2016年9月30日金曜日

アタック25参戦記~収録以外の備忘録

※ちなみにこの日記は、帰りの高速バスがうるさくて全然眠れなかったので悔し紛れに書き殴ったモノがベース(なので通常以上に捻くれていると思われる)。

出発

27日の19:40、山交ビル発の近鉄バス。
※最初はなにも考えずに高速バスを選んだが、出発日が一か月位先で日程変更もないのなら仙台~関空のピーチ便を使った方が安くて速いことを知り後悔する。

車内消灯まではクイズの勉強。自分で言うのも何だが、この一ヶ月はかなり勉強した。
消灯後は寝ては覚めて覚めては寝ての繰り返し。「明日のために寝とおかないと…」という焦りが余計に睡魔を飛ばしてしまう…
おまけに、東北道よりも路面が悪いのか、タイヤの音が煩く感じた。

到着

大阪駅前に到着したのは翌朝7時頃。

大阪は学生の頃にバイク(エンジン付き)ツーリングで立ち寄って以来。もちろん標識で地名を見ても西か東かさっぱり判らん。取り敢えず西に行けば良かったので、取り敢えず頭のコンパスを頼りに歩いてみたが、実際は完全に逆方向に歩いていた…orz。
※慣れない人間がスマホのGPSを使うなら、古典的な紙の地図の方が何倍も有効であることに気付いた。

まぁ集合時間はABCホール11:30と余裕があったので焦ることはなかったし、途方に暮れている最中に大きなイートインコーナーのあるコンビニがあったので、まずはそこで現在地の確認とついでのクイズ勉強をさせてもらうことにした。

※ちなみに拝借した店は↓。ABCとは完全に逆方向に行っているのが笑える。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3+%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%B4%8E%E4%B8%80%E4%B8%81%E7%9B%AE%E5%BA%97/@34.6973429,135.4970859,17z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xa3bf55130ed87c96!8m2!3d34.6984984!4d135.5032121


9時近くになり間借りした店も混んできたし、収録前に腹応えのある食べ物を摂っておきたかった(収録では食べ物は出なかったので正解だった)ので、ABCへ向かう途中にあった松屋で給油。

途中、ずっと昔にネットで知り合った大阪在住のマコトさんから「よろしければ今夜飲みませんか?」のメールが届く。
※もし収録で大阪に行くことになったら、どんな状況であってもマコトさんにだけは一報しようと思った結果としての御返事なので、これほど嬉しいメールはない。

その後10時頃にABCに到着。集合時間までは静かな所で勉強したかったのと、「ABCホールに行けば控え室があるかも」という儚い夢を抱いて来てみたのだが、さすがに一般人にそのようなモノは用意されておらず、結局玄関ロビーでお勉強。収録を待つ。

収録

放送前なので今は何も言えない。悪しからず…
※(後日談)
↓が実況&解説編。クイズファンには読んで頂けたら光栄なり。
http://hoidolife.blogspot.jp/2016/10/25_10.html

収録終了

その後の予定は何も決めていなかった(正直、不甲斐ない成績なら当日の夜行バスで買えるつもりだったし…)。

しかし結果は大阪に一泊してノホホンとしても良いかなという感じだったので、取り敢えず目星を付けていた西成区の安宿の方に観光がてら歩いて向かうことにした。

ところが途中から雨が強くなり結果的に心も折れる。それでもまぁ普通なら電車に乗れば済む話なのだが、公共の乗り物はそうしても好きになれないので結局最後まで歩いた。ホテルに到着する頃にはズボンはびしょ濡れ、スマホも電池切れ。
しかしフロントで料金を聞くとネットよりも若干高い。ここまで来て割り増し料金を取られるのも癪なので、予備のタブレットを使い、コンビニのwifi経由で予約しチェックインする。

ちなみに泊まったホテルは↓
http://www.chuogroup.jp/kita/ja/

独特の臭いがするが、宿泊料は2,100円なので文句は言えない。匂いもエアコンを付けて暫くすれば気にならなくなった。

その後、まことさんを待たせることとなったが、取り敢えず乾杯!


