2016年5月31日火曜日

dTV

31日間無料キャンペーンを使い、ほぼ毎日1本の割合で鑑賞続けた。
おかげで今月はオツムはいっぱい、本は1冊も読んでない…orz。

最近のCGを駆使した映画や、巷で話題のテレビドラマシリーズなどは全く観ない私だが、それでも31日間で観たいものを全て観ることはできなかった。
※たとえば寅さんシリーズで見過ごしたモノだけでも10本近くあったし、ヒッチコックの白黒モノ、クラシック名作など、etc…

まぁ、月額500円という微妙な料金なので繰り越しても良いのだが、これに味を占めて来月からは楽天SHOWTIMEの同じような無料キャンペーンを使って観ることにしたので、dTVは忘れないうちに解約することにした(楽天になければ500円を払って再契約すれば良いだけだし…)。

とりあえず、dTVさんありがとう。

(投稿)まずは首相の資質を問うべき

安倍首相は最初に増税延期を決めた記者会見で「次は景気条項を付すことなく確実に実施する」と断言しました。ちなみに「リーマンショックや大震災のような事態が起きない限り」と付言したのはこの会見のずっと後のことなので、仮に現状がリーマンショック級だとしても増税の理由にはなり得ません。もしこれが罷り通るなら社会は何でもありになります。

しかし首相は延期を決めました。前言を撤回すらせずにです。悪いのは断言した自分ではなくリーマンショックだと言いたいのでしょう。まるで子供の言い訳ですが、これをG7で各国首脳にも認めさせようとしたのですからもう呆れるしかありません(実際、各国の首脳や報道陣からは失笑されまくりましたが)。

これは公約違反以前の問題です。
なので私は次の選挙では増税延期の是非以前に、安倍首相本人の資質が問われるべきだと考えます。
たとえば首相は安保法案審議中にも「日本が米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない」と断言しました。これだっていつ反故にされるか判りません。
それでも皆さんは景気高揚に期待し自民党に投票するのでしょうか。あるいは政治そのものに呆れ果て投票を棄権するのでしょうか。私にはどちらも危険な気がします。

2016年5月30日月曜日

(投稿)三党合意は何のためだったのか?

以前、当時の与党である民主党は「社会福祉充実のため消費増税は必須だ」と力説していたが、なぜか急に延期すべきだと唱え始めた。最初に増税を提案したのは自分たちであることを忘れてしまったかのような口振りである。

また安倍首相も平成26年11月の最初の延期を決めた記者会見で「次の増税は景気条項を付すことなく確実に実施する」と断言したが、今は再延期する方向で調整中らしい。ちなみに「リーマンショックや大震災のような事態が起きない限り」と付言したのはこの会見のずっと後のことなので、これを増税の理由にするのは筋が違う。もちろん当時の野党自民党も増税には合意していた。

私はここで政治家の先生がたの揚げ足を取りたいのではない。ただ以前は国の財政安定化や社会保障システム充実のために増税は必須だったのに、今になって急に延期しても大丈夫になったのかがどうしても理解できない。
先生がたには先ずその根拠をお伺いしたい。

また三党合意や軽減税率の議論に費やした時間と労力は一体何のためだったのか。そしてもしこの延期が選挙目当ての先送りではないとしても、私たちの子孫に借金を先送りすることに変わりはない。これらについての御意見も是非お伺いしたいところである。

2016年5月26日木曜日

(投稿)誰を信用すれば良いのか?

