2011年4月22日金曜日

ジャパン・フリー

狂牛病のときには宗主国に対しても反旗を翻し、ましてや薬物餃子事件のときなどは隣国を糞味噌にこきおろした記憶が僕の中にはある。
確か「全頭検査以外罷り成らぬ」とか「中国産一切お断り!」といった、かなりヒステリックなモノばかりだったような…。

このような私達の言動に対して、真摯に働いていた多くの米国や中国の生産者の方々は理不尽なまでの憤りを感じたであろう。
畢竟「そんな謂れのないことで、何で私達まで敬遠されるのか…!?」

ところが今回、立場が一転した形となった。
今後どうなるのか非常に怖い…

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