オフででは初対面なのに、何となく同じ匂い(マコトさん、変な表現でスミマセン…)がするせいか、全然違和感もなく、話題も尽きない。
ただ余り呑み過ぎるとまた迷子になりそうなので、惜しみつつも早く帰ることにした。

ホテルに戻って風呂に入る。大浴場は物凄く綺麗。客が少なかったせいもかもしれないが…。
おまけにサウナもある。これで2,100円なのだから文句は言えない。

風呂上り後は、コンビニで買ってきた柿ピーと焼酎で軽く祝杯。
しかし疲れていたのだろう、いつの間にか電気を付けたまま記憶を亡くして寝てしまっていた。

翌朝

朝風呂に入って酒を抜く。さすがに朝はサウナはなかった(ホテルの案内にもそう記載されているので文句は言えない)

その後、ロビーでコーヒー(無料)を飲みながら新聞を読む。ここにはキッチンだけでなく鍋などの調理器具も一式揃っているので自炊も可能。中華系らしき若い女性がお粥みたないなスープみたいなモノ(恐らく香港の屋台とかの定番もの)を作っていた。味噌汁とは違うエキゾチックな匂いが異国情緒を漂わせる。やっぱりここに泊まって正解だった。文句はもう言わない。

その後は、自転車を借りて近所を散歩。


マコトさんから聞いた通り、ドヤ街とこの天王寺地区は一駅しかないことに驚いた(東京で言えば山谷の隣に汐留があるような感じだろうか…)。

腹が減ったと思っていたら、やよい軒を発見。いつもなら納豆朝食だが、今回は贅沢に生姜焼き定食。
※生姜焼き定食を選んだだけで太っ腹なのだからお里が知れる。おまけに貧乏根性のため、ご飯を山盛り3杯も食った(お蔭で、その後は街で見掛けた美味そうなモノも喰えなかった…orz)。



チェックアウト後は日本橋で面白そうなモノを見つけようと思っていたのだが、時間が早かったせいか閉まっている店の方が多い。仕方なく今日もまたみなみの商店街を歩きに歩き、梅田の方に向かう。




その後は天満宮の方へ…
目的は上方落語を聴くためだったが、演者が聞いたことのない人ばかりなのと、呼び込みの人も入場者も誰も居なくて何となく入りズラい雰囲気だったのでスルーすることになった。
※どこまで行っても、いつまで経っても、貧乏根性は抜けないようだ。





その後は梅田に戻ってヨドバシやハンズ、駅地下でお土産を買う。
最後の最後は、バス亭付近の居酒屋で睡眠薬注入。



しかし…

やっぱり帰りも全然眠れなかった。まぁ無事帰宅できたので良しとする。



パネルクイズ・アタック25出演決定!

マサオ君の国からミサイルでも飛んでこない限り、10月9日の13:25〜テレビ朝日、朝日放送系列で放送予定。


乞うご期待。

追伸
番組プロデューサーさんの要請で↑の格好にしたのだが、他の参加者さんは全て控えのジャージ姿…
※まぁスイマーにパンツ一丁で参加しろとは言わないが、もう少しはなだらかにして欲しかった…

つまり、浮いているのは私のせいではないことを、あらかじめ御了承頂きたい。

2016年9月23日金曜日

会話のキャッチボール

元々ワタシは会話というものがどうも不得手らしい。
※まぁワタシ自身は全然そうは思わないのだが、話し相手がすぐ逃げていくので、まず間違いなくワタシに何らかの欠陥があるのだろう。
それでも飼い猫(と言うか、ワタシが猫に飼われているような状態だが)に餌を与え、それが美味しいかどうかを訊ねたりすることが時々ある(否、かなりある)。
それに対し、彼女は労せずして餌をゲットできたからか嫌々ながらも「ニャー」と鳴いてくれる。

しかし…

とある席で、とある若者と、とある話題で話す機会があったのだが、彼はの意見を主張するどころか、私の意見に対してすら何のコメントもしなかった(つまり完全にスルーされた)。

