、あの大袈裟なもったいぶった演出は止めて欲しい。

スポーツに効果音は要らない。
感動はアスリート自身から滲み出てくる筈である。

2012年7月27日金曜日

土用の丑はファンダンゴ

「鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味がおちる」らしい。~wikiより引用

それでも、広告代理店コピーライターの祖とも言うべき平賀源内さんの口車に乗せられ、21世紀の世にあってもファンダンゴ(バカ騒ぎ)する私達は最高に素敵である。

ちなみに本ブログの表題は1985年に映画『ファンダンゴ』(Fandango)が日本公開される際、そのオープニング曲だったエルトン・ジョンの「Saturday Night's Alright For Fighting」が「土曜の夜はファンダンゴ」という邦題で再リリースされたことに因む。

そして、そんな前評判も芳しくない映画を田舎の貧乏高校生が大枚叩いて映画館で観るキッカケになったのが「ぴあ」か「キネ旬」かは忘れたが、とにかくその類の誰かさんの口車に乗せられたからなのは言うまでもない。

ガチョ~ン

2012年7月23日月曜日

歯ブラシの柄は勿体無いと思う

電動歯ブラシの場合はブラシの部分だけ交換する仕組みなのに、何故普通の歯ブラシもそうならないのだろうか?

特に最近では人間工学に基づいた握り易さやブラッシングのし易さを追求した(らしい)、「コレでもか!」という位の飾りやオモリの付いたモノばかり…
そんな苦労して作って戴いた、その後何年も使えそうな柄の部分まで一ヶ月足らずで捨てるしかないことを勿体無いと思う人はいないのだろうか?

コレって、原材料が木や竹の割り箸よりも地球を汚していると僕は思うのだが…

追伸
まぁ地球を汚してでも歯は汚したくないのが歯がゆいところではありマス

2012年7月17日火曜日

たかが電気である

もう一つ付け加えれば、「アホ言う奴がアホである」とも…
とにかく達観することが大事だと、恐らくアホアホマンは私達にそう諭しているような気がする。


2012年7月16日月曜日

20周年

今日は父が旅立ってからちょうど20周年。
山形にミニ新幹線が開通した年。
仙台で初めて行われるオールスター戦に、野球好きの父を連れて行こうなんて話もあったが、結局それを待たずして独りで早々に旅立ったっけ。
そんな20年前を思い出しながら、今夜は遺影と対面しながら二人で飲もうと思う。



ルパン三世(2ndシリーズ)の最終回

gyaoでアップしてたので観てみたら…
風の谷のナウシカと天空の城ラピュタとカリオストロの城をごちゃまぜにしたような複雑な読後感であった…
機会のある方は是非観てみて下され

三連休

チョッと前までは盆と正月を除けば、5月4日が日曜日でない限り在り得なかった夢のようなホリデーだった。
それが二連休は毎週あるし(そうでない方スミマセン…)、三連休の数も一年に幾つあるのか直ぐには思いつかないくらいに増えた。

そんな時代を忘れたのか、或いはそもそも知らない世代が増えたからなのか…
休みが増えれば増えるほど、益々私達は時間を無駄に浪費してしまうような気がする。

人間は常に時間が足りないとこぼしながら、
まるで時間が無限にあるかのように、振舞う。
��ルキウス・アンナエウス・セネカ


「暇を潰す」と言えばそんなに聞こえは悪くないが、英語で言えば「kill time」である。
携帯向けにそんなゲームを配信する会社がウハウハ儲かる世の中なのは、如何なものだろうか…

2012年7月14日土曜日

バスチーユ襲撃と大飯原発反対デモ

例え、フランス革命後の騒乱が歴史的に見れば???だったとしても、私達も市民だけの力で既得権益者達から政権を奪取するという経験を一度はしてみないとダメなんじゃないかなぁと思う今日この頃であります。

