ラストクリスマスとか、山下達郎とか、マライア・キャリーとか余りもポピュラー過ぎてその題名すら忘れたしまったクリスマスソングとはまるで何も無かったかのように26日でお別れ。
あとの数日間は大掃除したとかしないとか、そんな類の時事ネタで切磋琢磨するのだとすれば…
精神衛生上、その類のモノには近づかない方が得策だと思うのだが、巷の情勢はそれを許さない。
精神科の博士さん方は儲けるために患者を不幸のズンドコに引き落とす。
大掃除をこの時期にしなくちゃならない謂れなど全くない。
当然ながら、12月に忙しくさせるのは臣民を統括する上での最も効果的な政策かもしれない。
エントロピー増大を阻止するために私たちは徒労をする。
多分、それが人間の証だ。
片付かない部屋こそ、現実的だ。
ゴミ屋敷はチョッと捻くれた人々の解釈かもしれないが、物事をストレートに解釈するとああなってしまうのではないかと僕はナチュラルに思う。
以上は、この日の夜勤明けの晩酌で思った戯言です
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