おーけー

ワタシの会話が詰まらないとか、自分の自慢話だけとか、話し相手の気持ちを全然考慮しないという


この辺のところが、今の社会の閉塞感を産んでいるような気もしたのだが、それを彼らに問いただしてみたところで、何の反応もないのだから確認のしようもない。

えにぃうぇい…

今の世の中で「きずなの大切さ」や「心のふれあい」とかを実感したいと思うなら、ヒト科の生き物と話をするより、猫語をマスターした方が手っ取り早いような気もする今日この頃ニャ~り。

2016年9月22日木曜日

愉快な豪栄道

序盤で平幕に二敗しても、「綱取りは崖っぷち」などという意味不明な報道を続けていたマスゴミ諸氏。
しかしそんな彼らも、豪栄道が来場所優勝すれば、彼らが待ち望んでいた日本出身横綱が誕生することにようやく気付き始めたようだ。

恐らく彼らは、稀勢の里関の横綱昇進よりも、モンゴル人に独占された現状をどうにかしたかっただけである。
そんな現状を打破してくれる人なら、畢竟(稀勢の里でも豪栄道でも)誰でも良かったのである。

えにぃうぇい…

もし豪栄道が今場所優勝すれば、その日から来場所に掛けての相撲関連のニュースは豪栄道の綱取り一色になるだろう。
これまで、あれほどチヤホヤされた稀勢の里の名前が紙面を賑わせることは、多分もうない。

さよなら稀勢の里、こんにちは豪栄道
そして、その次に誕生する(可哀想な)日本出身力士たちへ…

(川柳)確信犯の意味を尋ねる確信犯

文科省の出題者は「解答者は絶対に間違える」と確信して出題していると、私は確信している。

(川柳)日本語は大事に使わさせて頂きます

或る日本を愛する(でも、ちょっぴりオツムが***な)青年の主張

2016年9月16日金曜日

フルーム漕ぎ


ワタシが勝手に命名した。
※サガン漕ぎと言っても良いかもしれないし、彼らよりもっと早くからやっているプロがいるかもしれないが、その辺はご愛敬…

えにぃうぇ~い

ちょっとだけ真似してみたが、全然早く漕げない(と言うか、下り坂でこのポジションにするだけでもかなり怖い…)。
やはり、その辺は凡人とはラベルが違うのだろう。

2016年9月14日水曜日

ゆかいな"日本出身"〇〇

大相撲界で外国籍の力士の余生を過ごす道は限りなく少ない。
①日本国籍を取得して、日本人の真似をする(例:東関親方)
②タレント性を生かして、芸能活動をする(例:小錦、曙)
③モンゴルで政治家になって…(例:朝青龍、etc…)

しかしそれでも、ある志向性を持つ日本人にとってはそれでも面白くないらしく、自分たちとそれ以外の外国人を区別するため敢えて「日本出身力士」のような言い方をする。
つまり①以外は受付けない発想なり。

閑話休題…

蓮舫氏と王貞治氏の、社会的な違いが私には理解できない。

ナンセンス…

2016年9月8日木曜日

ID107のその後~vivoactiveとの比較

購入から放置に至った経緯は↓のとおり
http://hoidolife.blogspot.com/2016/05/id107-bluetooth-smart-watch.html

その後は新しいスマホよりも先に新しい活動量計vivoactiveを買ってしまったので、ID107の出番そのものが必要なくなった。

さらにその後、円高傾向が落ち着き、スマホも¥4,000位で買えるようになったので、最安、最低スペックのモノを試し買いして、繋いでみたらあっさりペアリングできて拍子抜け…


そんな訳で、まぁ実際はID107の出番はないのだが、訪問者数の殆どない当ブログにあって、↑の107を紹介した日記だけはページビューが断然多い。
そこで折角なので、ID107(以下107と略す)のレビューをvivoactive(同じくvivo)と比較しながら記す。

ちなみに試験方法は以下のような状態

たった数日間ではあったが、これを見た人はアホだと思っただろう…

①ステップ数

感度は高め。
vivoでは自転車に乗っている時は余りカウントしないが、107ではばんばん拾う。
たとえば4時間近くロードバイクを乗った(それ以外は殆ど歩かない)日のステップ数では
107:10105歩 vivo:5424歩
と倍近く異なる。