以前私たち有権者の多くは「社会福祉充実のためには消費税10%は必要だ」と説得され、日本の将来のためなら仕方がないと、やむなくそれを受け入れた。

しかし今になって、そう力説していた旧民主党の政治家たちが軒並み増税は延期すべきだと唱え始めている。まるで最初に増税の提案をしたのは自分たちではなかったかのような口振りだ。またもし今増税を延期しても国の財政と社会保障が何とかなるなら、あの時点での増税も不要だったことになる。つまり私たちが聴かされた増税の理由も嘘だったわけだ。

またその一方で安倍首相も平成26年11月の最初の延期を決めた記者会見の時には「次の増税は景気条項を付すことなく確実に実施する」と断言した。「リーマンショックや大震災のような事態が起きない限り」と付言したのはそのずっと後のことである。最初の文言が後から色々と補足され「実は後の方が本意だった」などという道理が一般社会で通用するわけがない。
それに現状をリーマンショック級と判断する理屈は如何様にも言えるわけで、結局「全ては言ったもん勝ち」ということになる。

こんな政治家ばかりの中で、今後私たちは一体誰を信用すれば良いのだろうか。

稀勢の里の綱とりについて

もし稀勢の里が名古屋場所優勝で横綱になれるなら、小錦も横綱になれたはず。
稀勢の里がなれて小錦がなれないのなら、そこには明らかに人為的な何かがある。

ちなみに、この業界には「日本出身力士」などという???な表現があるらしい(まぁマスコミが便宜的につくった造語とも言えるが…)。
これを人種差別だと思わない人が、大相撲ファンの中には相当数いらっしゃる。だから「人為的な何か」と皮肉っても彼らは全く気付きもしない。

そして、そんな彼らの「日本出身力士の土俵入りが見たい」という悪意のない純粋な願いが、小錦、朝青龍、白鷗らを複雑な心境にさせるのである。



2016年5月25日水曜日

(川柳)親分に綱紀粛正懇願す

私にはどうしても、ご機嫌を取りながらお願いしているようにしか見えない…

愉快な日米地位協定

まぁ元々シンゾー君は天性のБ×▼Ψ…なので何を言っても仕方ないのだが、有事の在外邦人を救出することには神経質なまでに熱心でありながら、平時の沖縄在住の女性を擁護することには全く眼中になかったりする。

日米地位協定>日本国憲法

つまり憲法など学級委員会で決めたクラス目標位にしか考えていないし、それよりは隣のクラスとの縄張り協定や、自分の面目の方が大事だったりするだろう。

もちろんそういうБ×▼Ψ…はどこにでも存在するし、そればかりはどうしようもない。

私が一番不思議なのは、そういうБ×▼Ψ…をこれほどまで長期間支持し続けるクラスメイトが存在することなり。









2016年5月24日火曜日

ゆかいな軽自動車税

「地球にやさしい」という意味においては、原付(二種)バイクほど優れているものはない。バカ高いハイブリット車や燃料電池車などでもせいぜいリッター30km位だと思うが、私の愛車スーパーカブ110は普通車と同じ法定速度で巡航してもリッターで60kmは余裕で走る。

にもかかわらず、そんな究極のエコカーたちの税金が軒並みアップされた。
50cc原付のアップ率は何と倍額である(¥1,000→¥2,000)。

5月の晴れた昼下がりにハイブリットカーでフィットネスクラブや趣味の御稽古事に通う有閑マダムには減税し、6月の梅雨の時期に雨の日でも合羽を着て原付で通勤し子供のために節約するお父さんには増税をする。
つまり、お金をたくさん持っている人やたくさん使おうとする人には恩恵を与え、そうでない人は一顧だにしない(むしろ益々搾取の対象とする)。
掻い摘んで言えば、これがアベノミクスの正体である。

にも関わらず…

有閑マダムはともかく、なけなしの給金を更に奪われ、もっともっと日本に貢献しろと尻を叩かれているのに、それでもシンゾー君を支持する人々の気持ちが私にはどうしても理解できない。


ちなみに↓は毒抜きをした朝日新聞への投稿文

私は諸事情により四輪車を持っていません。その代わり原付二種と言われる110ccの二輪車を日々の足として使用しています。一般道では一般車両と同じ流れに乗りながらも燃費はリッター60km位で走れますので、ある意味では究極のエコカーとも言えます。
ところが先日、軽自動車税の額を見て唖然としました。去年は\1,600だったのが今年は\2,400と跳ね上がっていたのです。
帰宅してその経緯などを調べてみると、実質的には軽四輪車までが増税され、普通乗用車などは減税となったようです。つまり、地球にやさしく庶民の味方になっているモノが増税されて、燃費も悪く嗜好性の強いモノが減税されたのです。私にはこの理屈がどうしても納得できません。

