※まずは↓のような方が被験者だと仮定して下さい。
本来はイージーペースでも12時間位なら100kmマラソン完走が可能なロング系アスリートです。
因みにサロマ(※100kmマラソンの有名な大会)は10時間切り出来ました。
そんな方が…
先ずは「膝が痛~い」とか「眠いです…zzz」とかの、思い付く限りのネガティブな感想を言いなながら走り続けます。
※つまり、24時間テレビでマラソンを走るタレントの真似をするよう心掛けて下さい。
とにかく24時間で100km走破する(それ以上でもそれ以下でもない)のが絶対条件なので、ガーミンと睨めっこしながら時間と距離を調整します。
もちろん歩いたり休んだりしても良いですが、その際もカメラ目線だけは忘れてはならず、常に緊張していなければなりません。
当然ながら仮眠は絶対タブーです。
↑のメソッド、普通に100km走るより全然過酷だと思うのは私だけでしょうか…
追伸
恐らく城島くんならば少なくても18時間位で完走できる脚力はあるのではないでしょうか?
つまり本来なら残りの6時間は布団でぐっすり眠れるはずです。
それをわざとピッタリ24時間後にゴールするよう注文を付けるのですからテレビというのは面白いモノです。
0 件のコメント:
コメントを投稿