何故なら…

そうなれば「原発反対!」と百姓一揆のように訴えるだけではどうしようもないことに気付き、自分達の頭で脱原発後の仕組みを考えなければならなくなるからであります。

2012年7月13日金曜日

「国民の生活が第一」ならば…

「私達(新党に参加した皆々様)の生活は二の次」ということだろうか…

旗揚げの映像を見る限り、私利私欲、党利党略に固執する方々ばかりのようで、そういう気概は全く感じられないのだが…

2012年7月11日水曜日

早寝、早起き、朝練習

あくまでも私見だが、朝起きて直ぐにご飯を食べる必要など全くない。
昔の人は朝起きたら一仕事して、十分過ぎる位に身体が活性化してから朝食を食べた。
朝食を抜いた位でエネルギーが欠乏するなら人類はとうの昔に滅びている。

と言うか…

身体はまだ眠っている状態で、無理矢理食べ物を詰め込むほうが身体に負荷をかけてしまうと私は思うのだが、どうやら世の趨勢はそうではないらしい…

閑話休題…

本日も、バナナ一本の朝食で↓図のコースを走ってきた。

※ルートラボ工事中
出発前は「お釜まで登ればあとは楽なコース」で、ゆっくり漕いでも所要時間は6時間位と考えていたのだが…、やはり朝飯前の運動ではなかった。
特に遠刈田温泉~七ヶ宿町までの細かいアップダウンは効いた(むしろ羽州街道の方が楽に感じた)。
結局、時間は7時間20分、Av19km。

追伸
蔵王をまたぐ時は宮城側の天気も見ておく必要があることを学習した。

たとえば頂上付近は絶好の天気。




それが、そのまま下っていくと…




2012年7月9日月曜日

あづい

因みに午後3時頃に西バイパスの温度表示計を見たら37℃だったがそんなに暑いとは感じなかったので誤表示と思われる。それとも僕のサーモスタットが少しだけ進化したのかな。(だったら良いな~)

閑話休題…

とにかく今日は山形らしい「こみ上げてくるような(←この表現、恐らく盆地の人なら判るはず)」暑さ、且つ夜勤明けの睡眠不足の状態ではあったが、心底山伏になりたいと願う人間にとっては、「こういう時に走ってこそ修行になる!」

という訳で走ってきた。それも上半身裸で…
(ついでにガーミンの乳バンド付き。残念ながら下はちゃんと短パンを履いている)

まぁ、そんなカッコウで走っていれば目立つのは当然だが、山形のオバちゃん達からは「こだな暑っついどぎに、ごくろ様だなっス(こんな暑い時にお疲れ様ですネ)」とか、「こういうどきは、ホレがいちばんだなぁ(そういう時は、その格好が一番だネ)」などと、微笑みながら気さくに声を掛けてくれる。

そう言えば…

ジョギング中に「ごぐろさまっす(ご苦労様)」と言われだしたのは帰郷してからのような気がする。(荒川河川敷を走っている時は、そんなことは決してなかったような…)

そんな山形のお姉さん達のバイタリティーが僕はとても大好きだ。

2012年7月6日金曜日

朝日川渓谷、古寺コース

※地図(ルートラボ)故障…

特に朝日町、木川ダムまでの朝日川渓谷の景色はこれまでの疲れも癒されるお勧めコース。
(但し道幅は超狭いので紅葉の季節などは対向車に注意)

木川ダムを越えてから暫く(所感で500~1000m位)は路面凸凹(砂利ではなくアスファルトが老朽化したような感じ)。

朝日鉱泉との分岐を古寺鉱泉に向かう道は「なぜ、こんな山の中に!?」と思う位の二車線の綺麗な舗装道路。
ただし、勾配率と熊の出没率は両方とも高し。
※どうせキノコ山菜シーズン以外は誰もいないので、大声で歌でも熱唱しながら昇ることをお勧めする。

そんな素敵な(?)道路は大井沢トンネルまで続くが、その後の柳川温泉に下る道は勾配がキツいのに道幅は超狭く、且つカーブの先は断崖絶壁なのにガードレールすらない(つまりコースアウトは死を意味する)。
※これを回避するには大井沢に抜ける案もあるが、そうすると国道112号線のトンネル地獄がある。

2012年7月2日月曜日

禁"レバ刺"法制定

間接的にであれ、酒で命を落とす人って一年間にどれ位いるのだろうか?

