山岳事故で大腿骨を複雑骨折し、下肢身体障害者5級になった”元”鉄人。今は自作の小屋で捨て猫と隠遁生活中
母の前で「痛い、痛い」と言うと、「そんな危険なことをしたお前が悪い」と窘められる。私が悪いのは確かだ。しかしだからと言って、母の言う通り危険な行動は一切差し控え、家の中でじっとしていればよいという訳でもないだろう。自宅にダンプカーが追突し命を落とすことだってある訳だから、自分の明日がどうなるかなんて誰にも判らない。
全ては運命と考える私と、因果応報で物事を解釈する母との間には、未来永劫妥協点は見つからない。
0 件のコメント:
コメントを投稿