ただよ~く考えると、107の購入予定者は自転車やウォーキングの区別なく、ただ単に大まかな活動量を記録したいだけだと思われるので、むしろこっちの方が好都合かもしれない。

それに、自転車に乗らずにジョギングだけ約3時間走った日のステップ数は
107:30280歩 vivo:29795歩
と、485歩しか違わないので、107の精度が悪いという訳では決してない。

②睡眠



意外にも睡眠は107の方がマシだった。
vivoは時々晩酌などでマッタリしている時も睡眠と捉えることがあるが、107はそういった誤認は全くない。恐らく内臓心拍計が上手く機能しているのだろう。

眠りの深浅についてもvivoと同程度に計測しているので、107は(値段がvivoより断然安いだけに)かなり健闘していると言えよう。

③心拍計

平常時はvivo(と言うより、オプションの胸バンドと言った方が正しい)と同じ程度に読み取るが、運動時は殆ど当てにならない。vivoが150bpmを刻んでいても90bpm位で高止まり状態(時折思い出したように150bpm位に上昇するが、しばらくすると90bpmに戻ってしまう)。
これは光学式心拍計がまだ発展途上なのかもしれないし、107だけの問題かもしれないので何とも言えない。
また当初は、↑図のように日々の心拍数もログとして記録してくれるのかと思っていたのだが、心拍数はカウントしない。
※2017/02追記:心拍数のログも蓄積可能。またアプリを立ち上げればリアルタイムで心拍数が見られる

まぁいずれにしても、こちらは日常生活時の大まかな目安とみなした方が無難だろう。

④その他、オプション

防水性はカタログ上では「日常生活防水」
実際に水仕事やシャワーで身体を洗う時などでも外さなかったが、まだ死んでいないし、液晶内部で結露なども発生していない。

スマートフォンとの連携機能は一通りあるようだが、私は090番号を持っていないので電話やSMSの着信アラートに関しては実証できない。
またveryfit2.0にはメールアドレスを入力する欄もないので、多分メール着信アラートはできないと思う。
更には、SNSアラートもアプリ単位でオンオフ設定可能だが、ワタシのSNSアカウントも眠ったままなので、実験期間中に何らかのアラートを送信してくれそうなアクションは何も起こらなかった。悪しからず。

それ以外では…

「私を探して!」(デバイスからスマホに音を鳴らす)機能は実証できた。

カメラのリモートシャッターも実証できたが、三脚を使うことのないスマホでは一体どういう時に使うのだろうか???

また長時間動かない時の「move!」アラートも手動でオンオフができるのは意外と良心的。
※vivoはオフにできないので、ウザく感じる時が多々ある。

結論

日々の睡眠時間や大まかな運動量・消費カロリーが判る程度で良ければスペック的には必要十分
ではないだろうか。
もちろん普通に腕時計としても使えるし、一応ストップウォッチも付いている(ただ使い勝手が非常に悪い)。おまけにリアルタイムで心拍数が判る機能まで付いて、それが¥2,000位ならお買い得だとも思う。
※でも¥4,000なら私は買わない。もう少し頑張って海外通販でforerunner15を買う。

またgoogle fitともリンクできるので、スマホと連携して使えば結構面白いガジェットになるのではなかろうか。
※現在のところfitとどう連携するかは動作確認中。

以上、何らかの参考になったのなら幸いなり…

追伸
今なら¥2,000しないで買えるなぁ…
http://www.gearbest.com/smart-watches/pp_335975.html

2016年9月7日水曜日

LifeLine Prime Race Road Tyre

http://www.wiggle.co.uk/lifeline-prime-race-road-tyre-1/


重量はカタログ値では219gだが…

デジタルでなくて、そして光が反射してスマソ(目盛りは180g)
まぁ誤差を含めて190g以下なのは間違いない(と思う)

そして肝心の履いてみた感想は…

「良いと思う…」

以上

追伸
これまでpro3を履いてきたが、感触は全く変わらない(つまり良くもなく悪くもない)。
※だからと言って「ルビーノやグランプリに履き替えたら違いが判るのか!?」と訊かれてもYESと言える自信もないが…

