ジムでエアロバイクを漕ぎながら観た。
最近のTVに辟易している人間にとって、その構成は"まどろっこしく"感じもしたが、挑戦者達の姿勢には素直に感銘を受けた。
たとえば…
職業=鉄工所アルバイト、47歳
職業=庭師、或いは漁師
職業=無職、37歳
※↑は曖昧な記憶なので確かではありません
「就活に悩む学生がこれらを見て何と思うのか…」と、ふと思った。
自らの限界のハードルの高さを決めるのも、またリミッターを掛けるのも、自分自身であり、または愛してくれる家族かもしれない。
ただいずれにしても年齢はハードルにはならない。
ましてや職業など何の意味もなさない。
彼らのお陰で、来年は僕もドン・キホーテになれそうな、そんな気分にちょっとだけなれた。
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