普段からテレビなどは全く見ないので自宅の近くを流れる川が氾濫していたなんて全然知らなんだ。
先ずは朝のジョギングをスタートして間もなく、増水した川をじっと眺めているオジさんに「どの辺まで増水したんですか?」と訊いたのはチトまずかった。
※「アンタ何も知らないの!?」てな感じで睨まれた。
道路の泥を一生懸命片付けている人の脇を上半身裸で通り抜けるときもちょっとは気後れを感じたが、でも事の重大さには未だ気付いていない。
※気付いたのは実家に帰って新聞を手にしてからである。
そして何故かこういう日に限って総雨量の最も多かった(←勿論そんな事実は知らない)大井沢まで行こうと思い立ったりするんである。
※もしその途中でタケロウさんの家に寄って今の現状を知らされたりしなければマジでヤバいことになっていたはず(その後、自宅周辺は断水状態だったので、アクエリアスはまさに命の水となりました)。
えにぃうぇい…
結局その後は無難なルートを走ることにしたが、それでも土砂崩れで全面通行止めの所が三箇所、路肩が崩落したり土砂が堆積している箇所は数知れず越える羽目になった。
追伸
当初はLSD終了後カメラを持って災害現場を再訪しようと思っていたが、やはり不謹慎だと感じ、取り止めた。
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