そう言えば、20歳の時に千葉に来て初めて観た映画だったような記憶がある
勿論、その時は何の感慨も見出せないまま劇場を後にしたっけ…
※それは確かフィールド・オブ・ドリームズとの同時上映で、単に勿体無いから観ただけだったような
それから20年…
何の因果か、去年の12月「唯単に住み易い暖かい所が良い…」という理由だけで館山に引っ越して来て約半年が過ぎ去った今、図書館にあったDVDで改めて観ることに…
まぁ映画自体は20年が経過した今でも"それなりに…"だったが、ロビン・ウィリアムズ扮する国語教師が引用したH・D・ソローの詩にハッと気が付く
「自由に生きるため 私は森に入る」
※↑は、酔っ払いながら観た、あくまでも僕が主観的に解釈した台詞であって正確ではありません。悪しからず(^^ゞ
どうやら佐渡以降の僕は、自惚れや虚栄心ばかりが先行し、トライアスロンを始めた頃の純粋で頑ななチャレンジ精神が萎えてしまっていたようである
この辺で、もう一度読み直して見る必要があるのかもしれない…
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