2013年7月23日火曜日

あ ぴーす おぶ 景気(または警句?)

A piece of cake
たかが景気である。

そんな取るに足らないものと引き換えに私達はもっと重要なモノを時の宰相に譲り渡してしまったと私は考える。

今の私達は差し詰め、本来なら軟着陸する場所を探すべきところを、更に高度を上げて危険を回避しているように見せかけている飛行機の乗客のようなものである。

そんな危険なパイロットに操舵を任せ続けてはならない。
まだ取り返しが効くうちに副操縦士に交代させるべきだ。

重ねて訴える。

今なら未だ軟着陸が可能である。
しかしこのまま高度を上げ続ければ、機長(宰相)ですら制御できなくなる。そうでなくても燃料は必ずなくなる。
このままでは空中分解(戦争)か緊急着陸(財政破たん)しか選択肢はない。

それでも景気回復を望むというのだろうか!?
私はとてもそれが信じられない。

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