2014年11月28日金曜日

愉快な¥1,980タブレット

そのからくりは若い人々には言わずもがなだが、ジャパネットを利用するおじいちゃんおばあちゃんには判らない。

なので個別の電話ではなくまず最初に、高い接続料金を二年間も(と言うか、おじいちゃんが&おばあちゃんが昇天し、息子さんがその契約を解除するまで)払い続けた上での総額を、テレビで告知するべきだと私は思う。


銀杏2014

今年は最盛期を逃したせいもあるが、数が少ないなり。

でも粒は大きいニョロ。

2014年11月23日日曜日

愉快な大掃除

別に誰が頼んだ訳でも、頼まれた訳でもない。
寧ろ掃除は毎日少しづつした方が理に適っていると思う。

でもこの時期になると、どうやら私達は新しい無性に掃除したくなるようだ。

えにぃうぇい…


さよならbluetoothイヤホン

自転車に載りながらbluethoothのイヤホンをポケットから取り出し、装着しようとしたら、手から滑り落ちて前輪スポークに絡まり見事に破損してしまった。

まぁ¥1,980位なので悔いはないが、買って半年も経っていないことを考えるとやはり悔しい…。

えにぃうぇい…

これが二台目のbluetoothイヤホンだが、確かにケーブルがないのは便利なものの、電池の寿命が短いのがどうしても気に入らん。それに二台共本体との接続具合があまり良くなく、音がブツ切れになることも多々で余計にストレスに感じることもあった。

私には¥108のイヤホンを使い捨て感覚で使った方が性に合っているかもしれない。

(投稿)(採用)先送り解散に騙されるな

まず↓は2014/11/23朝日新聞「声」の採用文

 安倍晋三首相は消費税の引き上げを先送りし、その是非を問うと衆院を解散しました。しかし、景気回復を主眼とする現政権のもう一つの側面は、国民よりも企業や国家権力の強化を優先する一連の政策です。原発の再稼働、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定などです。これらに、投票で審判を下すことも私たちは忘れてはいけません。
 私は独身ですが、学生のめいっ子が4人います。皆さんは、目先の景気回復のために子孫に借金の利子を先送りしたり、原発の高レベル放射性廃棄物の処理を委ねたりしてもいいのでしょうか。子孫が自由に意見を言えなくなったり、戦場に赴くことになったりしてもいいのでしょうか。

 私は、国民の総意が「それでいい」となれば従います。しかし、第1党の得票が有権者の半分に満たないのに「我々は選挙で国民の信任を得た。文句は言わせない」と言わんばかりの振る舞いをされるなら、それは違う。すべて白紙委任したわけではないからです。

 総選挙は必ず投票に行きましょう。何よりも子孫のためです。


そのソース↓(いつまでリンクされるかは不明)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11470604.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11470604

そして↓が投稿文
※どういうところが添削されるか、実際の記者さんとのやりとりと合わせて自己分析。

今回安倍内閣は消費税増税を先送りすることの是非を問う形で衆議院を解散することにしました。しかし景気回復を主眼とする現政権のもう一つの側面である、国民よりも企業や国家権力の強化を推進する一連の政策、たとえば原発再稼働、秘密保護法、そして集団的自衛権に関する閣議決定などについての是非を問うことも私達は決して忘れてはいけません。

(※1)皆さんは目先の景気回復のためなら子孫に借金(国債発行)の利子を先送りしたり、核廃棄物(※2)の処理を委ねたり、そして子孫が自由に意見を言えなくなったり、戦場に赴くことになっても良いのでしょうか。

私は国民の総意がそれでも良いと考えるならばそれに従います。しかし投票率が半分にも満たないのに「我々は選挙で国民の信任を得た(だから誰にも文句は言わせない)」と豪語されることだけは絶対に許容できません(※3)

次の総選挙は必ず投票に行きましょう。それは私達のためではありません。私達の子孫のためです。


(※1)
恐らく記者さんは私にも子供がいて彼らの将来を案じるスタイルにしたかったようである。私は日本人全体の子孫と考えているのだが。何となく興醒めしたので「文面は全てお任せします」ということにした。

(※2)
厳密には添削文のように言わないと色々と厄介なことになる大人の事情があるのだろう。

(※3)
投票率40%台で安倍ちゃんが勝つと勝手に決めてしまった私の単純ミス。

以上を踏まえた上で書き直すとすれば

安倍晋三首相は消費税の引き上げを先送りし、その是非を問うと衆議院を解散しました。しかし景気回復を主眼とする現政権のもう一つの側面は、国民よりも企業や国家権力の強化を推進する一連の政策、たとえば原発再稼働、秘密保護法、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定などです。これらについて投票で審判を下す必要があることも私達は決して忘れてはいけません。

