世界の終わりは、衝撃音ではなく大きなアクビと共に訪れるらしい。
破滅の神シヴァが我々を消滅させるときにすることというのは…
何もしないこと
畢竟、のんびりと過ごしながら我々の身体から熱い血を吸い取り、あとはナメクジに変わるのを放っておくだけ…
※以上「Born to run/クリストファー・マクドゥーガル著」から引用
もしもこの寓話を信じるならば…
こんな大きな衝撃でもたらされた地震や事故はカタストロフィ~ましてや世界の終わりなど~では決してなく、実際ナメクジになりかけていた我々への警鐘なのかもしれない。
今こそライフスタイルの変革の時だと私は思う。
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