ロケットストーブを試作して気づいたこと。
恐るべし煙突効果
機械的な温度センサーなどに頼ることなく、部屋の隅の冷たい空気を勝手にキャッチし、どんどん吸い込んでくれるわけだ。
そして、4畳ハウスの薪ストーブの煙突が中途半端のままだったことを思い出し、まずはそっちのダメ工事を施すことに。
まずは煙突高さを4mにした。
これまでは約3mでだったが、それでも何とか機能したのでそのまま放置していたのダ。
そして二重構造にした。
↑の画像ではφ120mmの昭和な実家で使っていたモノ(素材は何だろう???)と上部は
ステンだが、実はこの中にφ106mmのステン煙突がある。
煙突を断熱することで、煙突効果は更に増すらしい。
その結果は…
これまでとは火の勢いが全然違う。
雪で濡れたソッペ板でも直ぐに燃え尽きてくれる。そしてあとは真っ白な灰になる…by矢吹丈
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