構造も作成も非常に簡単。
今回使ったのは仕事場から貰ってきたペール缶と、実家に放置されていたφ106mmの煙突。
煙突はエンジンオイルの1リットル缶や海苔の缶でも良いはずだし、或いは薄い鉄板を丸めて針金で固定しただけでも良いかもしれない。
赤鉛筆で大まかな印をつけグラインダーでカットしていく。グラインダーがなければ、ポンチで穴をあけて、あとは金切りハサミでもイケるかもしれない。
ペンチや手で円に近くなるよう折り曲げ先端を金切りハサミでカット
煙突を突き刺す。
あとは接合部に番線を巻いて、アルミテープで密閉する予定。私は今回煙突をオス、ペール缶の蓋をメスにしたが、ネットで逆にしている人を見てそっちの方が良いかなと思った。
吸入口については、巷ではあまり見ない下側を開けてみた。
試験運転
天板を煮炊きに使うためには、切り口を90度回転させるべきだった。
コチラの試験運転
えにぃうぇい
どちらもロケットストーブ特有の轟音は出なかった。
気温が低くて煙突効果が出にくいのか、或いは構造的な問題なのか、もう少し試行錯誤が必要だな
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