だからと言って、酒Vsレバ刺しに絡む死亡者数を比較せよと言いたい訳ではない。
何故ならそれでは「交通事故と原発事故で命を落とす人を比較せよ」と宣うアトムな人々と変わりなくなるからである。

ただ、私達が生きていく中でのリスクヘッジという概念をもう少し冷静に俯瞰した方が良いのではと思う次第で…
何故なら大飯原発と同じくらいに危ういモノは他にも多数散在していると思うし、にもかかわらずЭ◎δ×▲…(それ以上は言えない、悪しからず)

anyway~

レバ刺を闇ルートで横流しするシンジケート「タラレバ団」と、泣く子も黙る手段を使う「東京地検」との仁義なき戦い…

そんな日本版アンタッチャブルも、今後もしかしたらアル・カモネ

2012年6月30日土曜日

ピナレロFP5オーバーホール完了

メンテナンスなど殆どしないイトー。
こんな綺麗でいられるのも僅かの間だけなので、綺麗なピナ子でいる内に記念撮影しときました











タケスポさん、有難うございました/(^^ゞ

追伸
村木沢の紫陽花、見頃はもう少し後のようです。
(と言うか、ここ最近続くピーカンの天気に紫陽花も干乾びているような感じでした)


2012年6月29日金曜日

大山自然公園(裏)

↓は私がガーミンコネクトで作成したセグメント
https://connect.garmin.com/modern/segment/8DB74D5129B749A09D496C0DE0462668
※ちなみに↑では下降区間もあるが実際はず~っと登りである。

平均斜度9.6%の登坂道をぜひ御堪能されたし
※グレーチング上でペダルを強く踏むとタイヤが滑るくらいなので、バイクでの登坂はあまりお勧めしない。



下降気味な最近

日曜日にスポーツジムの会員カードを失くす。
再発行の¥525が何となく勿体無くて方々を探してみたがやはりない。

そんな感じでボーっと考え事をしていたら、普段持ちの財布(小銭とクレジットカード、身分証入)まで落とす。
幸いにも、直ぐに気付き事なきを得たが…

今日は自転車でヒヤっとすること3回



カードは諦める。
日常の暮らしはもっと気を引き締める。
ハンドルを握ったら、五感と筋肉の動きを感じ運転に集中する。

以上、肝に命ずべし

2012年6月27日水曜日

梅雨なのに…


こんなに毎日晴天が続くと、休息するキッカケが掴めずヘロヘロに…






でも、9月までは頑張るぞ!

2012年6月26日火曜日

失敗から学ばない私達

23日付朝日新聞の記者有論の中で、ミッドウェイ海戦と福島の原発事故が似ているという趣旨の記事を読み、なるほどと思った。

判断ミスや、指揮連絡系統のミス、そしてその失敗を振り返って学習しないことまでそっくりだという。

Come to think of it…

うやむやにしてしまう
ホトボリが冷めるまで待つ

やっぱり、国民性なんだろうなぁ

停滞期を乗り越えろ

61kg台が維持出来ているだけでも良しと思うべし。
ある時期が来れば、第二移行期に入る筈。

別ネタ…

セントレアにて、ジョグノートで知り合った女性がエイジ3位入賞。
始めたばかりのバイクがレベルアップすれば、更に上位になれる筈。

佐渡では彼女に負けたくないから、ようやくヤル気が出たのだが、これで勝ち目は殆どなくなった気がする…(悲)

2012年6月23日土曜日

ガキ大将の篭絡術

先に「仲間に入れて!」と言ってもそ知らぬ振りをされ、後から同じように言い寄ってきた誰か(例えばTPP交渉に於けるカナダやメキシコ)を直ぐに仲間に入れてやったりする振る舞いというのは、ガキ大将が仲間を増やしたり手なずけたりするときに使う常套手段であることに何故彼ら(例えばY新聞など)は気付かないのだろうか?