皆さんは目先の景気回復のためなら未来の子孫に借金(国債発行)の利子を先送りしたり、原発の高レベル放射性廃棄物の処理を委ねたりしても良いのでしょうか。彼らが自由に意見を言えなくなったり、戦場に赴くことになっても良いのでしょうか。

私は国民の過半数がそれでも良いと考え投票したとすればそれに従います。しかし投票率が半分にも満たないのに、第一党となった党首に「我々は選挙で国民の信任を得た(だから誰にも文句は言わせない)」と豪語されることだけは絶対に許容できません。

なので次の総選挙は必ず投票に行き、私達の正直な意見を投票で訴えましょう。それは私達のためではありません。私達の子孫のためです。
※字数は数えてません。悪しからず…

ところで…

前回採用された時(たしか二年前くらい)と大きく変わったと思ったのが、新聞社側が本文の盗用(つまりコピペ)に非常にナイーブになっている点だった。今の学生クンと同じで、かなり多いのだろう。(そんなことして何が面白いのか、私には判らんが…)
もしかすると、たとえ万が一私のような無名の人間が唸るような上手いコラムを書けたとしても、「どこかからコピペしたのでは?」と疑われ、没になるのがオチかもしれない。つまり所々で素人らしさを出した方が良いと…。

以上を踏まえて、採用される可能性が高くなるポイントとしては…

・余りポピュラーでないネタ(ポピュラーなものはプロが何かしらのコメントをしているので、所詮二番煎じにしかならない)
・時事ネタなら極力早く投稿(誰も取り上げていない時期であれば、盗用とはみなされなくなる)
・制限字数よりも少な目に(どうせ校正されるのだから、新聞社側も付け足すのは遠慮はいらないとしても、削除するのは色々断らなければならないため敬遠するだろう)

と勝手に判断する。

2014年11月20日木曜日

ブログ移植終了

結局は、アカウント(ブログサービス)を替えただけのような引っ越しとなった。

明日からは離れにもう一つ住処(バイク用)をつくる作業に移る(予定)

2014年11月17日月曜日

不用品譲渡会

地元の公民館の建て替え工事に伴い、館内の不用品譲渡会があった。

貰えるモノなら何でも貰う
使えるモノなら何でも使う
それがホイドの生きる道

































































その他、シーツが50枚位、ラジカセ(写真以外)、スツールや椅子、半身鏡、カーテンレール、バケツ10ヶ位、収納箱、etc…
軽トラックで三往復する量の戦利品を頂戴した。

しかしながら…

人生万事、欲を出し過ぎると結局はこうなるものである。↓




小欲知足なり



2014年11月15日土曜日

ブログいじりに没頭の日々…

一度ハマると止められなくなるタチなので、この数日はwebデザイナー並にHTMLやCSSを睨め続けてしまった。(ひどいときは朝8時~深夜3時まで…)



↑10年前、同じようにハマった時の資料を頼りに…

もちろんプロのように上手く操ることはできないが、HTMLやCSSをいじくることは結構好きだ。
これにハマると日常会話だけでなく身のまわり全てのモノにカギカッコを付けたくなるからである。

「モノを整理整頓したい時はhtmlを勉強すべし」~ホイド語録:第108章、27節

でもさすがに目もショボショボしてきて"飽きたやまがた"(秋田、山形)になったので、この辺りで創作は一旦中止することにした。※3日も同じことをし続けるとギャグのセンスも↑のようになるらしい。
で、3日も続けて格闘した結果のテンプレートがこれ(今、貴殿が眺めておられる画面)である。
結果的には元のテンプレートを数行いじっただけだった。(チルチルミチルの青い鳥)

えにぃうぇ~い…

同時進行でいじっていた、私のもう一つのブログ(blogger)のテンプレには物凄く感動した。
http://ktfr.blogspot.jp/?view=flipcard

たとえば、こんな感じ↓


つまり、記事がタイルのようになっていて、日付順やカテゴリー順など様々な基準で並べ替えが瞬時に出来る。


文が主体の日記なら↑の体裁にしたり…



写真日記なら↑と、(作者ではなく)読者がクリック一つで操作可能なんである。

ブラボ~!

