2013年6月10日月曜日

シーシュポスの休息

これまでは週3日以上賃金労働するとアレルギー反応が出てしまっていた。
にもかかわらず、先月から何を思ったのかこれまでの深夜労働に加え週末の昼間に新たな奴隷契約を結んでしまった。
因みに一番過酷な拷問の場合、金曜の22時から月曜の8時までの58時間で40時間拘束される。(ぶっちゃけ睡眠時間と通勤時間を差し引けば余分な時間は殆どない)

そんな訳で当初は直ぐにこの牢獄から逃げ出そうと思っていたのだが…

何故か最近ボスの理不尽な叱咤叱責(それは同僚の若い子達に注意する時とは明らかに異なる)も愛情の裏返しに思えてきたり、月曜の朝にフラフラの状態で帰宅する瞬間が非常にいとおしく感じられるようになった。

自分で言うのも何だが、ちょっとだけシーシュポスの気持ちが判ったような…



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