先日酒井雄哉氏の千日回峰行をルポしたビデオが県立図書館にあったので借りて観た。
その内容はさておき…
ここ最近はDVDにすっかり慣れきったせいか、鑑賞後にテープを巻き戻すという行為を忘れていた。
そしてそのまま返却したところ、スタッフから館内にあるデッキで巻き戻すようにとのお達しが下る。
「そりゃ見落とした私も悪いが…」という罪悪感と、「たとえルールとは言え、そうまでして利用者にさせなくても…」という倦怠感が入り混じった複雑な心境で巻き戻しボタンを押した時に、ふと思い出した。
それは…
レンタルのエロビデオを観て(もちろんフィニッシュした後の)、テープを巻き戻すときのあの虚しさである。
そういう観点でも、DVDのデジタル技術というのは画期的な発明と言えるのではなかろうか。
感謝 感激 雨あられ
0 件のコメント:
コメントを投稿