2013年12月31日火曜日

紅白歌合戦考

紅白は、もはや歌番組ではない。
差し詰め歌手の異種格闘技戦といったところか。

で、その解決策を披瀝する。

確かNHK総合は地上波でも二つ(或は複数?)チャンネルを持っているはず。
もしそうでなくてもBSなどで複数チャンネルを確保することは可能である。
そして「シニア紅白」と「ヤング紅白」に完全に棲み分ければ、さぶちゃんときゃりーぱむぱむのコラボレーションなど観なくても済むのである。
※巷がそんな紅白でしか観られない異種格闘技戦を期待しているなら話は別だが…

えにぃうぇい

久し振りに紅白を観て、かの番組製作者は家で過ごす際の娯楽がラジオやテレビしかない時代の呪縛からどうしても逃れられないような気がした。
年末年始を親戚家族が集まって過ごす場合、大抵大人達はヘベレケに酔っぱらっているし子供達は携帯ゲームに夢中である。
そんな時のテレビなんてものは宴会の会話が途切れた時の突込み先であったり、その場を盛り上げるBGMに徹する方が無難だと私は思う。
にも関わらず一生懸命手を尽くしてあらゆる世代に楽しんで貰おうという健気な姿勢が、むしろ痛々しく感じてしまうのは私だけなのだろうか。

トレーニングのデータベース作り…

来年以降の練習記録を子細にデータ化するため、データベース作りに奮闘する今年の年末



ましてやaccessなど10年以上触っていなかったのでかなり試行錯誤はしたが何とか骨格までは作った。


ただしコチラのacces2013は60日限定の試用版故に、実際の運用はオープンソースのlibreofficeを使う予定である。

※全く不慣れなlibreofficeで白紙から作るよりも、参考書やオンラインヘルプも多数あるaccessでひな型を作ってから、移行した方が良いと思ったからでアルし、ホイドがソフトウェアに〇万円もの大枚を叩くはずがない。

しか~し、「無料(タダ)より高いモノはない」のも道理である。
※意味合いは異なるが…
access→baseへのデータ移行の方が面倒のような気がしてきた…

2013年12月28日土曜日

年末のあれこれ



来年からはジョグデータをデータベース化しして、より子細に記録しようとアクセスを再勉強。
アクセス97以来全然触っていないので操作方は殆ど忘れているし、2013とはインターフェイスもスッカリ変わっているので…。
正月用の暇つぶし動画閲覧も兼ねて、wimaxのエリアが実家まで届いているか確認するため無料レンタル機を借りる。
(過去に一度レンタルしたがエリア範囲内にも関わらずNGであった…)
結果は…
普通の所は圏外だったが、ピンポイントでアンテナが立つところを発見する。
スピードは1mbps前後で、gyaoなども調子が悪くなると時折途切れるが、何とか視聴には耐えられるレベルか…
やはり安定感ではドコモには叶わないニョロ。
例えばradikoはwimax経由だと時折途切れるが、OCNモバイルONEだと最大200kbpsしか出ないのに全く途切れることなく徴取できるのダょ

2013年12月25日水曜日

ホイド暮らし~冬の或る一日

冬は極力何もしないことにしている。
熊の冬眠みたいなのが理想なり。

なので用を足したり、猫に餌をせかされたり、やんごとなき雑用がなければずっと布団の中で本を読んだり空想に耽っている。そしてそれにも飽きたら薪ストーブに火を入れ、それで沸かしたお湯でコーヒーを飲み、また本を読んだりボーっとしている。

昼になったら誰もいなくなった実家に忍び込み、昨夜の晩御飯の残り授かる。月に3万円以下で生活できるのはこのお陰でもあるが、ソロー(「森の生活」を著したこのジャンルでは有名な思想家)だってお昼には実家の母親のもとに通っていたらしい…

その後は天気が良ければ10~20kmジョグし、天気が悪かったり走りたくない気分の時は午前と同じく部屋でムニャムニャ...

