2023年10月18日水曜日

日本のデジタル化…

たとえばある地方銀行のネットバンキングサービスを申し込むと、一枚の確認番号が記載されているカードが一枚と、5枚の分厚い説明書類が届けられる。

これが今の日本の無理と無駄を如実に顕している。

そう思うのは私だけだろうか…???
※以下は、そんな無駄をグダグダと垂れるだけなので、そんなのは分かり切ったことと思われる方や、そういう話を聴きたくない方はそのまま閉じてください。

ネットバンク化には利用者の利便性だけでなく、銀行側の手間暇を省く目的もあるはずだが、これでは逆に銀行側の仕事が増えているだけ。
それにそもそもネットバンクはネットで完結するのが理想なのだから、こんなくだらない説明書類は真っ先に止めるべき。恐らく管理者は、「使い方が分からない…」という客のクレームに怯えてこのような書類を発行していると思われるが、そんな状態だから日本は益々デジタル化から離れ遠のいていくのだょ。
それに私が一番驚いたのは物理カードによる乱数表で管理しようとしていること。日本の銀行業界は未だにエニグマの時代らしい…

えにぃうぇい…

先日、銀行間のネットワーク決済システムが破綻したのも、奈辺にあるのではないだろうか…

愚痴った勢いで話はマイナカードに飛ぶ…

マイナンバーカードもこの現象と同じ。「デジタル、デジタル!」とバカの一つ覚えみたいに叫びながら、なぜか物理カードを持たせようとする、河野バカ太郎!
個人情報をおサイフ携帯経由で読ませているのに、なぜ敢えて別個に物理カードを発行する意味がある!?本当に河野バカ太郎!もう一度言う、河野太郎はバカ、バカバカ…

たとえばマイナンバーシステムを普及させたいなら、最低でも↓くらいのことはすべき。

マイナンバーはesimのようにデータとして個々人で管理。スマホやパソコンに組み入れるのがデフォルトだが、スマホを紛失した時に厄介だと考える人は敢えて端末には組み入れないのも自由(もちろんその分、利便性は減る)。そして問題になっていた最初の紐付けも他人任せにせず自分で確認させる。社会が便利になるためには私たちも最大限協力する必要はある。リナックスみたいなオープンソース型の開発と同じ発想だな。

名古屋市長の住民票に纏わる発言が炎上しているが、そもそも住民票を役所に取りにいくこと自体が前時代的な発想であり、真のデジタル化を目指すならネット上のマイナンバーだけで従来の事務手続きが完結するようなシステムに一刻も早く変えるべし。デジタル化と謳いながら、なぜ紙の住民票を発行させるのか!?冒頭で嘆いたようにデジタル化どころかペーパーレス化さえ改善しようとも思わないところに日本のトホホさがある。

健康保険(いわゆるマイナ保険証)は、本来なら一番国民にアピールできる利便性があったと、ここ数年病院に通い続けたからこそわかる。
まずは病院の受付でスマホに入れたマイナ情報を読み取らせれば、その後の同線(何番窓口に行って尿検査をしてから、内科の窓口に行って血圧検査をして、診療を待つなど…)を図式化して案内してくれる。
医師の診察のまでのおおまかな待ち時間などもリアルタイムで表示すれば、その間に外出して他の用事を済ますことも可能である。あんな空気の悪いところで何時間も待たされることが解消するだけでもマイナカードにシフトさせる宣伝になったはずだぞ、河野バカ太郎!ホントバカ…。国民一人に2万円もばら蒔く必要はなかったょバ~カ
診察後に医師が処方箋を出せば、そのデータは自動的に薬局に送られ、薬剤師は薬を用意できる(もちろんそれは私たちが自動薬局登録した場合だが)。そしてコチラが薬局に行く頃には会計を済ませるだけ。更に忙しい人向けには、オプションでその薬をウーバー配達員に届けさせるサービスがあっても良い。

etc…

素人がパっと思いついただけでもこれ位はある。

デジタル化というのは、ただ単に社会をもっと便利にするための手段の一つに過ぎない。
今の政治家や官吏たちは、紙の書類をオンライン化することでその利権団体からのリベートを授かることにしか興味がない。だからこんなおバカなシステムが跋扈しているんである。

2023年10月16日月曜日

paypayフリマ70%オフクーポン

50%オフクーポンを入手してカートに進んだのだが、購入確定前に改めて値段を確認したら更に下がっていて何が起きたのかと驚いた。
どうやら、paypayフリマではじめて買い物をする人や、ごぶさたの人向けに突発的に発行されるクーポンが自動的に適用されたらしい。

ということは…

母ちゃんのyahooIDと、さらにはpovoの複垢もpaypayフリマは未使用なので、ひょっとすると…なんて淡い期待をしながらIDを入れ替えてみたのだが…

残念ながらコチラは50%オフのままだった。ただもう少し様子見すれば…なんて期待はまだ捨てていない。これからしばらくは日々クーポンチェックすることになりそう。

ちなみに、楽天は複垢は絶対禁止だが(見つかると垢停)、yahooは公式でも認めている(らしい)。

もうひとつちなみに、今ならyahooショッピングとLINEを連携して¥1,000商品券をゲットできる。こちらはアカウントの数だけもれなくゲット出来るので結構な臨時収入となった。ナマステ!
※ただしこちらも過去一年以内にyahooショッピングやpaypayモール未使用な場合らしい。また今も継続中か否かは不明なので悪しからず

2023年10月14日土曜日

中華製200wソーラーパネルで174w!

