理屈は前回のネタと同じであ~る(ウロボロスと自分の尻尾を追い掛けるバカ犬の意味合いは異なるが…)。
開会式や試合途中にこれ見よがしに選手に給水を促したり、今年からは試合途中にクーリングタイムなどもあるらしいが、そんな苦肉の策で誤魔化すより、一番手っ取り早いのは開催時期を秋にすれば良いだけ。あるいは中止である。
でも日本では、それを言っちゃおしまいなんであ~る。
「足らん足らんは工夫が足らん」と叱責されるだけなんであ~る。
ちなみに…
2021年の東京五輪は、そんな感じで強行された。
事後検証(無観客開催が正解だったか否かなど)も永久になされない。
2025年の大阪万博もそんな感じでズルズルいくのだろう。
私は、夏の甲子園が高校球児のためになっているならば、ここまで文句は垂れない。でも現実は高校球児はヤラされているだけ。あれだけヤラされてギャラは一銭もないんである。夏の甲子園で一番儲けているのは誰なのか!?それを考えると、高校球児たちの溌剌プレーも見るに堪えない、イタいコンテンツにしか思えないんである。
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