もちろんジャイアンが絶対的な地位にある時代であれば「是が非でも乗り遅れるな!仲間に入れて貰え」という主張も理解は出来る。
しかしジャイアンと同じ位に強そうな番長(チャイナ)が隣町にいる今では、彼と仲良くなってジャイアンに牽制を掛けたり、そのまた隣の番長(ロシアやユーロ)に相談したりすることや、はたまた身近な存在の友達(コリア、タイペイ、アセアンなど)と連携してその存在をアピールしたりと、色んな選択肢が存在するんである。

にも関わらず、彼らはジャイアンに媚びへつらい取り繕おうとすることだけが処世術であるように思って居るらしい。

私はそれが不思議でならない。

追伸
だからと言って僕は別にジャイアン嫌いな訳ではない。寧ろ好きな類の人種である。
でも理不尽な振る舞いにはジャイアンのためにも断固反意を翻すべきだと思う。
そうやって、調和は保たれるのではないだろうか…

2012年6月22日金曜日

UTMF挑戦表明

有限(不)実行、その弐

来年はショート、再来年にはフルか…

えにぃうぇ~い

最長で48時間色んな幻覚を魅せられ、毎食付いて宿まで完備。
おまけにドクターの検診もありながら、それでも¥24,000ポッキリという参加費がとても魅力的である。

追伸
その後色々ググッてみるとコチラの抽選も佐渡の比ではないみたいですネ…
何だかなぁ…

2012年6月21日木曜日

Go the distance!


(あの頃の定番のジョギングコースだった仙台堀川公園のイルカに乗った少年像がとても懐かすぃ~)

今更ながら、そんな初ロングの2009年の佐渡(国際トライアスロン)に向け全精力を傾けていた頃のマントラをようやく思い出した今日この頃。

そんな訳で、有言(不)実行のために今年の目標タイムをつぶやいてみる。
※( )内は2009年のリザルト

スイム:1h25' (1h26'36")
バイク:6h30' (6h16'51")
ラン:3h55' (4h30'10")
total:11h50' (12h13'50")

前回は全然考慮しなかった燃料補給だが、今回は一番得意な(つもりの…)ランでヘタれないよう、サブ4を意識してみたい。

追伸
私が唱えるもう一つのマントラは…
困難だからやろうとしないのではない
やろうとしないから困難なのだ

��ルキウス・アンナエウス・セネカ

We are the fun%

日本の1%の人々の中にも、そんな価値観が芽生えることを私は願う。
多分絶対に無理だろうけれども…

2012年6月19日火曜日

エアロバーのアームレストを下げる方法

プロファイルデザインのT2シリーズなど、アームレスト受け金物が右図のような形状のモノなら出来ると思われる。

その理屈は単純に、通常は右上図の天地で付ける金具を右下図のように逆向きに取り付けるだけ。

※補足
これ以外には、たとえばDHバーをブルホーンの下部に通す方法もあるが、そうするとアームレストの位置取りが難しくなる。


あとは、パッドが受け金具やバーと干渉するところを加工する。

見た目は…だが、どうせカバーで隠せるので気にしない。
そして、その完成形。
ちなみに左図は、右側を通常取付け、左側を今回の例のように取り付けてみた比較。

約15mmさがる。

ただし、これだとアームカバーがズレやすくなったり、強度の面で問題が残る。

また当然ながら上記は私個人の実験であり、その他の責任については一切関与しない。悪しからず。


2012年6月14日木曜日

佐渡まで残り80日になって…

やっと本気でヤル気になった。
間に合うか間に合わないか、とにかく頑張ってみようと思う。

2012年6月5日火曜日

そして後には真っ白な灰だけが残る

「好きなのよ、矢吹くん、あなたが・・・」

GYAOで配信中の「あしたのジョー2」に完全にハマった


specialized romin evo expertの重量

width:143mmで205g(と製品パッケージには書いてありました)
��実測値は自宅には計りがなく、且つ何処かに持って行って計る程の気力もなかったので悪しからず…)

オフィシャルサイトなどを見ても書いてなかったので、こういうネタを書くと色んな人から見て貰えるし、久し振りに高い買い物(僕にとって、¥15,750のサドルというのは考えられない)をした訳で、折角だから敢えて書かせて頂きます。

