そう言えば大臣などの役職を辞任して内閣を混乱させようとする行為は、陸軍大臣の常套手段だったと高校日本史で学んだ記憶がある。(その真偽は不確かですけど…)
問責決議や牛歩戦術なんてモノも、日本人らしくて素敵である。
「取りあえず、ごねてみる」
そうやって、なぁなぁとやってきたのである。
別に皮肉を言っているのではない。
日本人同士でやり合うののら、それが一番の解決策なのかもしれない。
でも何度も言うけど、そんな考えのままでTPPの交渉の席に着こうとするから・・・なんである。
今時分、「ごねる」ことで何かを得ようとしている意味においては、日本と北朝鮮は同じレベルのような気がする。
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