2019年12月1日日曜日

支持率が落ちそな時は飛翔体

実は、シンゾー君とジョンウン君は、協力し合っているのではないかと勘繰りたくなる。

2019年11月20日水曜日

収賄も返せば無罪の法治国

万引き少年は盗品を返しても然るべき罰は受けるのに、天下無双の政治家センセー達は何のお咎めもなしに暮らしている。
それでも少年たちは何ら不平をいうこともなく、シンゾー君の鉄砲玉として大人になる。
美しい国だな

2019年10月15日火曜日

軽減税率

以前から懸念されていた通り、コンビニなどのイートインコーナーの軽減税率が話題になっていますが、私は「給仕が常駐しない場所での飲食は一律持ち帰り扱いとする」旨へ改定することを提案します。
 たとえば国税庁の凡例では椅子やテーブルなどの食事設備を設けただけで軽減税率対象外となるようですが、それではコンビニのすぐ隣に飲食に格好の椅子とテーブルがある公園がある場合はどうなるのでしょうか。またそれを逆手に取って、飲食店の隣に無料一般開放のオープンテラスを設け「テラスには一切関与していない」と主張する経営者が現れるかもしれません。
 つまり様々な解釈ができる時点で今後の混乱は必至です。それに私たちの軽食の税率に目くじらを立てるなら、赤坂の高級料亭で舌鼓を打つ人々に20%の(軽減税率ならぬ)加重税率を導入した方が国庫は潤い、且つ税の逆進性も軽減すると思うのですが…。

2019年8月31日土曜日

2019珠洲トライアスロン参戦記

※こちらは筆者の負け惜しみや言い訳だけを書き連ねたものです。珠洲トラの概要だけを知りたい方は↓を参照ください。
https://griver-tri.blogspot.com/2019/09/2019.html

まず、今年の珠洲参戦は来年の佐渡Aエントリーの参加要件を満たすためだったので、参加決定通知が来てからも練習するモチベーションが全く上がらず、直近の練習量は↓なレベル。

5月:Run:62.71km Bike:699.74km Swim:4.5km

6月:Run:113.66km Bike:273.33km Swim:7.83km

7月:Run:161.41km Bike:222.27km Swim:7.02km

8月:Run:121.46km Bike:328.39km Swim:13.17km

それに距離だけでなく、スピード錬やLSDランは一度もなし。
当初はこれで真ん中位で完走はできると思っていたのだから笑止千万なり。

大会二日前

前日まで水道検針の仕事があり、支度は何も出来なかった。
本来は検針の前までに支度を済ませておく必要があった(そう自覚していた)のに、それをしなかったのは自省すべき。

起床は4時で、それから支度をし始めたのだが、肝心なバイク運搬システムが完成していないことに気付き、かなり落胆。

そんなこんなでも何とか、8時に出発。

ところが、今回はスーパーカブにバイクを積み込んでの初めての遠征で、いざ載っけてみると細かい不具合も多く、道中でも荷作りを直したりテープを巻いてバタ付きをなくしたりと試行錯誤しながらの行程。

おまけに、大会一週間前位にパソコンもスマホも壊れてしまい、現地までの道のりや途中の野宿スポットなどの下調べが全くできない状態だったが、そのへんも「まぁ海岸沿いを走っていれば何とかなるだろう」的発想で、往路はかなり道を間違える羽目に。

金曜日の天気予報では雨だったが、新潟と山形の県境でゲリラ豪雨に見舞われたものの、あとは時折小雨が降る程度で助かった。

金曜日の野宿場所は、滑川の道の駅に決めたが、場所の選定に失敗し、近くの砂浜はカップルや若者の集う場所だったようで熟睡できず…。

大会前日

5時起床。目覚めは最悪だが、そこは野宿の宿命で、荷物を整理し早々に出発。

すき家で朝飯。

途中、30分位通り雨にやられたが、あとは順調に走り、10時に会場到着。

で受付会場で荷降ろししたのが最初の失敗で、野宿場所はゴール会場の方が都合が良いことが後から判明。

前日受付と車検を済ませ、会場付近の売店ブースを物色していると、一番奥にうどんとそばの無料振る舞いがあり「これは無料でカーボローディングができる」と考え、結局4杯もご馳走になる。

スピードセンサーのマグネットやその他の忘れ物を調達するため珠洲市内の百円ショップに行くが、店を出ると今朝の途中であった通り雨にまたしても遭遇(しばし雨宿り)。
小振りになったので荷降ろし場所に戻ると、幸運にもそこは雨の侵入はなくホッとした。

15時に事前説明会、16時のカーボパーティー
パーティーは噂通りの豪華さで、ここでもまたカーボローディングに勤しむ。
ただやはり一人ぼっちで誰とも会話できないのはチト寂しい。

その後は駐輪場に戻るが、やはりここで野宿するのは何となく味気なく、結局スイム会場を下見した時に気になった鉢ヶ崎グランドゴルフ場近くの公衆トイレそばに荷物移動。

18時半頃に晩酌のつまみを調達やテント張りも終わり、ホッと一息。
ただ後から来た隣で車中泊者が車のエンジンを付けっぱなしにしているのに辟易…
案の定、一度はすぐ寝たが12時ころまた目が冷め、残りのつまみを餌に晩酌第二ラウンド(また直ぐに眠れたが)。

