2013年4月13日土曜日

住居をDIY

この一ヶ月間、金槌で指を打ち付けたり、ノコギリで生傷を作りながらの匠の技を紹介します。

まずは改めてビフォー(2013年3月)


そしてアフター(2013年4月12日)



















これまでの貸家とは違い好きなところに好きなモノ(所謂動線計画)を自由に気兼ねなく造作できるので、部屋の散らかり度が飛躍的に減るような気がします。(部屋の勝手が悪いから衣服や装身具が脱いだままや置きっ放しになってしまうのダ)









ところで…

普通の家には必ずあって、この住処にはない空間…

浴室
日々精進のために通うプール&フィットネスジムが銭湯代わりです。
因みにそこまでの距離は片道25kmなのでちょっとしたトレーニング代わりにもなります。
(夏場には家路に着く頃にはまた汗をかいてしまうという点が玉に瑕でせふか…)

トイレ
大きい方は何処かの公衆トイレ、小さい方は…、ご想像にお任せします。
因みに隣家とは半径100m以上離れていて、且つ家の前面は雑木林なのであります。



以上、明らかに水平になっていない横架材や目地が隙間だらけの匠の技の紹介でした。
この番組は今回にて一旦終了し、次回の更新は…


★おまけ…

最後にホイドらしいディテールをいくつか…

石膏ボードの最後の数枚は切れ端を貼り合わせて材料代の節約andゴミ削減













カーテンレールは針金で代用


ポストはA4フォルダーだけダイソーで調達し、あとは当然拾いモノ…

当初は何故郵便ポストがダイソーにないかが不思議でしたが、「表玄関の顔がダイソーでは…」という発想が消費者だけでなく商品開発者にもあるとしたら…

Anyway

もしも私にその類の色気が無くなったとしたら、ホイドとして少しは成長しているのかもしれません。

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