実家の小屋は、このような小動物の越冬のための巣窟になっている。
今シーズンもぼちぼち出没し始めた。
件の狸は後肢に大きな怪我を負っている。
私と同じびっこ。
こんなんでは、まず間違いなく今年の冬は越せないだろう。
えにぃうぇい
かくいう私も、GPSと災害救助ヘリコプターがなければそのまま山中でカラスの餌になっていたし、今こうしてブログを書いていることもなかった。
そして辛うじて救出されたとしても、高額療養費制度がなければ脚は切断するしかなかったはずだ。
そう考えると、この狸が他人のようには思えず不憫でならない。
がんばれ、びっこ
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