2012年1月31日火曜日

現代の水道システムは…

自ら汚した水をその後になって懸命に浄水しているシステムな訳で、詰まる所は子供が部屋を好き勝手に散らかした挙句にママに叱られ渋々片付けているようなものとも言える。

ならば…

最もスマートなのは「極力散らかさない」ことだと大人なら気付く筈だが、今の私達には効果的に片付ける方法には悪知恵を働かせることは出来ても、散らかす行為そのものを抑えようとは全く思っていない。

それが更に最近では…

「散らかした部屋は誰かが掃除してくれる」と考える?な幼児も多くなっているような気がする。

今注目の「アトムの子」を考える時も同じことが言えるだろう。


追伸
上記は、一刻も早くそんなシステムに頼る暮らしから脱却して、裏の山から流れてくる清流や湧き水を恵んで貰う生活をしてみたいと思ったからでもあるが、実は自宅アパートの水道管が凍結して水が出なくなってしまったからでもある…

2012年1月26日木曜日

断酒(休酒)の誓い…

献血の結果で出たグリコアルブミンの値が「18」で、標準値からはかなり飛び出ていて、さすがにヤバいのではないかと決意したのだが…

まぁ三日続けば御の字だろう…

2012年1月25日水曜日

チャイナ・アズ・ナンバーワン

今年の春節は、チョッと前の何処かの国の浮かれ様にも勝るとも劣らないムーブメントのような気がします。
延べ30億人超が移動するとのことで、この数日で地球の重心が移動してしまうのではないかと思うのは私だけでしょうか?
但しそれよりも、そんな風船が弾けたら世界は一体どうなるのか…?

えにぃうぇい

銀座や秋葉原の爆買ツアーを観たことのない、とりわけ未だに「中国=人民服」のイメージしかない方々には、立場は既に逆転していることだけは認識された方が宜しいかと…

2012年1月22日日曜日

カタストロフィ

朝日新聞「プロメテウスの罠」を読んでいると何となく判る。
日本人は、カタストロフィに対する組織的な対処は徹底的に不慣れということが…

2012年1月18日水曜日

なぜ野田さんの「内藤大助」発言は問題にならないのか…

2ちゃんの人々はもっと怒ってると思っていたけど…

そもそも、何事にせよ負けた人間を云々する人間程醜い人間はいないと私は思う。
※それに私の不確かな記憶では、この試合の前には亀田弟の件で色々因縁もあり、決してジョークで引用出来る代物ではないと記憶している。

何時ものことながら、2ちゃんで言っていた人々の意見は鋭かった
「あいつは夜中の電話一つで慌てて柱にぶつけた自分の醜態の方が、人生を掛けてリングで戦った内藤の雄姿よりもカッコ良いと本気で思っているのか!?」

とにかく「死の町」発言がNGで、今回の発言がスルーされることに、私はどうしても憤りを隠せない。
私がもしも内藤さんの母親だったらなら、あの眼帯を引き千切ってやりたい位に憎たらしい発言だと思う。

そう言えば、そのまんま某が「タミフル」云々で滑った時にも思ったが、氏は師匠から毒舌のプレスコードを学んでいない。
どじょうさんに関してはそれ以前の問題だと私は思う。

久々に腹が立った

2012年1月17日火曜日

セントパトリックスデーとトランス脂肪酸

果たして、どちらが先に日本に定着するでしょうか?

因みに私の予想では…

トランス脂肪酸を流行らせる可能性のある方々(東日本限定…)は当分の間それ所ではないと思われるので、軍配はセントパトリックスデーの方かと…

では次の取り組みです(つづく)

2012年1月16日月曜日

愉快なセンター試験

まずは、あるネットニュースより…



第一ラウンド 
「待ちぼうけ頭にきた」
○○市の試験会場では、受験生が教室で2時間待機を強いられた。


終了後の午後9時ごろに、校舎から出てきた○○市内の高校3年の男子生徒(18)は「待ちぼうけを食って頭にきた」と怒りを口にした。だが、集中力は切れなかったといい「大学では法学部に入り、公務員として○○市に戻り復興に役立ちたい」と話し、翌日の試験に向けて気を引き締めていた。