まぁ、あとはもちろん耐久性がどれ位かだと思うが、モノは¥2,000なので送料無料までもう少しという時などに、一度くらい試されてみても良いんでないべか…

2016年9月6日火曜日

ガーミンのアクティビティを複数のアカウントに振り分ける方法

その目的はたとえば以下のような場合…

①運動をするのは週に一回だけなので、その時だけ家族や知人のガーミンデバイスを借りて記録を取っておきたい場合
※今の世の中、そこまでケチる人はそう多くないとは思われるが…

②アクティビティーを、本気で練習したモノとポタリングなどの軽めのモノとに分け、ログをそれぞれ別個に管理したい場合
※多分、こっちをやってみたい人は意外と多いような気がする…

まず私が思い付いた(そして誰もが思うであろう)方法は、アカウントを二つ作って、ダウンロードする時にアカウントを切り替えること。

しかし、これは普通に出来ない。
何故かと言うと、ガーミンデバイスは一つのアカウントにしか紐付けできないから。
※ガーミンエクスプレスで他のアカウントとリンクさせようとすると、「以前のアカウントで取得したデータはなくなります」旨の通知がくるので、私はそう解釈した(ちょっとだけアカウントを切り替えて実験しようかとも思ったが、データが飛んでしまうのが怖くてやめた)。

※2017年6月29日改定
↑の取り消し線部分は私の完全な思い違いで、以下の方法で複数のアカウントに振り分け可能です。
①GarminExpressのトップでアカウント移行したいデバイスを右クリックして削除
②↑の画面のまま、改めて「デバイスの追加」
③デバイスが認識されたら、好きなアカウントでサインイン
以降も、Expressで最後に紐づけしたアカウントにアクティビティはダウンロードされます。なので例えばガーミンコネクト上はアカウントAでサインインしていても、ExpressがアカウントBに紐づけされていれば、アカウントBにしか紐づけされません。
またデバイスを削除してもこれまでコネクトにダウンロードしたデータはなくなりません。
以上、訂正してお詫び申し上げます。

「それじゃ、どうすんべ」と、ネットで検索すると、ある先達は↓のようにされていた。
http://metabo-running.com/running-goods/running-watch/germin-fukusuu#comment-569
しかしこれだと、親(ガーミン保持者)がデータのエクスポートや削除を手動でする必要があるし、子(時々借りる人)も手動でそのデータをインポートしなければならない。

そんなこんなで、ぐだぐだ考えていると、ふとビッケのように閃いた。
「そうだ。STRAVAとリンクさせよう!」

方法は以下の通り…

①親がガーミンコネクトとSTRAVAをリンクする。

②親は子の、子は親のデータを随時削除し、自分が走ったデータだけを残していく。

つまりログデータを、親はガーミンコネクトで管理し、子はSTRAVAで管理するという理屈なり。
これだと手動で行う操作は「削除」のみなので、上述した先達の方法よりは若干手間が省ける(と思う)。

また、もし三つに分けたいなら、更にstravaと同じよ
うなサービス(runkeeper、Map my fitnessなど)を追加していけば良い。

以上、何らかの参考になったのならば光栄なり…

wiggle自治区との取引~初めてのポンド建て決済

何かと"めんどくさい"日本人と付き合ってきたからか、海外通販にしては梱包は丁寧なり。

今回は初めてポンド建てで買い物をしてみた。

決済は£75.52で、クレジット会社からの請求額は¥10,096だった。
円建てだと¥11,455だったので¥1,359得した勘定。

ちょっとだけ良い気分…

ちなみに今回仕入れたモノは、自治区のオリジナルブランドLifelineのものばかり

まずは、早く取り換えないとヤバかったタイヤ。
※ちなみに、どれくらいヤバかったかは↓をご覧あれ
これで60km/hで坂を下っていた。こないな人間でも時々タイヤがバーストする幻覚を見ることがあるが、あまり深くは考えないようにもしている。
もうひとつちなみに、これで捨てることはせず、ローラー台用として使う予定(まぁ冬場にローラー練習する可能性も低いが…)。