恐らく数年後にはブログも含めホームページの形式はこういう形が主流になるんでないべか!?
(まぁ2GBしかメモリがない私のPCと200kbsの速度しか出ない通信環境ではストレスなしには見られない画面ではあるけれども…)

追伸
ただ、これ(動的ビューというらしい)をカスタマイズするのは結構大変らしく、自称ジャンキーのホイドとしてはアドレナリンが騒ぐのであった。

2014年11月12日水曜日

円安に倦厭

★ACT1
中国(?)のなんちゃってバイクパーツショップを見つけた。
重量520g位のDHバーが$170
衝動買いしようとも思ったが、1ドル110円位する状況も思い出し思い止まる。
だって為替が30円違えば$170の買い物なら¥5,000位の差になるのダょ、安倍ちゃん。
この状況、一体どうしてくれるんだい!?

序に言えばパソコンのメモリーも凄いことになっていた。

どちらも、もう少し様子見することにした。

★ACT2
まだ二日しか続いていないので何とも言えないが、一日の酒量が1合でも十分満足できることを知った。
それに伴い、おつまみの量も少しで済む。
スタンフォード効果が少しづつ奏効しているのかもしれない。

このままもう少しムニャムニャして21時には就寝する予定…

2014年11月11日火曜日

¥1,000以内でもスマホが持てる時代なのに

「¥2,980で…」と謳う宣伝が面白い。
まぁ090番号が持てないのは今は都合が悪いかもしれないが、数年後には番号なんか不要になる(と私は考えている)

来年からの計画表だけ作ってみた

午前中はずっとその作業をする羽目に…orz

「計画だけ立てて満足する私」という、スタンフォードの先生の言う通りの結果となった。
せめて明日から実践してみよう。

ただ一つだけ誓うこと

来年から自分の力だけで稲作をしてみよう。
※もちろん、治水だけは地域に頼るしかないが…

午後から県立図書館

途中断線したCDラジカセ用のACアダプターの替わりを探しにパソコン工房に酔ったら、急に2.1chのスピーカーとビデオデッキとPCモニターを繋ぐ(キャプチャー何とか)が欲しくなった。

物欲 南無南無…

2014年11月10日月曜日

そろそろスタンフォード式で自分を変えないと…

週末からのやけ食いで、胃腸の調子が…。
体重も63kg位で高止まり。

seize the day

恵みに感謝する

いつでも、そしていつまでも手に入ると考えるから、いざそれがなくなった時に狼狽するのである。

現在手にしているモノは偶然の賜物であり、そんなラッキーなことは今後はそうないと常に考えれば、価値観はかなり変わるのではないだろうか?

たとえば、お腹が空いたとき…

コンビニが目の前にあり、そしてポケットには何かを変えるお金がある。
それだけでも十分に幸せだと感じるべきである。
それを貫き通せば、コップの水一杯だって感謝できるようになるはず。

かなり難しいことだが、ちょうど月も変わったことだし、今日から実践してみよう。

2014年11月5日水曜日

憲法解釈変更を頑なに否定するのではなく…

先日、元内閣法制局長官の阪田雅裕氏の「集団的自衛権」についての講演を拝聴した。その中で気に留めたのは↓あたり

・内閣法制局が"憲法の番人"と言われようとも、詰まる所クライアントは内閣(或いは立法府)

・憲法裁判所を日本にも設ければ良いという意見もあるが、結局は内閣法制局が引越しする程度にしかならない。それ位に日本は官僚主導で動いている。

・昭和26年7月1日に出された閣議決定の内容は、実はかなり限定されているので即時宣戦布告できるような代物ではない。

その理由は…

先ずは↓の閣議決定の条文より抜粋

「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、①国民の生命②自由及び③幸福追及の権利が根底から覆される明白な危険がある場合において、これを排除し…(略)、必要最小限度の実力を行使することは…(略)、憲法上許容されると考えるべきであると判断するに至った」
※○数字、太字&大字などは私が勝手に強調


坂田先生曰く、①~④が全て犯されない限り行使は行えない!

ブラボー!

多分これこそ、内閣が最大のクライアントである法制局が出し得た究極の回答であるような気がする。つまり、たとえホルムズ海峡が封鎖され石油が日本に輸入されなくなったとしても、①~④全てを満たす程の脅威はあり得ないはずだと…。

・そして時の内閣が↑のような"安倍ちゃんのたわごと"を立法化しようとするならば、"立法事実"を国民に徹底して説明する責任がある。

つまり…

※以下、草稿中…

阪田雅裕氏の講演会

「くたばれA・B・E!」と声を張り上げるだけでなく、なぜA・B・Eが集団的自衛権を行使したいのかの説明責任を訴えるような姿勢があってこそ然るべきだという意見には私も物凄く納得した次第。

それに食って掛かった(?)弁護士会所属のS先生…
ちょっと空しく感じました…。

原理主義に原理主義で対抗するのはいかがなものだろう…