追伸
座り心地は…!?
そんなモノは、ハンドルが少し曲がっていたり、ディレイラーの調子がチョッと悪い位でも全然気にならない人間に論評出来る訳がありません。
※まぁ以前使っていたSelle Italia SLR XPよりは、チ○ポの裏は何ぼか楽なような気がしますけど…。

2012年6月4日月曜日

爆弾娘、浮世を憂う

2008年以来、久し振りに小倉さんの朝ドラを真剣に観てしまった。
彼女のフルマラソンのベストタイムを知りたかったのだが、探せなかった。

えにぃうぇい

彼女と一緒に暮らしていた男に私は非常に興味がある…

色んなドラマがあったんだろうなぁ

2012年6月1日金曜日

クリス出動

どうやら、チューブラーの貼り直しは大丈夫みたい。
新しいサドルも、評判通りチ○ポの裏に優しい。

因みに買ったのは「SPECIALIZED ROMIN EVO Expert」
サイトには表記されてなかったが、重量は205g(w143mmの場合)と書いてあった。
家には計りがないので実測値は不明。(仕事場で計ろうと思っていたが、先に取り付けてしまったので面倒臭くなってしまった次第…)
以前のSLR180gより25gアップしたが、それ位は体重で落としなさい。


追伸
アームレストが下がったのは良いが、結果的には姿勢がうつ伏せになっただけで却ってカッコ悪くなったような…

2012年5月30日水曜日

2012年5月スナップ





中国出身のトキが日本で繁殖することは…

日中友好の架け橋としてパンダ以上にその価値があると私は思うのだが、巷を見る限りその辺に注目したニュースがないのは残念である。

序に言わせて貰えるのなら…

たった一羽の巣立ちの時をニュースにするのなら、何故トキが日本からいなくなったのかの経緯を前置きする必要があると私は思う。

しかし「その辺は暗黙の了解として棚上げして宜しい」という見解が私達全体を通してあるのならば…

��PP参加や原発再稼動の議論は決してすべきでは無い。

不都合なモノは直ぐに棚に上げる私達の性癖は特に欧米の人々には理解されることは出来ないだろうし、何より「想定外」イコール「不都合」ということであり、そんな「臭いモノには蓋」をして思考停止する私達に核を制御する資格はないからである。

2012年5月28日月曜日

Running on empty



風邪が治らない…
木曜の朝からずっとである。

チューブラーを貼り直し、新しいサドルも装着、DHバーのアームレストを1cm位下げる裏技も成功したのに、未だ試走する気力がない。
頭がボーっとしたままで、安全性も?なP2に乗るのはチト危険なような気がする。

フォレストのように、ジョグに行ってみようか…

2012年5月23日水曜日

はじめてのチューブラータイヤ交換

何とか出来た(と思う)
未だ実際に走ってないのでセンターが出ているかどうかなどは判らない

2012年5月13日日曜日

可能性としては否定出来ない

リスクとデンジャーの区別が出来なくなった私達にとって、表題のコメントは良くも悪くも色んなところで応用が効くと思った次第…

2012年5月10日木曜日

夢のような話を前にして…

勿論裏には大人の色々な事情があったであろう。
しかし猫さん自身は純粋にオリンピックのマラソンを世界のトップ達と一緒に(というかその後を追いかけて)走りたかっただけだと僕は思う。

巷には売名行為と罵る人も居るが、それだけで2時間30分台で走れるようになったとしたら、寧ろその方が尊敬に値する。
多分氏を罵る人は、世界一周マラソンをするのと、2時間30分でフルを走るのは次元が違うということに気付いていない。

また「国籍を換えてまで・・・」という人も居るが、多分そういう人は「夢のような話」を現実に手繰り寄せようとしたことがない(或いは忘れてしまった)のかもしれない。
青森県に越境留学してでも甲子園に出たいと願う大阪の高校球児の熱意と何処が違うのだろうか…?