大会当日

5時起床。
久々のレースだが準備は普通にこなす。
私の勝負メシ納豆餅を食べるが、今回はチト食べ過ぎた(スイムでげっぷ)。

当日受付を済ませ、バイクラックに向かうと隣との間隔が狭くて驚く。

ウェットを着て試泳に向かうと、波が高い…
でもこの時は、まだその怖さには気付かず。

スイム

久々のレースなので真ん中の外側スタートしたのだが、いつもの悪い癖で全然ゾーンに入れず、おまけに海水を飲んで意気消沈。
いつもなら背浮きで落ち着けるのだが、波が高くてそれもダメ。おまけに外側からスタートしたのでコースロープまでが遠くて、ワタワタ…
さすがライフセーバー、危険な人と判断し、浮き袋をなげてくれて、何とかロープまでたどりつくき、ブイに抱っこして暫し思案。
頭の中は棄権だけだったが、折角の長旅と、来年の佐渡挑戦権も無駄になると思い直し、泳ぎ始めてみたが、やはり全然ダメ。
10m平泳ぎで泳いでブイに抱っこの繰り返しだったが、最初のブイを折り返してからはクロールで泳げるようになり、潮の流れが進行方向だと気付いてからは精神的にも落ち着け、ようやくゾーンに入れた。

スイム:mm:ss ○位

一時はビリケツ(正真正銘)まで下がったのだから御の字。

バイク

練習不足のせいか平泳ぎを多用したせいか、これまでより疲労感が半端ない。
それにいつもは「上陸できれば後は何とかなる」と思えるが、今回はその自信さえ沸かない。
想像通りバイクラックには殆どバイクは残っていなかった(第二ウェーブに関わらず)。
おまけにレース前にタイヤに空気を入れるのを忘れ、フニャフニャ状態でスタートしたのだが、スタート直後にあった第一エイドをウッカリ通過してしまった(素直に戻らなかったのは事前説明会でメカニックは第二エイドにいると聴いたせいもある)。

そしていつもならバイクではどんどん抜かせるのだが、今回は寧ろ抜かされる数の方が多い。

第二エイドに着いて、ポンプを貰ったら何とママチャリ用の安いモノしかない…Why!?
思わず「こんなの全然使えないょ」と吐き捨て、フニャフニャのまま再スタート。
コースは小刻みなアップダウンでさらにコーナーでは空気圧不足のせいで怖い思いをする。

ようやく第三エイドに着くも、今度は米英仏対応していそうなモノだったがバルブ口は米式のまま…
もう終わったと思い、一旦は次のエイドに向かうも、500m位走ってから「次のエイドがまた英式のものだったら…」と考え直し、エイドに戻って自分でバルブ口を仏式に直す。
この時点で15分はロスしているので、ここで順位は気にせず完走を最終目標にする。

結果としてその後は何のトラブルもなかったが、やはり追い越し禁止区間と一時停止があるのは興醒め。
またエイドの水分補給がボトルではないのでここでも一時停止しなければならない。
コーラがないのも…

大谷峠の最後の登りは予想以上。

ラン

バイクとは一転、眠くなりそうな平坦コース。

※以下、草稿中…

















2019年7月18日木曜日

毎日がキャンプのような暮らし

新居の南面にテラスを設けてみた。

張り出しを9尺位にすると、居室まで日射が届かない。
トタン板をポリカ板に替える必要があるかも。


ただ、テラスが出来たことで動線の幅が非常に広がった。


テラスが第二の台所、物干し場、ダイニングになることで、使い勝手は格段にアップした。

天気の良い日は、ここで煮炊きをし、食事をして、読書や昼寝をすることだって快適にできるはず。

2019年7月14日日曜日

家内労働者等の必要経費の特例

小生、hoido生活を始めてからは水道検針員だけで必要最小限の賃金収入を得ていたが、昨年からとある事情でパートをする羽目になった。

ただ今年の確定申告では水道検針の業務も給与所得とみなし、合算して98(65+33)万円なら社会保障にまつわるエトセトラは全て免除or軽減されると安直に考え、必要経費や社会保険料の控除も一切省いて申請したのだが…

ここ最近は払った記憶のない住民税の請求書が届いたり、国保の保険料が5割免除にしかなっていなくて困惑す。

そこでいろいろ調べると、現実には水道検針の収入は雑所得であり、給与所得にはみなされないことを知る。

そして先日、住民税を非課税にするため必要経費や社会保険料の明細を集め更正の請求をしたのだが、その後更に調べてみると私のようにさほど必要経費が掛からず且つ収入も少額な場合の救済策があることを知る。

その詳細↓
https://www.keisan.nta.go.jp/h26yokuaru/aoiroshinkoku/hitsuyokeihi/kanairodosha/kanairodoshatoha.html

https://www.keisan.nta.go.jp/h26yokuaru/aoiroshinkoku/hitsuyokeihi/kanairodosha/kanairodoshatsuzuki.html

これを参照する限り、私の場合は必要経費をわざわざ計上しなくても、住民税は非課税(=年金は全額免除、国保は7割免除)になりそう。

以上、私のようなミニマリズム的生活をしている方々への参考になったら幸いなり。

2019年1月4日金曜日

カブのリムテープを自作

ロードバイクのチューブをステイプラーで留めるだけ。

これで200km位走行したが、いまのところ問題は発生していない。

2019年1月1日火曜日

カブのハンドルカバー自作

材料は古くなったオーバーコートなどの袖。

あとはバイクの形状を考慮して工夫するだけ。

写真にはないが、その後ダイソーのアルミ保温シートを中に入れた。
これで10分位のチョイ乗り程度なら素手でも何とかいけた。
もちろん防寒手袋をすれば、長時間でも耐えられる。