2014年12月30日火曜日

トライアスリートのSNS

Success begins with a plan~成功への近道は"計画"すること(~ガーミンコネクトより)
※計画しただけでついつい満足し、実行しなくなる弊害は敢えてここでは言及しません…。

以下にトライアスリート向けの、オンラインでトレーニング内容を記録保存したり、今後の練習計画などを立てられるSNSを私の独断と偏見でピックアップします。

言わずもがなのランナー御用達SNSですが、トライアスロン用としても申し分ありません。
恐らく日本で一番参加者が多いSNS(推測)と思われるので、近所の練習仲間を探したり、それでモチベーションをアップするには一番最適だと思われます。
インターフェイスもストレスなく三種目入力できますし、アーカイブページも必要十分だと思います。
これに更に注文を付けるとすれば、日記をブログのように書ける機能(更に欲を言えばhtmlも利用可能になれば)位しかありません。

ガーミン愛用者なら通過儀礼の場所ですし、データをエキスポートする必要のないのが何よりの利点ですね。インターフェイスも慣れればそれほどストレスにはならないと思います(筆者は現在格闘中…)。
ちなみにGPSウォッチとその連携ソフトは他にもepson、suunto、polarなどがありますが、三種目でそつなく使える点や、ソフトとハード両面を加味した総合的な使い勝手でみれば、やはりガーミンに勝るモノはないような気がします。
ただ個人的には折角玄人志向の強いガーミンなのですから、"なかよしクラブ作成"機能よりも練習記録のアーカイブ的機能を強化して欲しいところです(どう頑張っても"なかよしクラブ"機能は本家facebookには叶わないのですから…)。

トライアスロン雑誌LUMINAが提供するSNS。
利用者は殆どがトライアスリートだと思われるので、ランナーやローディーなど他業種の人間とは余り関わりたくない人には居心地の良いサイトかもしれません。

※Appleやアンドロイド関連のモノは全く判りませんので悪しからず…。

それでは、皆様にとって2015年がより良いトレーニング元年になることを祈りつつ
Go the distance!



2014年12月29日月曜日

garmin connect バージョンアップ?

毎日練習されている方はずっと前から周知だろうが、冬眠中の私は今日はじめて気付いた…orz。

えにぃうぇ~い

コネクションとかギアとかはどうでも良いような気がするが、アクティビティーのタイトルが勝手に"スタート地点+アクティビティー(例:Tokyo Running)"になるのは、毎日いろんな場所を走る人や、いろんな大会に参加する人には便利かもしれない。

追伸
私はオンシーズンでもほぼ同じコースしか走らないし、参加するレースも数年に一度の佐渡Aくらいなので殆ど意味はないのだが…

追々伸
ついでに言わせて貰えるなら、そんな"おともだち作ろう!"機能よりも、練習のアーカイブ機能をもっと強化して欲しい。あるいは余計なモノは省けるようにして、その代わりもっとサクサク動くようにしてくれたらと…












2014年12月28日日曜日

猫ひとり、俺独り

飼い猫が昨日からずっと寝ていて、顔見世どころか食事にも起きてこなくなった。
そして早朝、外に出たまま帰ってこない…。
昨夜は一見、具合が悪そうにも見えないが、少々心配なり。

と思っていたら、9時頃ようやく帰ってきた。しかし相変わらず餌は食べない。そしてまた出て行った。

今日は昨日に引き続き晴天なり。

2014年12月19日金曜日

グーグルカレンダーで練習時間管理&モチベーションアップ

一般的にグーグルカレンダーなどのスケジュール管理ソフトには大事な用件だけを記入している方が多いと思われます。しかし日記や計画表のように日々の全ての活動記録を管理しても面白い効果を発揮するかもしれませんので、以下に紹介します。

①先ずは一週間の活動予定を、仕事、プライベート、趣味、トレーニングetc...、など項目別にカレンダーを作ります。右図のように色分けすると判り易いです。ここのポイントは、例えば仕事なら通勤時間も加味し、とにかく隙間がないように全ての時間を埋めることです。
因みにここではグーグルカレンダーの使い方は詳述しませんが、くり返し機能を使えば一つの項目を作るだけで右図のような反復スケジュールは自動作成されます。
※右はあくまでも参考例です。(私もこんな暮らしが出来たら…)

②そして一日の終わりに(あるいは翌日の会社でメールチェックでもしてる振りをして)、実際に活動した内容に編集します。ここのポイントは、出来なかった項目については「未消化」とか「サボり」という名の赤枠カレンダーを別途作り、その項目に移動して編集し直すことです。
当然、赤枠が少なければ少ないほど達成度は高いことを示します。
また、予定していた事項を赤枠に編集するのは結構な敗北感でもあるので、明日からの奮起に繋がるかもしれません。
もちろんこれはトレーニングだけに限らず、英会話などの日々コツコツやる必要がある習い事にも応用できます。また、今までどんなに無駄な時間を過ごしているかを気付くきっかけにもなるでしょう。(レコーディングダイエットのような効果です)

来年から心機一転を図ろうとお考えの人は、是非一度お試し下さい。






2014年12月15日月曜日

シンゾー退陣の夢叶わず


株をたくさんお持ちの方や大企業にお勤めの方が多い選挙区ならまだしも、私が住むド田舎でも自民が独占するという結果が、私には未だに理解できない。(奥羽列藩同盟の呪いからまだ解放されていないのでせふか?)

アベノミクスで円安・物価高になって、あるいは消費税が上がって法人税が下がって、はたまた海外派兵や国家機密がOKになって、我々庶民に一体何の恩恵があるというのだろうか…。

と言うか、あの厚顔を見ても、あの舌足らずの言動を聞いても、ペテンだと見抜けなくなっている現状はかなり危険だと思う。


2014年12月14日日曜日

ぼんやりとした不安

モモ(ミヒャエル・エンデの童話)の世界がますます現実化しそうな感じがしてならない。
いつの日か、「まだあの頃は選挙させてもらえるだけの器量が御上にはあった」という感慨に浸ることのないよう祈るばかりである。
私達は私達自身が考えるほど御上からは重要視されてはいないと今のうちに気付くべきだ。
憲法で敢えて人権を強調しなければならないのは、つい最近まで人権が蔑ろにされていたからであるし、今後も蔑ろにされる危険性があるからだとも…。

「この道しかない」と先導されるうちに、いつの間にか元来た道を後戻りできなくなってしまう日が来ることを私は心から危惧している。

2014年12月11日木曜日

電動化への伝道師

私は個人的には今の機械式のパーツの代替品が入手できなくならない限りは電動化はしないつもりだし、トライアスロンマシンに電動化は不要(機械式で十分)だとも思う。

ただし…

これからトライアスロンを始める、機械式パーツの在庫なども全く持っていない人で、且つ普段練習ロードバイクと決戦TTバイクを二台所有する覚悟で、なお且つ決戦バイクは決戦時(且つその直前練習)でしか使わないのなら電動化もアリかなと思った。

それはなぜかと言うと、フロント&リアメカは1セットしか買わなくても(本番直前に付け替えれば)良いので、結構節約できるからであ~る。

もちろんこれが機械式だったらケーブルの張り替え&調整やら何やらで一日作業になるのでまずヤル気は起きないが、電動式なら基本ポン付けで良い(実際はもっと複雑なのかな…???)からであ~る。