2016年12月7日水曜日

(川柳)米だけにこうべを垂れる稲穂かな

※ちなみに補足すると、 「米国にだけ」という意味と、「米穀なので」という意味を掛けている。

中国や韓国には絶対に頭を下げないのに、米国の動向だけにはなぜか過敏に反応するシンゾー君とゆかいな仲間たち。

先月、シンゾー君が真っ先に新しいガキ大将のもとに挨拶しに行ったのも、ただ単に米国そのものへの忠誠を誓うためであって、それ以外の他意は全くなかった。
しかし当然と言えば当然だが、これがバラク君と仲間たちを本気で激怒させることになる。

真珠湾訪問はこのケジメを付けるため、つまりシンゾー君にっとって一番屈辱的な行為をすることでバラク君たちの許しを乞おうとしているだけなのだが、そのような報道をしているメディアを私は見たことがない。

確かに自称マッチョな人々が、そういう現実に目を背けたい心情はものすごく判る。
しかしいわゆる自虐史観と貶されている人々までが、日米親善の掛け橋などと称賛しているのだ。

私にはゆかいで仕方がない。



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