 

むしろ真夏はオーバーヒートで抑制されるのかもしれない。
お彼岸は過ぎたが、それでもソーラーパワーは健在なり。

2023年10月13日金曜日

ビニールハウス生地の庇

庇を張って数日後、台風など滅多にこないわが町に公式で最大瞬間22.2m/sの強風が24時間近く吹き荒れた。当然ながらテキトーにしつらえたドーム状のビニルハウスは呆気なく剝がされた。
まぁこれは普通に予測できた。むしろ半年近く剥がされなかった方が不思議なくらい。

しかし、あの強風でも↓の庇の方は剥がされなかったのも驚き!

そこで改めて、そのディテールを紹介する。



おおまかに説明すると…

・支柱パイプは庇の出サイズに合わせてカット
※今回は900mmくらいにした。カット長さは目分量でOK

・パイプの固定は、下部は土中にそのまま掘っ建て、上部は壁に打った釘にパイプ穴を嵌めるだけ
※横架材を掛けるとそれなりに固定されるので、コチラもテキトーで良い

・ビニル生地の上部はタッカー留めし、その上からざら板を打ち付けて補強
※上端だけは完全固定すべし。仮施工時はタッカーだけでそれでも今回の強風では何とか持ちこたえたが生地に亀裂が走っていた…

・生地の下部はパッカー留めだけでOK
※下部は抑えるだけなのであまり重要ではない。帆船と同じ理屈で、強風時や積雪時は逆に張らない方が良いのかも。また、ビニル生地は少しづつ伸びていくので定期的に張り直す必要はあるだろう。

えにぃうぇい

移動式住居で庇がない建物に、簡易的な庇を設けるための有効な手段だとは思う。

2023年10月11日水曜日

スマートウォッチ禁止なプールの秘話~その弐

前回は↓でイケるだろうと書いた。
その時の記事↓

まぁ、これで監視員からアレコレ言われることはなかった。
しかしこれだと水色バンドがすぐにズレて、ストレスなく泳げる状態ではなかったのも事実…orz。

そこで↓のように改良する。
スマートウォッチのリストバンドは外し、それでもズレないように裏でゴムバンド(ロードバイクで使えなくなったチューブを再利用)で結束。

パッと見はまぁ全然問題ない。

横から見るとボロが出る。

それに、これだと入水時に泡ブクがハンパない。まぁ私の入水エントリーがヘタくそなだけかもしれないが…

だんだん自分でも何がしたいのか分からなくなってきた…

しかしここで気を取り直し、以前から気になっていたガジェットを導入!
Pool Park Band

定価¥1,485。yahooショッピングの半額クーポンと、Line連携特典の¥1,000商品券があったので実質無料でゲット。
スマートウォッチ着用に理解のあるプールでは、これを装着すればOKという施設も増えてきた。

これのおかげで入水時の泡ブクもかなり減るし、スマートウォッチ脱落の心配や、他者との接触による危害もかなり減る。

サーファーなども愛用しているらしく、これは確かにトライアスロンのスイムバトルなどで活躍しそうである。

見た目より圧迫感は全然ない。ましてや水の中では全然気にならない。巷のレビューではターン時にめくれるなんて話も聞いたが、私のような亀さんスイマーには無用の心配だった。

ちなみに、冒頭の画像にシリコンバンドを覆ってみた結果が↓

写真ではスマートウオッチのバンドを外した時と変わりなく見えるかもしれないが、実際はかなりゴツゴツした感じになり、さすがにこれでは学生バイトの監視員にもガン見されそうなので即却下と相成った。

それに私の通うプールの監視員には×Б▽Ψ…な人が多く(地元ではチト有名)、初めてこのシリコンバンドを付けて入水しようとした時にもアレコレ難癖を付けられた。
冒頭の写真のようなヤバい状態で泳いでも何のお咎めもなくスルーされるのに、なぜ周囲への配慮も兼ねたこのような行為がブツブツ言われるのだろうか(まぁ中にスマートウォッチを隠し持っているのはDon't askとして…)。
ちょっとでも他の人と違うことをするとすぐに目を付けられ、このような場所ではあからさまに「周囲の迷惑です!」と糾弾される日本社会の典型なり…

2023年10月3日火曜日

小屋の改装~2023年秋の陣

おんぼろ小屋を建てて半年。
住居部分は今のところ不具合は発生していないが、外構廻りで色々とボロが出始めている。
今日は南側の庇を改良した。


改良前

改良後

詳細は後日…