例えば↓の記事
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120510/ent12051008250003-n1.htm

恐らくこの記者は、2時間30分台で走れるようになるにはどれ位の努力が必要で、またそれがどれ位の偉業なのかを知らないし知ろうとも思わない。
それにピューリツァー賞を獲る夢などは当の昔に諦め、「人間は結局、色と欲」という理屈で記事を書き、日々の糧を稼ぐためにどれだけtwitterで賛同を得られるかだけを念頭に置く輩にとって、猫さんみたいな夢想家は妬みの対象とはなっても尊敬する対象とはならないのだろう…

2012年5月7日月曜日

ウンコはいずれ土に還るけど…

放射能廃棄物は(ウンコの次元と比較すれば)未来永劫そのまんまである。

ならばそんな廃棄物処理場の門前には言語での注意書きだけでなく、例えば未来人がその言語(古語)を介さない位に衰退したとしてもその危険性を理解出来るように象形画で警告するような配慮が必要だし、実際欧州の処理場にはそのような配慮がなされているらしい。

私達もアトムの子が出来る前までは地名にその形跡を残したり神社や道祖神などを作って子々孫々伝承してきた歴史がある。

それが多分何らかのキッカケで「そんな事はバカらしい、必要ない、或いは逆に差別になってしまう」という認識が総意となって今に至る。

僕は、そのキッカケが何であるかを探ることの方が原発を云々するより先決であると思う。
と言うか、それが今後の日本の行方を決定付ける羅針盤だとも…

とにかく、今のような二元論では絶対に埒が明かない。
何故なら、元々そういう次元で議論できる私達では決してないのだから…

2012年5月6日日曜日

怒りの矛先を誰に向ければよいのか…

運転手なのか、バス会社なのか、法律なのか・・・

などと、犯人探しばかりやっているマスコミの論調に倣って世間一般までがそういう風潮になるから、益々この世の中は住みずらくなっていくんだと僕は思う。

寧ろ「安く、安全、快適、・・・」と、無理難題ばかりを要求する今の私達にも何らかの責任があると自戒しても良いのではないだろうか。

2012年5月1日火曜日

独りで走ってばかりいると…

トライパンツの尻部分が擦り切れて穴が開いていることも気付かないことを知った。

やはり、誰かと一緒に居るという事は大切なんだとつくづく思った、今日の花見ツーリングでありました…

2012年4月29日日曜日

人相で人を判断するのは良くないと僕は思う

誰のことかは言わずもがな…

白色がベースのトライウェアが欲しい

モチベーションをアップするためにも、御NEWの一張羅が欲しいと思う今日この頃。

そんな時、ロング志向の方々にとっては例えばK・SWISSのような白ベースのトライウェアの需要があると思うのだが、如何せん楽天やヤフオクだけでなくwiggleでも僕の食指が動くようなアイテムには辿り着けない。

白ベースは確かに汚れが・・だし、競技中にオ○ッコも垂れ流しする特異な競技故、スケスケな白はやはり敬遠されるのだろうか!?

2012年4月25日水曜日

マックカフェお替り終了

これも時代の流れかな・・・

佐渡Aタイプ登録完了

さんまんごせんえん、入金終了

「(締め切りの)5月2日はまだ先…」と思っていたが、巷は黄金週間に突入することをすっかり忘れていて、入金トラブルなどを考慮すると、今日にでも入金しとかないと・・・という訳で、なけなしの金を上納した次第。

初挑戦の時と違い、こんな感じで練習もままならないまま本番当日を迎えるような気がしてチョッと憂鬱でもある。

それにしても…

このエントリー費用の高さが、僕をトライアスロンから遠ざける主要な理由になりつつある今日この頃。
つまり結局トライアスロンはエグゼクティブクラスで且つ仕事も趣味も全力投球な方々の嗜みであって、僕のような貧乏人で且つ怠け者はお呼びでないということ。

