2017年4月28日金曜日
MS8100-Rd Tour de Shangri-la
近所の廃品回収業者さんの倉庫にあったものを格安で購入。
ところがこのバイク、楽天やamazonではヒットせず諸元も不明。
まぁありきたりなルック車なのだが、一つ気掛かりなのはボスフリーなのにクイック化されていること。
これがメーカー標準仕様なのか、或いは元のオーナーが改良したのかが知りたかったのだが…
えにぃうぇい…
判る範囲で元のパーツの諸元などを控えておく(今後、オクなどで入手する人の参考になれば幸いなり)。
※空白の部分は悪しからず…
・ペダル込みの実勢重量は体重計で測って約13kg(スタンドも付いていたがそれは抜いている)。
内訳
・シフター
Shimano レボシフト(前3s後7s)、約230g
・フロントディレイラー
Shimano FD-TZ21、バンド式28.6mm、160g
・リアディレイラー
Shimano RD-TX55、360g
※逆爪ブラケット
・ブレーキレバー
無名、250g(2ヶ)
・Vブレーキ
アームに「C.STAR」のロゴ、アーム長:約90mm、ブレーキシュー長:約55mm、180g(1set)
・BB
無名、350g
・クランクセット
無名、1380g、165mm
・ペダル
無名、330g(2ヶ)
・ハンドル
無名、黒、400g、W560mm、クランプ径(多分)φ25.4mm
・ステム
無名、黒、430g、φ22.2㎜
・サドル
無名、黒、460g
・シートポスト
無名、黒、φ25.4mm 210g
・ホイール
無名(ハブには「UR」と思われる文字をかたどったロゴあり)、700c、w26mm、d17mm
クイックとリムテープ抜き、スプロケ付きでF1080g、R1660g
・タイヤ
無名、700x35c 650g(1本)
・チューブ
無名、160g(1本)
追伸
肝心のフレーム重量を測り忘れたが、上述から差し引き計算して約3.7kg(ヘッドパーツ込み)。
※まぁどこかのパーツの計算が抜けているかもしらん(実際クイック分は無視している)ので、ざっと見積もって3kg前半と言ったところか…
2017年4月4日火曜日
2017年4月3日月曜日
オートバイで自転車(ロードバイク)を運ぶ
一応、お尻の長さが「積載装置+30cm」という法的な問題もクリアはしている。
※厳密には積載装置(キャリア)ではなく、「(バイクの諸元表の)全長+30cm」で解釈。
荷重は「ヘッド&シートポストの根本&BB」の三点に分散させている(つもり)
また、試験走行はまだ数km程度なので何とも言えないが、見た目よりは低重心。
※春風の強い時に試走したが、横風に煽られることもなかった。
まだマウント位置の微調整や緩衝材を施す必要があるが、おおまかな形はこんな感じ。
↑見本はスーパーカブの場合だが、土台を工夫すれば普通のオートバイでも流用は可能だと思う(よほどデカいオートバイでない限り高さ2m以内には収まるはず)。
ただ道中ではかなり目立つので、時折声を掛けられることは必至だろうし、巡回中のお巡りさんにも直ぐ呼び止められそうなきらいはある(故に自作される方は、全長+30cm以内というルールだけは絶対に遵守される必要があるかと…)。
追伸
トム(モモ)&ジェリー
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