2013年2月15日金曜日

2月14日の朝日新聞は憲法についてだらけ

特に、集団的自衛権についての長谷部恭男氏の例えが一番面白かった。
「大福を食べる権利は誰にでもあるが、ダイエットのために敢えてそれを食べない」ことは可笑しくもなんともない。(確か、こんなニュアンス)
寧ろ大人の嗜みとして評価されるべきだと私も思う。

集団的自衛権を行使したい人って、アメリカの顔色を伺う政治家さんと戦争がしたくてウズウズしている人だけでしょ?
と言うか、アメリカだって集団的自衛権の行使は余り好まないのでは?

日米同盟があるのに日本がアメリカを助けられない片務性を指摘する声もあるけど、そもそもアメリカは日本から助けて貰うことなど全然期待してないでしょ?(畢竟、口も手も出さずに、金さえ出してくれたら良いと)

それに、アメリカだって北方領土にだって尖閣諸島にだって全然関与してくれないんだし、日本の方だけがアメリカを助けたいと言えば、益々片務性が強まるだけなんじゃないかなぁ

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