2012年12月31日月曜日

そうだ、皆生に行こう…

来年の抱負を考えていると、岡山在住の知人から「良いお年を」メールが届いた。
それでふと皆生もあったことを思い出した。(皆生の関係者各位、申し訳ございません…)
去年の募集要項を見る限りは佐渡のように過去3年以内の完走記録は必要ないようなので、今の所はエントリー可能だ。
まぁしかし今のブームはもう少しは続きそうなので来年はどうなるか判ったものではないが…。
とにかくエントリーだけはしてみよう。

で当選したら、どうやって行こうかなぁ
などと想像すると、また鬼に笑われるか…

いずれにしても、来年はやるぞ!(と、日記には書いておこう)

※以上は、これから年を跨いでの夜勤を前にした大晦日の夜の妄想…

2012年12月29日土曜日

携帯を携帯しない(解約する)



私にとって携帯電話はカメラ付き目覚まし時計でしかなかったことにようやく気づく。
そもそも携帯を持つことになったのは東京在住時に実家の祖母の安否を知るためだったのだが、それ以来ダラダラと契約更新してきた。
まさに「惰性に勝る隷従はない」という教訓なり。

恐らく今後困ることと言えば、何らかのサービスに申し込む際の必要書類に連絡先を書く時くらいだと思う。
つまり携帯を持っていないことより、なぜ携帯を持っていないのかを担当者に説明することの方が困難なような気がする。

2012年12月28日金曜日

sasuke

ジムでエアロバイクを漕ぎながら観た。

最近のTVに辟易している人間にとって、その構成は"まどろっこしく"感じもしたが、挑戦者達の姿勢には素直に感銘を受けた。

たとえば…

職業=鉄工所アルバイト、47歳
職業=庭師、或いは漁師
職業=無職、37歳
※↑は曖昧な記憶なので確かではありません

「就活に悩む学生がこれらを見て何と思うのか…」と、ふと思った。

自らの限界のハードルの高さを決めるのも、またリミッターを掛けるのも、自分自身であり、または愛してくれる家族かもしれない。

ただいずれにしても年齢はハードルにはならない。
ましてや職業など何の意味もなさない。

彼らのお陰で、来年は僕もドン・キホーテになれそうな、そんな気分にちょっとだけなれた。

2012年12月26日水曜日

頻繁に記憶が無くなる今日この頃…

今日、夜勤明けでアマゾンからの荷物を待つ間に何時ものように飲み過ぎてしまい結局、扉に不在通知表が挟まれていた…why?

おでこにまたどこかにぶつけた傷跡があった。(今月で既に二ヶ所…)
振り返ると、壁か何かにぶつけて絶叫した記憶がかすかにある。

もともと夢遊病の兆しがあるのだから、深酔いは禁物だと学習すべきなのだが…

追伸
「地震は偶然の所作ではない」等とつぶやいたその根拠が全然思い出せない…
※前述の日記は何となく記憶があるし、それなりに文章にはなっているので削除せずに残しておく

脅迫観念

ラストクリスマスとか、山下達郎とか、マライア・キャリーとか余りもポピュラー過ぎてその題名すら忘れたしまったクリスマスソングとはまるで何も無かったかのように26日でお別れ。

あとの数日間は大掃除したとかしないとか、そんな類の時事ネタで切磋琢磨するのだとすれば…

精神衛生上、その類のモノには近づかない方が得策だと思うのだが、巷の情勢はそれを許さない。

精神科の博士さん方は儲けるために患者を不幸のズンドコに引き落とす。

大掃除をこの時期にしなくちゃならない謂れなど全くない。
当然ながら、12月に忙しくさせるのは臣民を統括する上での最も効果的な政策かもしれない。

エントロピー増大を阻止するために私たちは徒労をする。
多分、それが人間の証だ。

片付かない部屋こそ、現実的だ。
ゴミ屋敷はチョッと捻くれた人々の解釈かもしれないが、物事をストレートに解釈するとああなってしまうのではないかと僕はナチュラルに思う。

以上は、この日の夜勤明けの晩酌で思った戯言です

2012年12月19日水曜日

新パソコン購入

今年は完全な赤字である。

しかしながら…

こんなものが¥26,000で買える時代らしい。
私の記憶では、パソコンは「耐久消費財」だったが…

こんなメーカーに対抗するためには、私達は時給¥200位で働かないと無理なのではとふと思った次第…。

2012年12月15日土曜日

スマホ中毒

イルミネーションの綺麗なこの季節、
しかしそんな綺麗な景色を観ても、無意識にスマホを取り出して写真撮影するようになった私たち。

SDカードに記憶させた分だけ、自分の脳内には記憶されない。

でも本当は自分の記憶に留めておいたほうが良いモノも多数ある。