もちろん高級車が売れれば日本の自動車産業は活性化し景気も良くなるかもしれません。また皆が原付バイクに乗って温暖化防止に貢献すべきだと言いたいわけでもありません。
しかし雨の日でも雨合羽を着てバイク通勤する、恐らくアベノミクスの恩恵は一生授かることのない人には更なる負担を強い、株や投資で儲けた金で高級品を買おうとしている人には更なる便宜を図る今のシステムに、私は言いようのない憤りを感じるのです。

2016年5月23日月曜日

カモシカと遭遇

緩い登りの、カーブの先の道路上に、そのヌシはいた。
以前ジョギング中にも逢ったことがあるが、カモシカ君は好奇心旺盛なのでいきなり逃げたりはしない。ただコチラもカモシカ君を驚かせたりしないよう、なるべく平然を装った。

しかしポケットからカメラを取り出し、シャッターを切ろうとした時には山の上に駆け上がっていってしまっていた。
※↑の写真の真ん中に、少し白くなって隠れているのがそのヌシ

えにぃうぇい…

もしこれが、下りカーブをスピード全開で下っているときに出会っていたとしたら…
想像しただけでもゾッとする。

今後しばらく、ダウンヒルは出来そうにない。


追伸
椚平の棚田にも水が入った。
私の身体はまだ脂肪だらけ… 

2016年5月15日日曜日

空気を読む行為は…

他者と協調するというだけではない。
身を守ること、そして自己検閲で権力におもねることでもある。

2016年5月14日土曜日

バイク錬

今年はこの鯉(鮎?)のぼりを一回しか観られなかった。
来年は数えきれない位観たい(と思う)。

2016年5月12日木曜日

もう5月も半ばなのに、今シーズン2回目の白鷹山ヒルクライム…

そんな怠け者に神様からの何らかのお告げなのだろうか、あくせくしている道の途中に↓のような卵が落ちていた。
一端は素通りしたが、何となく気になって引き返し背中のポケットに入れて持ち帰る。

試しにモモ(飼い猫)に温めてもらおうと思ったが、やはり無理だった(食べ物としかみなさない)。


さ~て、どうしよう…


2016年5月6日金曜日

外装工事~その弐

今回は東面。
前回で要領を得たので、スムーズにできた。

先ずはトタンを引っ剥がす。

そして石膏ボードを貼る。

新聞紙で、気持ちだけ(?)断熱効果を高める。
何となく芸術作品っぽい。

あとはトタンを貼り直して完了。

断熱効果はさておき、遮音性が増したのは実感できた。

2016年5月3日火曜日

外装工事開始

何か所か、水漏れする部分があったので、この際一気に雨の侵入を防ぐ工事を遂行する。
予定としては、石膏ボードを張り巡らせ、その上に新聞紙や段ボールを貼って多重構造にし、最後に農業用マルチシートを貼ってトタンを貼り直す。

取り敢えず、トタンを引っ剥がす。
途中経過(と言うか、内装のように面白くないので段々嫌になる…)

つづく…

2016年5月1日日曜日

部屋の改装

これまではロフトベットの下にサックス用の防音室兼ロードバイク保管庫を設けていたが、部屋全体を外側からも石膏ボードを貼るなどして遮音効果を増すことにしたので、その仕切り壁を撤去してみた。

また、以前は北側の窓を壁で塞いでいたが開放してみた。
そのついでに、レイアウトなども大きく変えてイメージチェンジを図る。

結果は部屋全体が広々となって且つ明るくなって良い感じ(その分、断熱性は若干犠牲になるのだが…)。