レーダー掃射は言うまでもないが、PM2.5でさえも戦意発揚の事由としては十分過ぎるということに気付いている人は一体どれ位いるのだろうか?
隣家のゴミの出し方から殺人事件に発展することだってある。
夫婦喧嘩も大体は些細なことや疑心から起こる。
歴史を振り返るまでもなく、過去の戦争のキッカケも大体はそんなモノだ。
にもかかわらず何故報道各社からPM2.5に対して「もう少し冷静に…」という意見があまり聞こえてこないのだろう。
エガちゃんを嘲笑う人は多いが、そういう人はエガちゃんと番組制作者やそのスポンサーから情報操作されていることに意外と気付いていない。
戦争で儲かるのは為政者とそれを取り巻く人々、武器商人(と言ってもウワベは普通の大企業)だけであり、テレビの情報を鵜呑みにする人々などは彼らの一番の犠牲となる。
否、もしかしたら既に彼らは戦争の準備をコツコツとしているのかもしれない。
改めて訴える。
隣同士は何があろうとも率先して仲良くするべきだ。
オンボロアパートに住んだ経験のある方なら判るだろう。
隣が誰か判らない内はクシャミだけでも気に障ったりするが、ちょっとした間柄になれば麻雀をされても許せるのだから…
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