公式の商品紹介サイト
https://www.yoshii-e.co.jp/product/dtl.php?code=apn16g&maker=abitelax
「ちょこっと家電」の類では↓の方が人気があるみたいだが…
定格出力が260wというのは自家発電生活者からみれば非常に魅力的だが、プレートが本体から取り外し出来ない点やプレートサイズが小さ過ぎる点で私は却下した。
えにぃうぇい
こちらはプレートが取り外せるので丸洗い可能、プレートの内径は16cmとおひとり様にはちょうど良いサイズ。
ただ定格出力600Wはやはり中途半端。普通に自宅のAC電源で使用する人には火力不足と感じるだろうし、車中泊者からみれば小さいポータブル電源では使えない。ちなみに私の一押しBLUETTIのEB3A(定格600w、リフト機能ONで1200wまで使用可能)ではギリギリ使える感じ。
やはり電機は煮炊きには向かないことを改めて痛感することとなる。
ただこの家電のもう一つのおススメポイントは、火力調整が可能なこと(ちょこっと家電では出来ない)。
例えば電子レンジだとすぐに温まるが冷めるのも早い。しかしこのグリル鍋ならサーモスタットが起動して一定温度を保ってくれる。ちなみにダイヤルを弱に設定していても再温めの時は600w使用するが、「弱」ならば稼働時間はそんなにないので気にするほどではない。そして電気のこの類の良い点は保温の持続性があること。鍋物なら惰性で30分位は保温力が続く。
そんな訳で、煮炊きは直火(薪ストーブ)orカセットコンロ、保温は電気という使い分けがスマートという結論に至った。
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