2017年4月3日月曜日

オートバイで自転車(ロードバイク)を運ぶ


一応、お尻の長さが「積載装置+30cm」という法的な問題もクリアはしている。
※厳密には積載装置(キャリア)ではなく、「(バイクの諸元表の)全長+30cm」で解釈。


荷重は「ヘッド&シートポストの根本&BB」の三点に分散させている(つもり)
また、試験走行はまだ数km程度なので何とも言えないが、見た目よりは低重心。
※春風の強い時に試走したが、横風に煽られることもなかった。


まだマウント位置の微調整や緩衝材を施す必要があるが、おおまかな形はこんな感じ。

↑見本はスーパーカブの場合だが、土台を工夫すれば普通のオートバイでも流用は可能だと思う(よほどデカいオートバイでない限り高さ2m以内には収まるはず)。

ただ道中ではかなり目立つので、時折声を掛けられることは必至だろうし、巡回中のお巡りさんにも直ぐ呼び止められそうなきらいはある(故に自作される方は、全長+30cm以内というルールだけは絶対に遵守される必要があるかと…)。

追伸


トム(モモ)&ジェリー

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