閑話休題…

とにかく、天国に旅立つ前に新しいタイヤが届いたので、ホッと一安心なり。
£8.27のessentialと、£14.47(いずれも一本の値段)のprime raceの二種類を買ってみた。
自治区の知名度の割に、これらのタイヤのレビューがネット上では余り見られないので、及ばずながら今後比較検討してみたい。

あとは送料無料にするために…

まずは£21.77のトルクレンチ
これまでは緩まない程度にキツく閉めていただけだが「まぁ¥3,000だし、安心料にはなるかなぁ…」という緩~い気持ちで買った。

もうひとつおまけに、在庫が少なくなっていた替えチューブ5ヶセット
5ヶで£8.27。円換算で約¥1,100、1セット当たり¥220
私は基本パッチを貼って修繕するので、当分は買い置きしなくても済みそう…

以上、偶然にも私の命日(誕生日)に届けてくれたのは自治区の粋な計らいだろうか…

追伸
自治区の計らいも然ることながら、7月末にtrekk innから買ったvivo activeの請求が未だに来ていない。
まぁいずれ伝票整理で見つけ出され請求されるとは思うが、こちらは自治区ではない(スペイン)だけに、何となくこのまま忘れ去られるような感じもして、ちょっとだけワクワクしている今日この頃なり…


2016年9月5日月曜日

jw_cadにハマる

自分で言うのも何だが、ミレニアム前後のCADオペレーターを生業にしていた頃はjw_cad(MS_dos版)で何でも描けた。
もしその当時に作図スピードと正確さを競う大会があれば、日本でトップ1,000に入る自信はあった(ついでに私は何時間図面を描いても疲れるという感覚がなかったので、耐久戦になればトップ100にさえ入る自信もあった)
※当時はまだデジカメもパソコンもレタッチソフトも過度期で、写真を添付したりするのも厄介だったので、手書き感覚で描けるCADソフトだけで描いた方が手っ取り早かった…

たとえば↓のようなものも、真っさらな状態から描いたとしても(CADはコピペあってこそ)、30分もあれば十分だった。

しかし先日、簡単な図面を兄に頼まれたのだが、全然手が動かない…orz
※CADは手が勝手に動く位でないと、肩が凝って仕方がない。

1時間以上掛けて、ようやく出来上がったのが↓


※現役の頃なら、これ位は5分も掛からなかった…

えにぃうぇい…

過去の記憶を思い出しているうちに益々面白くなり、完全に再習得熱が高まる。
またjwwinは、autocadのようにキーコマンドも出来るみたいなので、カスタマイズしていけば以前よりも断然使い勝手も良さげ…
※クロックモードはmsdos版の頃から拝借していたが、AUTOモードはどうしても馴染めなかった。また雇い主の都合でautocadもマスターする羽目になって、キーコマンドの(左手を遊ばせない)有効性を知って以来、これとクロックメニューが合体すれば最強のcadになる思っていた…

私の「夢の御殿」の設計図が描けるようになるまではハマりそうなり…


2016年9月4日日曜日

インク交換と佐渡トライアスロン観戦


インク交換に関しては…

「こんなに簡単だったのなら、ずっと前からやっておけば良かった」という印象。
※既得権益者から見れば、↑のような発想を持つ輩が増えることに一抹の不安を感じているのだと思うが…

佐渡トライアスロンに関しては…

みんな悶え苦しみながらも、結構楽しんでいるように見える。
※4万円近い参加費を払ったり、早起きして仕事前に走ったりして、敢えてそんなことをする、その理由は一般ピープルには判るまい…




2016年9月3日土曜日

リスの災難

※リスの背中から写真右下にかけて散らばっているのがクルミの欠片。


もしかすると、愛する子供たちが待つ場所にクルミを運ぶため、道路を横断しようとした時に轢かれたのか…

或いは…

カラスが車に割ってもらおうと道路の真ん中に置いたクルミをリスがめざとく見つけ、横取りしようとした時に轢かれたのか…

いずれにしても…

クルミの殻は割れていたが、リスの頭蓋骨も割れているだろう。

もしこれが人間の交通事故なら、テレビのワイドショーでお涙頂戴のネタになるか、或いはネット掲示板で皮肉な冷笑ネタになっていたはず…

とりあえず合掌…