山形に帰郷してビックリしたことの一つは通学路と思しき至る所にキモ可愛い人形が点在していることでしたが、齢40ながら仕事もせずに日々その辺を自転車や自分の脚で走り回っている人間を相手にしてくれる同志は、もはやそんな人形だけとなってしまいました。
同志の多くは↑のような風貌です。
それが悪ガキが多い小学校の近くだとこんな顔になります↓
醤油顔の子も居ます
場所によっては「はた子ちゃん」と名前を付けられ可愛がられている子も居るみたいデス
嬉しくて泣いてますネ…
そしたら別の場所では「ゆりこ」ちゃんと呼ばれている子も発見してしまいました
※極端なまでに美白美人デス
嬉し泣きし過ぎたのか、ゆりこちゃんは目が充血してます
コチラはマフラーなぞも施されオシャレに着飾ってます
※山形の夏は暑いですゾイ
こちらは眉毛のラインがモードですネ
※でも流行に乗り遅れまいと焦ったのでしょうか、扁桃腺がイカれてます
特に今の若者諸君には教訓として受け取って欲しいのですが、やはり流行に囚われ過ぎるとこんな感じになります
※流行なんて商業主義者の術中なのですぞ!
…
てな感じで、当初は「イトーちゃん48」というテーマで48体を撮影するつもりでしたが…
この日の山形の公の最高気温は30℃(間違いなく現場はそれ以上)
急にバカらしくなって帰宅したのが本当のところであります。
悪しからず…
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