恐らくこの青年は近い将来、あらゆる市民の苦情にも(たとえ心の中では頭にはきても)集中力を切らすことなく、満面の笑みで、○○市役所の窓口に立つ立派な公務員になることでしょう。
○○市の未来は明るいです(あくまでも希望的観測ですが…)。

第二ラウンド…
高校3年の女子生徒(18)を車で迎えに来た母親(48)は「寒い中で何時間も待たされた娘がかわいそう。集中力が途切れなかったか心配です」と話した。

残念ながらこのお母さんは自分の娘だけを愛する余り、この不祥事の責任を取らさられる人間(もちろんそれはTVで頭を下げる人ではなく、末端で後始末をさせられる現場の人物)のことまでは考えが及ばないようです。
まぁこれはこれで今の世相を反映しており、もしかしたらこの感慨は第一ラウンドのお母さんもそう思っているかもしれない故、ジャッジは難しいです。

では、次の取り組みに参りましょう(つづく)

2012年1月15日日曜日

深雪の道をママチャリで走ると…

ホイールがディープリムに変身するのダ!
※因みにシクロクロスのトップ選手がディープリムを履くのは、それを逆手にとっている(つまり泥を掻き分ける)からなのダ

高校生の時はそんなのが嫌で一生懸命お勉強して東京(結果的には千葉)に出たのだが、まさかこんな年齢になって(それも自分から好き好んで)、再度冬の山形をママチャリで走ることになるとは全然思わなンダなぁ…

2012年1月12日木曜日

B面の4曲目

それを無くしてしまったのは、すてぃーぶさんだと思う。

まぁCDやMD化された時点で好みに合わない曲はスキップされる運命になった訳で、その時点で「アルバム(楽曲)」という概念は消滅しているのかもしれないけど、1曲ナンボの世界を築き上げた偉業はやはりカリズマの成せる業かと…

故にアーティスト側も「折角時間を掛けて革新的な作品を作ったとしても誰にも聴いてもらえないなら…」という訳で、"それなり"の作品を無作為に大量生産する道を選んだし、それはそれで時代の流れ仕方がないのかもしれない。

でもやはり…

B面の4曲目の価値を再考するようなイシューがあっても良いのではないか!?
否、寧ろすてぃーぶさんには異を唱える人が必要なのではないか!?

と、最近の風潮を厭世的に眺めて思った次第である。

やはり、色んな媒体があるこのご時世で、TVドラマの視聴率が40%を超えるというのはチト怖い。
はたまた、就活に励む若者を見てると何処かの国の模範市民を見ているようで…

追伸
弁解がましくなりますが、私はi-phoneではなくマッキントシュのすてぃーぶさんとして尊敬しています。

2012年1月10日火曜日

愉快な成人式~その弐

やはり予想通り、今年の成人式はそんなに荒れなかったようで…
まぁ「絆」も忘れ去られるだろうと思われる来年には、橋下都知事を花火でお出迎えするような演出を是非期待したいところであります。

ところで…

"装飾"系男子クン達のあのカラフルな紋付袴が、私はとてつもなく…であります。
あの格好で、スマホの代わりに千歳飴を持たせたらどんなに似合うだろうかとチト想像したり…

でもそんな衣装を着せられる彼らは寧ろ犠牲者であって、実際はそんな衣装を着せようとする「親の顔」を披露するためにも、今後の成人式は父兄同伴を法律で義務付けるべきだと、私は青年の主張するのでありました。
��※酔っ払って書いてるので、何時も以上に乱文多謝…(^^ゞ)

2012年1月9日月曜日

愉快な成人式

私の予測では、今年に限っては成人式で爆竹を鳴らすようなオトナはそんなに居ないだろうと思う。(しかし来年は花火を打ち上げる位にエスカレートして復活するかも…)
勿論、理由は言わずもがな…(3.11)

