右肩上がりの経済を嘱望する方にとっては全く持ってお呼びでない本です
くれぐれも身体とストレスには御留意の上、僕等怠け者とニホンの未来のために日々更に御精進の程宜しくお願い申し上げます
ただ…
畢竟、経済なんて実在するモノの売買な訳だから、唯単に金とモノとが循環するだけであり世界全体が右肩上がりになど成り得ない事
(つまり短い目で見れば、誰かが損をして誰かが得をするという事)
そして、ニホンがこれまで右肩上がりだったのは、実は発展途上国の犠牲の上で成り立っていた事
然し、そんな国々もグローバル化によって勢い付き、その代償として今度は私達が犠牲になる場合もあり得る事…
(銀座で高級品を買い漁る中国人が居る一方で、明日の糧をどうしようかと迷う日本人失業者が実際居る訳ですから…)
そんな風に考えられる方なら一読の価値はあると思います
…
更なる経済発展を目指し今地球に残っている限られた資源や食い扶持の争奪戦に邁進する前者と、それらを皆で分かち合いながら少しでも長く細々と暮そうと考える後者
前者の行き付く先が戦争であるのは容易に想像が付くと思いますが、現実的にはそれでも後者を選ぶ方の方が俄然少ないでしょうネ…
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