2012年1月12日木曜日

B面の4曲目

それを無くしてしまったのは、すてぃーぶさんだと思う。

まぁCDやMD化された時点で好みに合わない曲はスキップされる運命になった訳で、その時点で「アルバム(楽曲)」という概念は消滅しているのかもしれないけど、1曲ナンボの世界を築き上げた偉業はやはりカリズマの成せる業かと…

故にアーティスト側も「折角時間を掛けて革新的な作品を作ったとしても誰にも聴いてもらえないなら…」という訳で、"それなり"の作品を無作為に大量生産する道を選んだし、それはそれで時代の流れ仕方がないのかもしれない。

でもやはり…

B面の4曲目の価値を再考するようなイシューがあっても良いのではないか!?
否、寧ろすてぃーぶさんには異を唱える人が必要なのではないか!?

と、最近の風潮を厭世的に眺めて思った次第である。

やはり、色んな媒体があるこのご時世で、TVドラマの視聴率が40%を超えるというのはチト怖い。
はたまた、就活に励む若者を見てると何処かの国の模範市民を見ているようで…

追伸
弁解がましくなりますが、私はi-phoneではなくマッキントシュのすてぃーぶさんとして尊敬しています。

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