それでも沖縄では起きたらしい。
さすがである。
勿論、理由は判る人には判るだろうから敢えて細かくは言わない…(日米安保の負の部分を一手に引き受けながら、その報われ方は今の被災3県と比べると…)



そもそもの成人式の始まりをwikiで検索すると、在る自治体が地元の青年を励ますために始めた寄り合いみたいなモノらしい。
つまり始まりは巷で指摘されるところの「同窓会」なんである。
そんな寄り合いの中に市長や来賓が偉ぶって入ってきてもNo thank youなのは当然であろう。
��勿論、爆竹での返礼はまた別の次元の話として…)

お役所によって「いずれ、その見返りはあるだろう」と考え始められた慣習が、結果として最もトバッチリを喰った形になった成人式。
しかし地元の呉服屋さんや美容室、飲食店など成人式で成り立っている地元の業界もあることから、もう簡単には止めることは出来ない状況にもなっている。

そして何より…

身体だけはオトナになった我が子に七五三と同じような衣装を着せて楽しみたいと願う、子離れの出来ないオトナの親が存在する以上、成人式は是が非でも公費で執り行われる国民的行事でなければならない。
ハッピーマンデーなる全く意味不明な国民の祝日にも祭り上げられている訳だしね…

これぞ愉快、愉快な成人式の所以である。

2012年1月8日日曜日

ガーミン910の存在を知り…

久し振りに物欲に惑わされた…

http://www.dcrainmaker.com/2011/10/garmin-forerunner-910xt-in-depth-review.html

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先ずはコチラに会員登録!(Y/N)

実際は5分も要することなく、会員登録した時点での初期設定は500万円
それ以降はネット上に散りばめられているアイテムをクリックする毎に100万円ずつアップするとかしないとか…

えにぃうぇい~

億万長者目指して
はぶ あ びっぐ とぅもろー!

2012年1月7日土曜日

ターミネーターと方丈記

勿論これを言ったらターミネーターそのものの話が出来ないのだが、「運命」は避けられないのだとしたら、どんなにもがいても結局はなるようにしかならないかと…

やはり「Back to the future」のように、歴史を変えることは更なるパラレルワールドを産む訳で…

否、無限大のパラレルワールドが存在することこそ宇宙の摂理だと仮定しても面白い。

やはり人生は無常であると認識した上で、それでも結局アクセクするのが人間なんだと…

「赤ちゃんが乗ってます」の本当の意味

私はずっと「私は安全運転ですので、お先にどうぞ」的な意味だと思っていた。

ついでに言えば「私はこんな御時世にも関わらず少子化に最大限貢献してるのだから、そんな人間の運転する車を煽ったり、割り込みを阻止したりはしないでネ」とも…

ちなみに、本当の意味は…

グーグルさんでお調べ下さいませ。


2012年1月4日水曜日

「七日町」はホントは「なぬかまち」と読む

因みにNHKでは正式に「なぬか」と発音するようにしているらしいが、その一方で私は同局のアナウンサーが「同じ年」を「おないどし」と発音しているのを何度も聴いて非常な違和感を感じていたりもする。

☆くだらないネタ、その弐
三菱鉛筆株式会社は、所謂三菱グループとは全然関係ない、独立した企業である。

☆くだらないネタ、その参
あるカップルがドライブ中に交通事故に遭いました。
助手席の女性が重症だったにも関わらず、運転席の男性は幸運にもかすり傷程度で済みました。
何故でしょう?
答え:「男性はたまたまついていたから」

そろそろ、お後が宜しいようで…

追伸
男には玉が二つ(たまたま)付いているからデス

正月明け



2012年1月2日月曜日

2012年1月1日日曜日

サイクリング解剖学

Shannon Sovndal(著) 田畑 昭秀、増田 恵美(訳)





正直に打ち明けると、今の僕に佐渡国際トライアスロン完走できる自信はない。

しかし、どうせ一度朽ち果てた筋持久力ならば、表題の本を参考に往時とは全く別の身体を作り上げて再挑戦してみようかと、折角の元旦ですから決心した次第である。

取り敢えず、目指すは↓のような感じなり。


あと9か月でなれるだろうか…