山岳事故で大腿骨を複雑骨折し、下肢身体障害者5級になった”元”鉄人。今は自作の小屋で捨て猫と隠遁生活中
1.開放骨折した大腿骨が完全にくっ付いていない痛み
2.その周りの(開放骨折時に捩れた)筋肉の痛み
3.遠位端に打ち込んだビスが筋膜や血管にぶつかる痛み
これまでは1と2が常時な痛みで、時折(稼働時に)3が発症するような感じだったが、ここ数日は3がハンパない(脈打ちと同時に疼くときもある)。
昨秋から始めたフードデリバリーも、初めてサボった。
母の前で「痛い、痛い」と言うと、「そんな危険なことをしたお前が悪い」と窘められる。私が悪いのは確かだ。しかしだからと言って、母の言う通り危険な行動は一切差し控え、家の中でじっとしていればよいという訳でもないだろう。自宅にダンプカーが追突し命を落とすことだってある訳だから、自分の明日がどうなるかなんて誰にも判らない。
全ては運命と考える私と、因果応報で物事を解釈する母との間には、未来永劫妥協点は見つからない。