チョッとどころか、益々憂鬱になりそうな…

2012年4月21日土曜日

サボタージュ

逃走迷路(ヒッチコックの映画)を思い出して、ふと思いついたことがある。

もしかしたら、開発チームの科学者達は(将軍さまにばれない程度に)ロケットに小細工をして、わざと実験を失敗させたのではないだろうかと…

バカ殿の権威を失墜させ、革命を促す手段として、実験失敗は最も効果的である。
それに、実験模様を完全公開したのも「今回は絶対成功しますから全世界に知らしめましょう」などと、バカ殿に進言したからであったとしたら…

かの国の雪解けもそう遠くはない。
私は切にそう願う。

2012年佐渡、参戦決定

内心は「今年こそ再挑戦しようと思ったんだけど、抽選に外れちゃって…」という魂胆だったのですが、幸か不幸か抽選に当たってしまいました。
これで参加費¥35,000と遠征費用を何処かから捻出しなければなりません。
��宿は野宿の予定ですが、それでもフェリー代やら何やらで、定職を持たない人間にとっては重い出費なのデス)

それに…

2009年の本大会以来、ウエットスーツは着ていません。
(そう言えば、何処に保管してたっけ…!?)

体重は65kgオーバーまで膨れ上がりました。
(因みに身長は168cm)

それでも目標は高く、総合100位以内デス。

Easier said than done…

2012年4月20日金曜日

禁酒3日目

昼から呑むこともしょっちゅうだったのでアル中だと思っていたが、意外と我慢出来ていると自画自賛。
これも偏に佐渡に当選して、再びトライアスロンに対する情熱が燃え出したからだろうか…

目標は大きく、総合100位以内に入り来年のエントリー権利をゲットすること

でも、よ~く考えると、僕は42歳だからそんなにハンデを感じないが、総合順位ではなくエイジ毎に優先枠を設けないと20歳台の経験の浅い人や60歳オーバーの体力の衰え始めた人は不公平感を感じるのではなかろうか…

2012年4月14日土曜日

メモリ2GBにアップグレード

これまで512MBで殆ど問題なかったが、最近流石に動きがぎこちなくなってきたのでケーズで¥2,200のバルク品を装着。

で、結果は…

何となく速くなったような気もするが、まぁ違いの判らない男なので…

2012年4月13日金曜日

続、人工衛星と称するモノ

小倉さんでさえ韓国の冷静なまでの無頓着振りに訝しがっていたような気がする今回の事象。

でもよ~く考えてみれば、命中率が???な人工衛星と称するモノに対して過敏に反応する私達の方が全然???な訳であって、例えば何も気にせず外遊びをしようが怖れて自宅に篭ろうが万が一に被害を被る確率は全く同じなのである。

もしかしたら…

小倉さんや自宅に篭る人々は恐らく、今回の事件と件の放射能を同じ次元で考えているのだろうか!?

だとしたら…

私達はかなり冷静さを失っていると言える。

2012年4月10日火曜日

スーパーカブ納車

第一印象は軽い。

何処でも直ぐに降りれるので、これまでのバイクツーリングと違い、走っている最中に面白いモノを発見したら直ぐに降りれそうな気がする。

それにしても…

リッター60km以上走るのに、何故「究極のエコカー」として取り上げられないのか!?
桜咲き乱れポカポカ陽気の昼下がり、荷物も無いのに一人でプリウスを運転するのがエコというのはいかがなモノか…







2012年4月9日月曜日

久々の東京


コンクリートの塊群と、個々が疎外された空間に漂う人々
この雰囲気が私は堪らなく落ち着く…

のだが、やはり震災後初めて上京してみて、この環境では直下型の地震が来たらと思うと、やはり田舎に戻ったのは正しいのかもしれない。
この環境ではとても生き残ることは出来ないだろう。

それにしても…

何時乗っても深夜の高速バスはキツイ…
帰りは原付二種で下道をトコトコ走ることになるのだが、例え雨天だとしてもソッチの方を私は選択する。

東京は桜が満開、そして暖かい。
(特に今日は、ここ数日よりも格段に暖かくなるみたいだが…)

納車は丁度先週(例の爆弾低気圧の日)だったので、その時に上京していたら・・・と思うと、私の運も未だ尽きてはいないようだ。


2012年度は良い年になりますように…