2011年10月29日土曜日

今、至る所で自転車が止められているが…

平日の昼間からブラブラしている四十オヤジが、未だ止められたことがないのはチョッと意外だ。
��東京に居る時は、一日に3回職務質問を受けたこともあるのだが…)

僕の場合、ママチャリでも走るのは車道だし携帯など自転車に乗らなくても使うことなど滅多にないから問題ないのだけれど、この前白バイとすれ違った時にヘッドフォンをしていることに気付いた。

そう言えば、ヘッドフォンの場合は何処までは許容範囲なのだろうか…?

自動車の場合の携帯電話のハンズフリーキットはOK(かな?)なので、自転車でも片方の耳を空けておけばお咎めナシにして欲しいが、そう融通の効くお巡りさんばかりでもないだろうなぁ…

話はチョッと飛んで…

携帯で話しながらも、周囲の危険を予知しつつ運転することは、良い頭の運動になると思っている。
勿論イリーガルなのは承知の助だが、危険だから禁止ばかりしていては私達の身体能力は退化する一方だとも思う。

ましてや音楽如きで迫りくる危機をキャッチ出来ない人間は、余程その音楽に心酔しているか、五官が××かのどちらかか…!?

ローディーの立場から自動車のドライバーを見て常々思うことは、(携帯で話などしていなくても)周囲の状況を全然見ていない人が多いということ。

問題なのは携帯やヘッドフォンではなく、自分の目の動きであり、一挙手一投足であると…

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