2012年12月29日土曜日

携帯を携帯しない(解約する)



私にとって携帯電話はカメラ付き目覚まし時計でしかなかったことにようやく気づく。
そもそも携帯を持つことになったのは東京在住時に実家の祖母の安否を知るためだったのだが、それ以来ダラダラと契約更新してきた。
まさに「惰性に勝る隷従はない」という教訓なり。

恐らく今後困ることと言えば、何らかのサービスに申し込む際の必要書類に連絡先を書く時くらいだと思う。
つまり携帯を持っていないことより、なぜ携帯を持っていないのかを担当者に説明することの方が困難なような気がする。

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