※2009年大会の後日談
仙台市の台原公園内の遊歩道を使った1周3kmの周回コースを時間内に何周出来るかに挑戦する練習会のような大会。
実際に参加者の中にも、岩手銀河やサロマに向け、その仕上がり具合を確認するために出場している人も多く、その見極めが判り次第、途中で帰る人などもいた。
コース一周当りの高低差は約42mとのこと。
一部未舗装区間もあるので、ソールの薄いシューズを履かれる方は事前確認された方がベター。
参加費は¥2,000。
水、スポーツドリンクと、ささやかながら漬物、フルーツなどはスタート(ゴール)地点に設置。
ただ周回のカウント方法は周回毎にランナー自身でボードに貼ってあるホチキス留めされた紙の名札を契る必要があるので、必ず周回毎に立ち止まらなければならないのが個人的には…だった。
※参加者数はそれ程でもないので、コチラからゼッケンを叫ぶなりしてカウント自体はスタッフの方に記録して貰うとか、ミサンガや輪ゴムなどを周回毎に手渡すなどの方がランナーにとってはスムーズかと。
また、基本的な給水スタイルは大会側が提供するポットから、自分のゼッケンが書かれた紙コップにセルフで注ぐため、直ぐに見分けがついて且つ注ぎやすいマイカップやマイボトルを持参するのがベスト。
因みに私は28周(84km)で時間切れとなった。
一応初めてのウルトラ体験だったが、内心では100km超を目指していた。
やはり現実はそんなに甘くないらしい。
追伸
後日、郵送された記録証を見て、もう1周(87km)すれば歴代記録にも名前を載せることが出来たと判りちょっと心残り。
なぜなら今回はスタート時間に遅刻して20分位遅れてのスタートだったので、もし定刻通りに出発していたら、間違いなく時間内にもう一周は出来たからであり…
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