夕方は週に二~三回、近所の公営温泉に行き、最低限の公衆衛生を保持。そしてそこでのお爺ちゃんたちの銭湯談義や、休憩所にある新聞が唯一の社会との繋がりと言ってよい(住処にはテレビがなく、最近はラジオも全く聴かなくなった)。

そして暗くなったら晩酌をして、あとは寝るだけ。

雪が解けるまでは大体こんな日々の繰り返しである。
お金はお酒以外は殆ど掛からないので働く必要もないしその気力も湧かない。
将来はつまみを自給野菜を中心にし、このライフスタイルに磨きを掛けようとも考えている。

えにぃうぇい…

こんな暮らしに、「国民の義務を果たしていない」とか、「老後は大丈夫なの?」とか、「自分には絶対無理」とか、色んな異見があると思うが、以下に私見を述べる。

まず国民の義務について。
勤労の義務については、夏に自分が必要とする分だけ働いている。
年収は50万円くらいで、それで貯金もできているので、それ以上働く必要性を感じない。
納税の義務については、この年収なので住民税は非課税で年金の支払いも猶予されている。
国民健康保険は年に2万円くらい支払っている。
子供はいないので子女に教育を受けさせる義務もない。

老後については、特に心配はしていない。
まず私の生涯の目標は「ピンピンコロリ」である。日々の粗食&小食と運動を重心がけ、脳もなるべく衰えないよう注視しているのはそのためである。
また清貧に努め月3万円以内で暮らしているのも、どんな逆境でもサバイブし続けるためである。
そして一応、もし突然明日から働けない身体になったとしてもその暮らしを20年続けられる貯蓄はある。
更にそれでももし日本が福祉国家を放棄し、私のような国に貢献しない人間は切り捨てる政策をしたとしても、私にはその覚悟はできている。
そもそも国に頼るつもりは毛頭ない。

「自分には絶対無理…」については、私も昔はそうだった。
物欲に弱くいつも「〇〇が欲しい」とか「〇〇が足りない」とばかり嘆き、その不甲斐なさに常にストレスを感じ、そのくせ何も出来ずにウジウジしていた。
しかし、鉄人レース(水泳3.8km、自転車180km、マラソン42.192km)を完走してからは人生観が一変した。
一日中歩き続けられる健脚や何kmだって泳げる体力、そしていつ死を宣告されてもその覚悟さえ常に出来ていれば、金や物欲、将来の蓄えや老後の健康など、世の中のありとあらゆるモノは(無用とまではいえないが)どうだって良くなった。

お金なんて殆ど必要ない。
ストレスレスでシンプルな暮らしこそ人生の宝物だと思えるようになった。

以上、そんな発想とライフスタイルを一人でも多くの人に理解して欲しくて、今この日記を書いている。
まずほとんどの方には理解して貰えないだろうが…


2013年12月21日土曜日

(投稿)会話こそ最善の武器

自然人類学者の西田正規氏は
ヒトは先ず武器として棒や石を持つようになり、しかし「これはあなたを攻撃するものではない」旨を伝えるために言葉を産み出した
という説を唱える。つまり言語よりも先に暴力を覚えたことになる。

その真偽はさておき、現在の私達は近隣諸国との会話には非常に消極的だ。武力を更に増強しようともしている。氏の観点からすれば、私達は原始時代に逆戻りしようとしている。

夫婦や知人との喧嘩はたいていお互いの猜疑心が発端だ。お互いの誤解だったと後から気付くこともよくある。米ソの冷戦体制も似たようなものだった。

故に、私たちもまずは近隣国と話し合う必要がある。そして決して会話を断絶してはならない。

会話は基本無料である。にも関わらず何兆円もする戦闘機以上の効果があるのだから、これを使わない手はないのである。


2013年12月19日木曜日

唄子啓助のおもろい夫婦

※一応前置きするが、モモ(飼い猫)との痴話話。

ちょっと前までは直ぐに膝枕をせがんできたのに、最近は私の晩酌には付き合わず一人で勝手に布団の上で寝ている。

まるで倦怠期に陥った夫婦関係みたいで、その辺を桂文枝師匠に訊いてみたい気がちょっとだけした次第である。

追伸
それで椅子から転げ落ちてくれれば本望デス。

今更ながらアイアンマン・ハワイについて

クリッシーなき後、そしてアイアンマンが所謂エグゼクティブの嗜みになりつつある現状を知ってからはすっかり興醒めしていたのだが、LUMINAの1月号を立ち読みする内にやはり沸々とするモノはあった。

ミランダのランは凄い。
でもどうしても彼女は好きになれないんだなぁ…

追伸
ロング系のトライスーツも数年後にはワンピースの袖付きに移行するような気配…